【エール】93話のネタバレと感想!朝ドラ常連・山中崇がラーメン屋店主で登場!
【エール】93話のネタバレと感想!朝ドラ常連・山中崇がラーメン屋店主で登場!
裕一(窪田正孝)がラジオドラマ主題歌「とんがり帽子」で復活!智彦(奥野瑛太)が働き始めたラーメン屋店主に山中崇が登場しました。
【エール】93話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】93話の視聴率
【エール】93話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【エール】93話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
裕一の後悔と責任
「戦争の責任をすべて背負うおつもりか」
池田(北村有起哉)の問いかけに裕一(窪田正孝)は、僕のしたことには責任があります。
戦時中には仕方がないこともある。
違います!僕は、自分の歌に勇気付けられて戦場に向かう若者に興奮していました。生きて帰る可能性も少ないのに、悲しむ家族もいるのに、信じられますか?
やっぱり先生しかいません。池田はそういうと「鐘の鳴る丘」の歌詞を置いていく。
痛みを知ったからこそ表現できるものがある。苦しんでいる子供たちを励ましてください。
「とんがり帽子」の歌詞を読む裕一。
智彦(奥野瑛太)は、屋台のラーメン屋の求人を見て駆け込む。軍服を脱げ、という店主・天野(山中崇)に「金は払ってもらえるのか」という智彦。天野は札束を見せる。結構儲かっているらしい。
丼洗いをしている智彦のところにケンがやってくる。ケンは刈り込みに捕まりそうだったとき、以前 智彦から盗んだ財布にあった襟章を見せ、父親を名乗らせたことで命拾いしたのだった。
ラジオドラマ主題歌「とんがり帽子」で裕一が復活
「とんがり帽子」の歌詞を読む音。感想を聞く裕一。苦しいけどやってみようかな、と言い出す。
歌詞を読んだとき、一瞬だけどメロディが浮かんだという裕一に、うれしくなり抱きつく音。
裕一は池田に戦災孤児の居場所を聞く。歌を書くために子供たちのことを知りたかったからだ。しかし作曲はなかなか思うようにいかない。
見守る音と華。音は「お父さんを信じよう」という。
裕一の頭には中傷の言葉や藤堂先生、戦場のことが浮かんできてなかなか書けない。譜面を破り捨てる。
おにぎりを持っていく音。「どうしても書けない」という裕一に「もう自分を許してあげて」と言う。
いいのかな…。音は裕一を抱きしめる。すすり泣く裕一。
翌朝「とんがり帽子」の主題歌は完成していた。音は歌ってみる。目覚める裕一も少し笑顔になる。
児童合唱団が「とんがり帽子」を歌う。伴奏する裕一。
ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」は昭和22年7月から放送された。世の中に悪い少年はいないという復員兵が戦災孤児の居場所を作るために奮闘するヒューマンドラマだ。
ドラマは戦争で傷ついた人々の心を癒し、大反響。大ヒットのお祝いに、裕一は大きな鯛を音に差し出した。
【エール】93話の感想
ラーメン屋さん店主役の山中崇さん、ごちそうさんでは売れない作家だったかな?半分、青いは裕子のご主人。
山中崇と奥野瑛太のラーメン屋。。行きたい。
ラーメン屋店主役が山中 崇……これは智彦の今後の人生に大いに関わってくる予感しかないですね!
あれ?「ごちそうさん」のゲスいさん?
名バイプレーヤー山中崇さん登場に歓喜の声。山中崇さんは、朝ドラ「ごちそうさん」「半分、青い」ほか大河ドラマ「おんな城主 直虎」「八重の桜」などNHKドラマにもよく出演されています。
朝ドラファンにはうれしいキャスティングですね。ラーメン屋店主の天野はこれから智彦の再生を手助けしていきそうです。
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