【ダイイング・アイ】4話のネタバレと感想まとめ!恐怖のマネキン部屋と瑠璃子の正体!

【ダイイング・アイ】4話のネタバレと感想まとめ!恐怖のマネキン部屋と瑠璃子の正体!

慎介(三浦春馬)を殴打し自殺した岸中(柿崎勇人)は、監禁マンションでマネキンを作っていた!?

瑠璃子(高橋メアリージュン)の意外な正体とは!?

今回は、【ダイイング・アイ】4話のあらすじネタバレと感想について!

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目次

【ダイイング・アイ】4話のあらすじ

【ダイイング・アイ】4話のあらすじです。

前回のネタバレはこちら↓↓

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慎介は成美を案ずるが…

慎介(三浦春馬)は、携帯を取り出すためにタオルハンガーをナイフで取り外す。その行為から以前、自分の部屋の洗面台を取り外して何かを隠したことを思い出す。

やっと携帯を取り出すと、成美から何度も電話が入っていた。成美の危機を察した慎介は、小塚刑事(木村祐一)に連絡する。

小塚が持っていた遺留品の鍵が使えるはずだから助けにきてくれ、監禁したのは岸中美菜絵の幽霊だ!

木内春彦の人生はどこで狂ったのか

木内春彦(淵上泰史)は、中学生の頃からテニスをやっていた。明るく運動神経がいいというだけで女性にモテた。高校のときに父が亡くなり経済的に苦しかったが、テニスを止めなかった。

建設会社に就職できたのも、テニスのおかげ。社内のテニス大会で社長の娘に見初められて結婚した。

人生の絶頂期もあの交通事故に会い、すべてが崩れ去った。

家に帰ると瑠璃子(高橋メアリージュン)が待っていた。

隠し部屋・マネキンの恐怖

慎介(三浦春馬)を助けに来た小塚(木村祐一)は、手錠で拘束された慎介の姿に驚く。慎介にすべてを話せという。

慎介は、美菜絵に最初に会ったとき、化粧も髪型も違うから気づかなかった、という。

部屋の中を調べる小塚と慎介。「大切なものが入っている」と瑠璃子が言った開かずの間をこじ開ける。

手錠を外すための道具で部屋を開けると、多数のマネキンがあり、その中には岸中(柿澤勇人)の妻・美菜絵そっくりのウエディングドレスを着たマネキンがあった。

岸中はこの部屋で死んだ妻に似せたマネキンを作っていた…。

慎介は「サイバーロボット研究」の本を見る。岸中はより妻に似せた人形を作ろうとしていたと考える。

岸中の日記には、その人形「ドール美菜絵」作りのことが書かれていた。

美菜絵に話しかけても会話が弾まない。美菜絵は生命を欲しがっているが自分にはできない。僕は無力だ…。

小塚は岸中のパソコンから美菜絵そっくりの人形の画像を見つける。

瑠璃子だ…と慎介。

慎介はマンションを飛び出していく。小塚は監禁マンションの持ち主を部下の榎木(吉田健悟)に調べさせる。

瑠璃子の正体は木内の元婚約者?

自宅に戻った慎介(三浦春馬)は洗面台の鏡を外してみる。そこには四角い穴が空いていた。

千都子ママ(堀内敬子)から連絡があり、成美(松本まりか)のことを聞くが慎介し連絡はない、と嘘をつく。電話の向こうには、江島(生瀬勝久)がやってきた。

監禁マンションに来た小塚(木村祐一)の部下・榎木(吉田健悟)は、このマンションは木内(淵上泰史)の勤める帝進建設の持ち物であり、施工主も同社が担当したという。

マネキン部屋で榎木を張り込ませる小塚。

小塚は慎介に自宅待機を命じる。監禁マンションは帝進建設の持ち物で、木内が社長の娘・上原みどりと婚約していたことを告げる。

小塚は帝進建設を訪れ、社長と木内を呼び出すが不在と言われる。再び例の事件管轄の交通課に連絡する。

事件当日、木内は上原みどり(水沢エレナ)と恵比寿のスポーツバー「グラスコート」にいたという。「グラスコート」で木内春彦について聞く慎介。マスター(小市慢太郎)が対応する。

慎介は、木内は自分のバーの客だが、あの事故以来、姿を見せなくなった、とカマをかける。

マスターは、あの事故は残念なこと。以前は木内は婚約者のみどりとよく来ていたが、事故以来木内の人生も変わってしまった。

マスターは木内とみどりとのテニスの写真を見せる。店を出て「瑠璃」という花屋を見て何か閃く慎介、もう一度バーに戻り、木内の自宅を聞き出す。

【ダイイング・アイ】4話のネタバレ

小塚刑事(木村祐一)は、監禁マンションに残してきた榎木(吉田健悟)の身を案じ、令状を出すよう上司にかけあうが、相手にしてくれない。

慎介は、監禁マンションから木内(淵上泰史)とともに出てくる江島(生瀬勝久)の姿を見る。

慎介は江島が去った後、木内に自分は上原みどりに監禁されていたという事実を突きつける。

後から来た小塚もこっそり会話を聞いている。

瑠璃子と名乗ったのは変わり果てたみどりさんだ。彼女は顔も体も変えて、岸中美菜絵に成り切ろうとした!

それはなぜなのか。

答えろという慎介に木内はみどりとは1年半前に婚約を解消してから会っていないと嘘をつく。しかし小塚刑事も加わったため、木内は仕方なく監禁部屋に案内する。

しかしマンションの中には何もなく、もぬけの殻。ここにはもともと何もない。ぼくは仕事で出入りしていただけととぼける木内。

その頃、瑠璃子/みどりは自宅で化粧をしていた。

【ダイイング・アイ】4話の感想

【ダイイング・アイ】4話のみんなの感想をまとめました。

ますますスリリング、サスペンス

 

見終えた後も心臓のドキドキが止まらない

 

夜に見るのもドキドキだけど、再放送朝8時から見るとどういう面持ちで1日過ごしたらいいのか心があわあわするな〜

慎ちゃんが何か1つ思い出すたびにドキドキしちゃう鼓動するハート 糸がほどけたと思えばまた絡まって息苦しくなる
あっという間に終わっちゃって来週全て思い出してからの展開が気になって待ちきれない❗
慎ちゃんの推理かっこよかった

今回も最高に面白かったー口を開けて笑っている顔2つのハート
謎が解けていく感じ面白すぎる!!!
続きが気になるー(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)
結末は知っててもそこまでどうやって辿り着くのか気になる( *´艸`)

後半戦突入の4話は、監禁部屋からの脱出、隠し部屋のマネキン工房、美菜絵そっくりのウエディングドレスなど、衝撃の展開でした。

岸中美菜絵(高橋メアリージュン)は、木内(淵上泰史)の恋人・上原みどり(水沢エレナ)がなり変わっている偽物?

アパートに出たという幽霊もみどりだと考えられますが、なぜそんなことになったのか?

この事件にはまだ裏の裏がありそうですね!

柿澤勇人の悲しみと狂気の演技もじわじわ怖かった。爆発する狂気より、じわる狂気の方が怖いですね。

美菜絵そっくりのマネキンが怖すぎる!もともと高橋メアリージュンがマネキンのように彫りが深くてキレイな顔だからなおさらですね。

瑠璃子の正体がみどりという展開は、もともと顔の作りが似ている高橋メアリージュンと水沢エレナじゃないと成り立たない。

キャスティングが絶妙です。

そして成美はやっぱり…(涙)。

あと2回であの交通事故に関わる人々の狂気のすべてが明かされます!

ダイイング・アイ

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