【黒革の手帖】5話あらすじと視聴率!武井咲は銀座一のクラブを手に入れられる?
【黒革の手帖】第5話のあらすじと視聴率!
「武井咲、“銀座の女王”になる」
不朽の名作『黒革の手帖』で松本清張作品に初挑戦で話題沸騰。
武井版・最強悪女が愛と欲望渦巻く夜の世界で孤高の戦いを挑んでいく…。
8月17日(木)にテレビ朝日系で【黒革の手帖】5話が放送されました。
【黒革の手帖】5話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。
【黒革の手帖】5話視聴率
5話の視聴率は10.4%。
4話の視聴率は、10.7%でした。
このまま2桁をキープも重要ですが、視聴率の伸びが思うようにいかないので、米倉版に対抗は難しいのか…?というところでしょうか。
今後の視聴率の動きにも注目です。
【黒革の手帖】5話あらすじ
新しくホステスになった島崎すみ江(内藤理沙)を使い、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)の裏口入学斡旋者リストを手に入れた原口元子(武井咲)。
すみ江には、橋田の相手や梅村の売買の噂も流して貰っていた為に、元子にとっては恩人でもあった。
元子はすみ江に「気持ちだけど…。」と100万円を差し出した。
すみ江は一度は断るも、元子は受け取って欲しい。そして、新しいお店を出したら一緒に働いてほしいとすみ江に言った。
素直に笑顔で「はい!」と返事をするすみ江。
次は橋田が買おうとしている料亭『梅村』を奪い、それを2億円で転売して、銀座の老舗クラブ『ルダン』を手に入れようと考える。
その矢先、『ルダン』を所持している人物が政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)だとわかり、元子はいよいよ計画を実行に移す決意を…。
一方、亡き国土交通大臣・若槻の妻・貴子の対抗馬として同じ選挙区から出馬しようとしていた安島富夫(江口洋介)だったが、若槻夫妻に思いがけぬスキャンダルが発覚! 期せずして党の公認候補として選挙戦に臨むことになる。
貴子から「裏切り者!」と罵られた安島は思わぬ行動に出る!
土下座をし、恩は必ず返すと貴子に約束をした。
そしてついに元子は橋田と対決するため、黒革の手帖を携えて、上星ゼミナールへと乗り込んでいく…。
橋田に借名口座の事実と裏口入学のリストを手に入れた事を伝える元子。
橋田は、元子の「梅村」の料亭を2000万で売ると言う条件を渋々呑んだ。
そして、すみ江に二度と近づかない、連絡を取らないことも条件に出し橋田も承知した。
元子はその後、『梅村』を2億、そしてカルネを1億で転売し、その資金で『ルダン』を手に入れようと考えた。
しかし、安島は元子に無謀なことは辞めろと『ルダン』売買の話を無しにしようと説得しようとした。
安島は元子に「長谷川の本当の姿を知らない。」長谷川の裏の顔があると伝えるも、元子は野望を捨てはしなかった。
ある夜、すみ江と橋田がタクシーに乗る所を目撃した元子。
結局その日は店に来なかった。
「橋田にもう近づかなくていい、接客しなくても平気。」と橋田を迷惑がっていたすみ江に、元子の口から伝えたはずだが…。
元子は何か引っかかるのであった。
【黒革の手帖】5話感想
5話では高嶋政伸さんの怪演も去ることながら、すみ江はやはり、元子を裏切ってしまうのか気になりました。
元子がルダンを手に入れようとする行為を気に入らない人たちや、次回予告の波子の登場も気になります!
次回は元子がピンチ…?
絶対に見逃せない内容となっていることでしょう!
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