【ダイイング・アイ】2話のネタバレと感想まとめ!三浦春馬と高橋メアの過激シーンも美しい!
【ダイイング・アイ】2話のネタバレと感想まとめ!三浦春馬と高橋メアの過激シーンも美しい!
成美(松本まりか)が行方不明のなか、謎の女・瑠璃子(高橋メアリージュン)がついに慎介(三浦春馬)を…。
濃厚セクシーシーンもエロくと美しい!と反響。
今回は、【ダイイング・アイ】2話のネタバレと感想について!
【ダイイング・アイ】2話のあらすじ
【ダイイング・アイ】2話のあらすじです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
慎介(三浦春馬)がバーテンダーになったワケ
慎介(三浦春馬)は、もともとバーテンダーになろうと考えていたわけではなかった。出身は日本海に近い北陸の街。慎介以外は堅実で真面目な家庭。
東京に出たのは窮屈な田舎から出たかったから。
大学2年生のときに六本木のバーでアルバイトをはじめ、そのうちアルバイトのほうが面白くて大学をやめる。
江島(生瀬勝久)が経営する銀座のバー「シリウス」で働き始めたのは23歳のとき。江島はバーテンダーのすべてを教えてくれて、慎介の人生を切り拓いてくれた恩人。
1年半前の事故は、ホステスで江島の女の由佳(立花恵理)を送り、由佳に迫られた後、その帰り道に起きた。
事故の後、江島は慎介の身を案じて知り合いの千都子ママ(堀内敬子)のバー「茗荷」に預けた。
江島の口癖は、「バーテンダーは自分の店を持って一人前」。慎介もそれを目指していた。
喪服を着た謎の美女現る
帰宅した慎介(三浦春馬)は、預金通帳を探す。成美(松本まりか)が救急箱に隠しておいた通帳を出すと残高は27万円ほど。
「こんなんでよく店を出すと考えていたな…」という慎介。
何とかなると思っていたんじゃないの?
でもお金ってどうして羽根がついてるみたいになくなっちゃうんだろう、と成美。
慎介は成美と求め合うと仕事に出かける。
また雨が降り出した。早仕舞いしようかというママ(堀内敬子)と慎介の前に、謎の美女(高橋メアリージュン)が再び現れる。
おまかせでカクテルを頼む瑠璃子。ブランデーベースにアイリッシュクリームを入れたカクテル「アレクサンダー」を出す慎介。
女は帰り際、もっと遅い時間まで飲める店を知りたいと言い、そっと電話番号を手渡す。
変な女に引っかからないようにと釘を刺し、ママが帰った後、慎介は女に電話するが出ない。
帰り道、江島(生瀬勝久)の店「シリウス」に立ち寄る慎介。カウンターには由佳(立花恵理)がいた。快気祝いに乾杯する2人。
慎介は事故の夜のことを由佳に尋ねるが、酔っていたからあまり覚えていないという。泥酔していたから送っていったのだから、たしかにそうかもしれない。
江島が現れて、3人で飲むことに。
慎介がアパートに戻るが、成美はまだ帰っていない。
美菜絵の幽霊が出た!?
岸中玲二(柿澤勇人)のアパートで聞き込みをしていた小塚刑事(木村祐一)、榎木刑事(吉田健悟)。
玲二が自殺する前の日、隣りの子供が美菜絵(高橋メアリージュン)を見たと証言。
その子は以前美菜絵にピアノを習っていたことがあったという。すでに死んでいる美菜絵を見たわけはないが、少女は「本当に見た」と繰り返す。
成美の行方不明と事故の意外な真相
慎介(三浦春馬)は成美(松本まりか)を探すが、行方がわからない。
千都子ママ(堀内敬子)に、成美が家に帰ってこないと言うと、あの女と何かあったのかと聞かれる。答えに困る慎介。
江島(生瀬勝久)は由佳(立花恵理)のマンションにいる。誰かに電話するが、由佳が電話をかけた相手を見るとキレる。
慎介は成美がいなくなって5日め、警察に行方不明届けを出しに行く。交通課の看板を見て、ふと1年半前の事故について尋ねに行く。暴行されて記憶を失い、不安だと伝えると、担当警官が詳細について教えてくれた。
そこでわかった意外な事実とは…。
・美菜絵を轢いたのは慎介が運転する江島の車ではなかった。
・美菜絵に後ろからぶつかった慎介が右にハンドルを切ったため、それを避けた対向車が美菜絵にぶつかってしまった。
・美菜絵は車に押しつぶされ、全身打撲と内臓破裂で死亡した。
・法律上は最初の接触者が100%責任をとるが、直接の死因はもう1台の車にある。
慎介(三浦春馬)は、人ひとりの命を奪ったことは取り返しのつかないこと…と落ち込む。
江島、ママ、成美…誰も事故の真相を教えてくれなかったのはなぜか。慎介は疑念に取り憑かれる。
どうして俺だけ!? 成美はどこに!?
バー「シリウス」でもう1台の車のことを尋ねる慎介に江島(生瀬勝久)はこう言う。
事故は運だ、たまたま事故に巻き込まれただけなんだ。むしろ自分が轢いたんじゃないことがわかってよかったじゃないか。
もう1人の加害者について教えてくれと詰め寄る慎介。もう1人の加害者は襲われていないのか、どうして俺だけ!?
江島はもう1人の加害者は木内という会社員だと教えるが、これ以上、詮索するなと釘を刺す。運転していたのは慎介だが、車は江島のものだったため、賠償金やら何やらで面倒だったからだ。
なぜ警察に言ったかと問う江島に慎介は、成美の行方不明を告げる。
江島は誰かに(成美を)探すように命じる。
千都子ママ(堀内敬子)の話では、成美はお店にずいぶん借金をしていた。常連のツケを自腹で支払い、それがパンパンに膨らんでいたという。
ママも20万円ほど貸していた。だから成美はもう戻ってこない。諦めた方がいいと慎介に言う。
【ダイイング・アイ】2話のネタバレ
翌朝、二日酔い気味の慎介(三浦春馬)は、インターホンのチャイムで起こされる。
ドアの外には小塚刑事(木村祐一)がいた。小塚は岸中玲二(柿澤勇人)の件で気になることがあった。
玲二のポケットに入っていた2つの鍵。その1つはどこのものかわからない。そして玲二はは自殺するしばらく前から別宅に出入りしていたらしい。
でも愛妻家で慎介を殺そうとまだした玲二に別の女がいるとは考えにくい…。
店に出た慎介はカクテルを作る。
それを吟味しているといつの間にかまたあの女(高橋メアリージュン)がそこにいた。
それはなんというカクテル?
ビトウィーンザシーズです。
私にも1杯と女。
どうしてここへ?
あなたに会いたいと思ってた、ずっと。
この眼だ。慎介はこの眼に見つめられると身動きがとれなくなる…。
一緒にカクテルを飲む2人。名前を聞くと、女は瑠璃子と答える。瑠璃色の瑠璃、青い宝石の。
慎介は瑠璃子に誘われるがままにキスをする。そしてされるがままに甘美な関係を持ってしまう。
なぜだ。俺はこの女を知っている。どこで会ったことがあるのか? だがそんな思いもかき消され…。
その頃、成美(松本まりか)は、どこかの港でタバコを吸いながら歩いていた。慎介からのたくさんの着信履歴をスルーしながら、電話をかけた相手は千都子ママ(堀内敬子)だった。
ママ、ごめんね心配かけて。私、ママに謝らなきゃいけない。借りたお金のこと。
お金のことなんてどうにでもなるから、何かあったら私のところへ。というママのマンションには、江島(生瀬勝久)がいた。2人は深い仲だった。
【ダイイング・アイ】2話の感想
【ダイイング・アイ】2話のみんなの感想をまとめました。
喫煙・セクシーシーンがエロくて美しい
三浦春馬と松本まりか、立花恵理、高橋メアリージュンとのエロティックなからみのシーンが多かった第2話。
高橋メアリージュンとのセックスシーンは、かなり過激ですね。原作でも東野圭吾には珍しく濃厚な描写でした…。
色々衝撃的でしたが・・全部美しかった〜
エロいシーン嫌嫌って思ってたけど、意外と大丈夫でした⸜( ˙▿˙ )⸝
春馬くんの表情が堪らない❤
ママと江島さんが繋がってるのは意外。
原作もそうだっけ?
次もう鎖なのね〜タオル邪魔よ((´I `*))
エロくて素敵なんだけど…心臓に悪い
小塚刑事が自宅にきた時のタバコ吸う慎介、めっちゃツボなんだよなー 表情といいなんといい。。。
たしかに最近のドラマではほとんど見られない喫煙シーンがよく登場します。三浦春馬の喫煙シーンや寝起きが色っぽいという声も!
三浦春馬と生瀬勝久との芝居合戦がよき!
生瀬さんとのお芝居がとてもとてもとても!!!良き!!!!!
あのヒリヒリした感じ、たまらん。。。
あぁいう、中からこみあげて来る迷いとか不安とか怒りを表現するのが、ほんと上手いよなぁ………
マネキンや鏡の演出にホラー感!
監視カメラとかマネキンの眼とか雨の中歩いてるのに濡れてない謎の女とか完全ホラーなんだけど、鏡の向こうの慎介が違う動きするのが一番怖かった。一瞬だからうわってなって見返した。 怖いけど観ちゃう〜!!
ジリジリいう防犯カメラ、慎介(三浦春馬)が街を歩く時、見張っているかのように、ショーウインドーのマネキンの眼が動いたり、鏡に映る慎介や成美が違う動きをしたり…。
この演出が本当に怖い!美菜絵そっくりの瑠璃子が復讐のためにじっと慎介を見張っているみたいでゾクゾクします。
被害者の夫がマネキン職人という繋がりで、マネキンにはこれからも注目ですよ!
次回第3話はいよいよ噂の「鎖回」です。お楽しみに!
コメント