【ウツボカズラの夢】3話のあらすじと視聴率!娘が妊娠!家族にとり入る志田未来に絶賛!

オトナの土ドラ・ドラマ【ウツボカズラの夢】第3話(8月19日放送)の視聴率とネタバレあらすじ、感想!

8月19日にオトナの土ドラ「ウツボカズラの夢」第3話が東海テレビ・フジテレビなどで放送されました。

前回、主演志田未来さんの泣き顔が話題に!共演は、大塚寧々さん、国生さゆりさん、EXILE松本利夫さん、羽場裕一さん、松原智恵子さんら。

チャンスは逃さず飲み込む! ウツボカズラ女、未芙由に注目必至!

今回はドラマ「ウツボカズラの夢」第3話の視聴率、ネタバレあらすじ、感想をまとめます。

目次

【ウツボカズラの夢】第3話の視聴率

3話視聴率は4.1%!

前回より1.1ポイントアップです。

【ウツボカズラの夢】第3話のネタバレあらすじ

美緒(川島鈴遥)の部屋から逃げて行った若い男。そして、部屋に落ちていた“ニンシンケンサヤク”のレシート。未芙由(志田未来)は考えを巡らせる。家事を引き受けたとはいっても、結局は家族と認められなければ本当に居場所を得たことにはならない。
翌朝、未芙由はレシートをゴミ袋にまとめる前のゴミ箱の脇に置く。そこにやってくる尚子(大塚寧々)。尚子はまんまとレシートを目にし、顔色を変えた。そんな様子を無表情に見つめる未芙由。――家族にならなきゃダメなんだ。

尚子は仁美(国生さゆり)にレシートのことを相談する。仁美は未芙由のものに違いないと主張。鹿島田家から追い出すべきだと尚子を諭す。尚子に寄生する仁美からすれば、未芙由は邪魔な存在でしかなかったのだ。 勝利を確信した仁美は、鹿島田家で未芙由にそれとなく嫌味を言う。
「人は皆面倒なことが嫌いなの。たとえば、妊娠検査薬を気軽に買っちゃう若い女には消えてもらいたい」
仁美の言葉に、自分に疑いが向いていることを未芙由は悟る。だったら――
未芙由はとある思惑を持って美緒の部屋を訪れる。レシートが尚子に見つかったことを告げる未芙由。美緒を心配する振りをしながら、未芙由が聞き出したものは……

「君は俺を脅す気か?」 尚子から相談された雄太郎(羽場裕一)は未芙由を詰問する。未芙由と道ならぬ関係をすでに結んでいる雄太郎は、レシートの事も未芙由の策略だと疑ってかかっていたのだった。そんな雄太郎に、未芙由は冷静にレシートの日付が自分の上京前であることを指摘する。まだ半信半疑の雄太郎。そんな雄太郎に未芙由は言う。
「最近の美緒ちゃん。何か悩んでいるんじゃないかと思うんです」

この妊娠騒動には仁美の息子・知也(前田旺志郎)が関係していた。そうと知らぬ仁美は、未芙由を追い出せると上機嫌。一方、レシートの持ち主が未芙由ではないことを知り、尚子はさらに動揺する。雄太郎の顔も険しさを増す。そこへ、未芙由に連れられて美緒がリビングに姿を現し……!!

引用東海テレビ

【ネタバレあり】

美緒は妊娠していて中絶の同意書をみせる。そこには知也の名前があった。尚子が知也の母・仁美に伝えに行き、お互いの子どものせいにしてケンカになる。

翌日の朝、仁美と知也が鹿島田家にきて土下座する。お金を用意し穏便に済ませてほしいと懇願。尚子は許さないとし、雄太郎は父親が来てないと責め、謝罪を了解して帰らせる。未芙由は知也と先日の部屋の男の顔がちがうと気づく。

公園にいる知也を未芙由は発見。美緒の妊娠の相手ではない、お金のためじゃないのかと指摘。知也は3万で引きうけたと白状した。

未芙由は病院帰りの美緒の部屋に「味見して」と野菜スープを持っていく。食べてくれて感謝された。未芙由は一昨日、美緒の部屋から飛び出した男を見たことを話す。

その男は美緒の彼氏で役者を目指しているダイキ。なんと窓から3か月も出入りし泊まっていた。家族にはばれていない。誰も自分に関心がないと美緒は思っていた。けれどダイキだけは違ったのだ。

未芙由は美緒の立場を理解し力になると伝える。未芙由がきてくれて良かったと感謝された。けれど未芙由は内心では、働かなくていいから恋愛を楽しめるのだ、自分にはできない、私も美緒の部屋にきて良かったとほほ笑む。

祖母・久子(松原智恵子)がきて、仁美たちがきたようだが、尚子や美緒に何があったのか詰め寄る。困る尚子。みかねた未芙由が自分のせいだと謝罪する。お金を借りたからだ。

未芙由は尚子に感謝され「あなたは家族よ。ずっといてね」と言ってもらえた。

隆平(上杉柊平)は「ありがとう。けど嘘うまいんだね」と感謝しつつ意味深発言。

後日、義母・斉藤はるか(玄理)が鹿島田家にきた。敵は突然やってきた、と未芙由は思うのだった…。

【ウツボカズラの夢】第3話みんなの感想

https://twitter.com/Skrk21tn/status/898958151172497409

https://twitter.com/05m_s10/status/898937302889529344

https://twitter.com/st___tm/status/898932680309432320 https://twitter.com/hayaku10gatsuni/status/898932632897036292

【ウツボカズラの夢】第3話の感想

志田未来さんの演技に今回も絶賛の声。「14才の母」を思い出す人も多数いました。5か月の妊婦さんのお腹知ってるのはあのドラマやったからね、と。当然違いました。(笑)回想シーンがありました。義母が妊婦だったからです。

「ドロドロで好き」「面白い」のツイートは多いですがキーワードのランキングは34位。(公式ツイッター情報)

つまらないとの声もありますが少数。概ね好評。昼ドラのような展開が好きな方向けなので評価が別れるのかもしれません。

鹿島田家のひとりひとりの機嫌をとって、 気に入られるように努める未芙由。

雄太郎とは愛人関係。

叔母さんの尚子には今回ついに家族と言ってもらえる。

美緒にも感謝されます。

残るは祖母と長男。

そうそう、前田旺志郎さん演じる知也にも真実を聞くことに成功。自分も謝ってしまう、仕事でお金のために、と自分の弱みをみせて相手にとり入るしたたかさ。けれど、すんなりと言ってしまうのは未芙由には別に話してもいいかと思ってしまう、思わせる何かがあるからでしょう。

その何かを表現する志田未来が絶妙。ドラマ自体は批判しても志田未来さんに対しては好評で否定派が少ないのが証拠のひとつ。

その何かとは言葉にできない空気感であり、警戒心を抱かせない柔らかさ、田舎っぽさなどが体現されているからだと筆者は考えます。

18才を演じるのに違和感がないけれど志田さん自身が大人というこのアンバランスさがにじみ出ているのかもしれません。

国生さゆりさんも悪い女をうまく演じています。はじめにレシート発見を聞いたときの他人の不幸は蜜の味のような言動からの、自己保身のための土下座。どうか穏便に…。去り際も素早く、コントのようで不謹慎ながら笑ってしまう場面でした。

次回は義母が登場!どうなる未芙由。次回も見逃せません。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次