【未解決の女2】2話のネタバレと感想まとめ!逆コナン方式からの百合描写に萌える人続出!
【未解決の女2】2話のネタバレと感想まとめ!逆コナン方式からの百合描写に萌える人続出!
ホルス(波瑠)と魔女(鈴木京香)のリモート捜査に異変!?
ゲストはサスペンスの重鎮・松下由樹と野間口徹!
今回は、【未解決の女2】2話の視聴率、あらすじ、ネタバレ、感想について!
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【未解決の女2】2話の視聴率
【未解決の女2】2話の視聴率は12.0%でした!前回より1.1%減ですが、好調キープしています。
【未解決の女2】2話のゲスト
【未解決の女2】2話のゲストは、松下由樹、野間口徹、合田雅吏!
松下由樹(役:真田誠)
啓星大学の国文学教授。板橋教授殺された10年前は、学内の女性教授第一号候補として有望視される准教授だった。当時は板橋から猛烈なパワハラを受けており、被疑者の一人として疑われたが、アリバイがあった。
野間口徹(役:真田学)
真田誠(松下由樹)の夫。誠とは大学で同じ研究室で学んでいた。誠をこよなく愛し、手作り弁当を作って届けるなど、献身的にサポートしている。
合田雅吏(役:倉木達也)
古書店「大蔵堂」の元店主。10年前、国文学の権威・啓星大学教授の板橋京介に、《定家本》の可能性がある古書の鑑定を依頼し預けた。板橋が殺された研究室内からその古書が消えていたため、盗難届を出していた。
【未解決の女2】2話のあらすじ
今回は、藤原定家の直筆による写本「定家本」と定家の書体「定家様」に関わる2つの事件が、文字フェチ魔女・鳴海(鈴木京香)の知識と記憶により解明されます。
2つの事件を見てみましょう。
定家様に関わる事件とあって、まるで恋でもしたかのように興奮した鳴海(鈴木京香)は、古賀(沢村一樹)と事件について話す。
いつもなら嫌がる聞き込みを開始。行き先は10年前の大学教授殺人事件で、一時は疑われた啓星大学の国文学教授・真田誠(松下由樹)の自宅を訪問。
10年前のことを聞きたいというと怒りをあらわにする誠の夫・真田学(野間口徹)。誠自身は快く応対してくれるが、とくに収穫はなかった。
刺繍の男「藤原」の正体が判明!
定家様とは?
藤原定家の特徴的な書体。
自分の文字を鬼みたいと嫌っていたという話もあるが、定家様を真似る人々も多く、現代にも「かづらきフォント」「やぶさめフォント」など定家様にインスパイヤされた印刷書体があり、商品のパッケージなどに使われている。
鳴海(鈴木京香)も定家様が好き。
定家様の刺繍を施すショップは珍しい。そこから当たっていた捜査班は定家様刺繍の被害者(おかやまはじめ)は、8年前まで「大蔵堂」に勤めていた藤原伸一と突き止める。
10年前の事件と今回の事件か「定家様」で繋がった!
特命捜査対策室室長・古賀(沢村一樹)は大胆な仮説を立て2つの事件を関連付けて捜査することを決定。しかし鳴海(鈴木京香)は全否定。
「定家様」で刺繍を入れるような人が悪い人のわけがない!
という個人的な感情だったが、自分のやり方で捜査すると宣言する。
事件とともに6係の恋模様にも進展が!?
今回は、自分と同じ様に「定家様」を愛する被害者・藤原(おかやまはじめ)に恋心のような気持ちを抱いたことが事件解決に繋がります。
定家本らしき古書を見出したのは藤原!
古賀(沢村一樹)、桑部(山内圭哉)が倉木(合田雅吏)を発見する。倉木は現在タクシー運転手をしており、藤原(おかやまはじめ)が殺された時間には成田空港にいたというアリバイがあった。
倉木は、もともと「定家本」が価値のあるものだと言い出したのは当時「大蔵堂」で働いていた藤原。たまたま引き取った本の中に問題の古書「和泉式部日記」があり、それを見たレタリングマニアの藤原が目の色を変えたという。
魔女がひとり聞き込みでホルスにヘルプ!
文書整理の仕事をしていた矢代(波瑠)に魔女・鳴海(鈴木京香)から電話がある。
た、たすけて…
何かと思えば、意気込んで真田教授(松下由樹)のところに行ったものの、慣れない聞き込みに心細いという。
しかも朗らかな同世代の女性なんて鳴海にとってはもっとも苦手な相手。
話を聞いていてくれるだけでいいから、という鳴海に矢代は、事件の犯人はやはり「定家本」の知識がある人物だと告げる。
逆コナン方式フォローも鳴海が暴走!
言葉に詰まる鳴海(鈴木京香)に、この前聞きたくて聞けなかった定家のことを聞けば?とアドバイスする矢代(波瑠)。
殺された板橋教授は贋作と評価した「和泉式部日記」を真田教授(松下由樹)はどう思ったのか?
そう質問していると「見ていない」と真田。板橋教授はなんでもひとりじめするタイプだったから、というが、鳴海は納得できなかった。
古典を研究する者なら絶対に見ているはず。本当に定家本なら、「和泉式部日記」の価値も見直され、新たな研究テーマになる…。
つい熱弁してしまう鳴海に、真田は冷ややかに「それは捜査なのか」と批判。矢代(波瑠)は、一旦引き上げさせる。
近くまで迎えに行った矢代と鳴海は、レンタル倉庫に向かう真田の夫・学(野間口徹)を見かける。
倉庫から取り出したのは、件の「和泉式部日記」だった。燃やそうとする学。それを止めようとする矢代と鳴海。
矢代は学ぶの持っていたカッターナイフで手を切りつけられる。
【未解決の女2】2話のネタバレと事件の真相
真田教授(松下由樹)は、事件の真相を語り始める。
真犯人は真田教授の夫(野間口徹)だった。
10年前は、教授としても女としても妻(松下由樹)を侮辱した板橋教授を許せなくて殺した。
僕はまこちゃんのために殺したんだ
連絡を受けた真田教授は、パワハラなんてずっと我慢してきたのに、夫が殺人犯じゃもう教授になれない。と証拠を隠滅させた。
もうこんな男のためにこれ以上苦しむのは嫌
長年、パワハラを受けて教授への昇進を妨害してきた板橋教授を殺した夫の仕業はあまり悪いと思えないという真田に矢代が迫る。
藤原さんに対してはどうですか?
板橋教授殺人事件の後日、真田教授は学が「和泉式部日記」を持ち出していたことを知る。贋作とは思いつつ、捨てられなかった。
最近になって、藤原(おかやまはじめ)が真田教授の定家に関するインタビュー記事を読み、真田教授が「和泉式部日記」を持っていると推測。
「和泉式部日記」を持っているなら、田舎に引っ込む前に一度拝ませて欲しい、もちろん秘密は守ると言った。
それを知った学がまた藤原を殺してしまったのだった。
矢代は叫ぶ。
あなたが夫をかばわなければ、藤原さんが死ぬことはなかった。
藤原さんは何も悪くない。ただ文字を愛していただけの純粋な人だった!
それを聞いて感動する鳴海。
「今回はありがとう」と礼を言う。
あー、ドキドキした!
先輩にお礼を言われるなんて!と舞い上がる矢代だった。
【未解決の女2】2話の感想
【未解決の女2】2話の感想をまとめました。
波瑠と鈴木京香の百合的展開に萌える!
今日初めて未解決の女を見たけどいろんな人が出てるな~などと思う間もなく百合だったご馳走様でした
未解決の女、百合百合しくて最高…。ワンコ波瑠ちゃん可愛いし(やっぱ波瑠ちゃんはショートカットだよね)、京香さんはツンデレ可愛い…。
未解決の女は1期も百合でしたが2期はパワーアップした百合なので、おねえさんずラブだと思って安心して見られる作品です…完全に百合です。
百合が好きな人たちはみんな未解決の女を見てくれ〜〜〜〜!!!! 文化系女子と体育会系女子の社会人(警察)百合ですので〜!!!!!!!
未解決の女ドラマもしかして見る人が見たら百合判定出る作りをあえてしてるんかなぁ?前シーズンよか絡み方がなんか方向性変えて来た気がしてな。たまたま今回の事件がそうだっただけやもだが…ちょち違和感を見た気がするん
「未解決の女」はシーズン1から「百合(ガールズ・ラブ)」と言われてきましたが、シーズン2で露骨にパワーアップしてきましたね。
もちろん「未解決の女」は刑事ドラマなので、矢代(波瑠)と魔女(鈴木京香)が関係を持つとかそんなのはありえないけど、女子なら誰しもちょっとわかるような、カッコいい先輩に憧れる後輩の恋心に似た憧れを間違いなく取り入れてますよね。
珍しく弱みを見せる先輩、藤原への思い入れに嫉妬する後輩、ありがとうにキュンとした女子は多いはず!
【未解決の女2】2話のまとめ
サスペンスの重鎮・松下由樹と野間口徹の犯行にもグッときましたが、2話では6係の恋模様がちりばめられていました。
また、腹黒古賀(沢村一樹)が魔女鳴海(鈴木京香)との過去を匂わせる場面もあり、各話の事件とともにこの微妙な恋模様の展開も気になります。
【未解決の女2】第3話は8月20日(木)よる9時から放送です!お見逃しなく
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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