芳根京子【あのコの夢を見たんです。】2話ネタバレと感想!勇者ヨシヒコのパロディ全開!
芳根京子【あのコの夢を見たんです。】2話ネタバレと感想!勇者ヨシヒコのパロディ全開!
芸人・山里亮太の妄想ドラマ、2話のヒロインは芳根京子さんです。
芳根京子が世界を救う為、【勇者ヨシヒコ】のパロディ全開で体当たり演技をします。
今回の記事では芳根京子主演【あのコの夢を見たんです。】2話「そして伝説へ…」のネタバレ、感想をお伝えします。
画像の出典:【ドラマ24】あのコの夢を見たんです。
【あのコの夢を見たんです。】2話のネタバレ
芳根京子が第2の勇者になる
かつて世界を支配した魔王が光の騎士4人に倒され、世界に平和が戻ってから30年の月日が経っていた。
その1人で僧侶の山里(仲野太賀)は小さな診療所で医者として働き、その下で内気な性格の芳根京子が医療事務として働いていた。
そんな折、魔王が復活してしまった。
- 魔法使いの塁田(濱田マリ)
- 戦士の剛力(宇野祥平)
と共に再び光の騎士を結成するが30年で体はなまりきっており、さらに肝心な勇者がいなかった。
そこで3人は「第2の勇者オーディション」を開催する。伝説の剣が抜ければ合格だが、抜けるものは誰もいなかった。
片づけをしている時、ひょんなことから芳根京子が伝説の剣を抜いてしまう。こうして芳根京子が第2の勇者ヨシネとなった。
「本当に私でいいんですか?」と戸惑う芳根京子に山里は勇者の衣装と参考資料として【勇者ヨシヒコと導かれし7人】ブルーレイボックスを渡す。
芳根京子「これ、ここで出しちゃっていいんですか?」
山里「いいんだよ。テレ東だから。」
芳根京子が可愛過ぎる勇者に
新しい光の騎士を結成して4人は手始めに西の洞窟のドラゴンを倒しにいく。
他の3人の力は衰えていたが芳根京子は初めてとは思えない剣捌きで見事にドラゴンを撃破する。
そして、芳根京子は“可愛過ぎる勇者”として世間の注目を浴びる。
- ドキュメンタリー番組出演
- インスタグラム開設
- グッズ販売
と芳根京子の気持ちとは裏腹にプロモーションがどんどん進んでいく。
一方、山里達はすっかり金儲けに味をしめ魔王討伐は二の次になっていた。「そろそろ魔王を倒しませんか?」という芳根京子の問い掛けにも「まだ早いから」と誤魔化してしまう始末だ。
芳根京子は思い悩む
山里は診療所すらも放置してしまう。そこに魔王にやられた少年がやってきて芳根京子が介抱、人々の辛い日常を目の当たりにする。
芳根京子「どうすれば魔王を倒せるかしら。」
芳根京子は思い悩む。
ある日の夜、芳根京子は寂れた製作所を訪れる。そこに魔王に襲われて傷ついた男が帰ってくる。この人物こそかつての勇者・露戸(濱津隆之)その人だ。
露戸に悩みを打ち明ける芳根京子。
露戸「君は何の為に戦っているんだい?」
芳根京子「周りの困っている人々を助ける為です。」
露戸「なら倒せるよ。勇者はその気持ちが大切なんだ。」
露戸は芳根京子を後押し、魔王を倒すための封印の玉を渡す。
芳根京子は決意する
芳根京子は魔王と戦う決心をし、1人戦いを挑む。そして、見事勝利し封印、世界に再び平和が訪れた。
もう勇者・芳根京子で金儲けが出来なくなると山里達は焦り、魔王の封印を解きに出発する。だが、あっさりと失敗し逮捕され、今度こそ世界に再び平和が訪れた。
一年後、芳根京子は世界を救ったアイドルとして声が掛かったが辞退、変わらずに診療所で働いていた。
芳根京子「傷ついた人を見てその人の為に何かしたいと思ったんです。」
芳根京子は人々のために決意を新たにするのだった。
【あのコの夢を見たんです。】2話の感想とまとめ
【あのコの夢を見たんです。】2話は芳根京子さんがヒロインの回、伝説の勇者となります。
この全体がドラマ24枠で放送されていた【勇者ヨシヒコと導かれし7人】のパロディでネタ満載でした。そして、芳根京子さん演じる勇者が可愛すぎました。
ちなみに山里が逮捕された後の診療所は「若林」。これは山里さんの親友でライバルでもあるオードリーの若林さんから取っていると思われます。
細かいところにもしっかりとネタが仕込まれていました。
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