【竜の道】2話の視聴率とネタバレ!復讐劇に膨らみを持たせるオリジナルキャラ達の存在感!

【竜の道】第2話が8月4日に放送されました。

オリジナルキャラがそれぞれの存在を示し始め、原作とは違う形で動き出しました。

ここでは【竜の道】2話の視聴率とネタバレをお届けします。

【竜の道】の動画【竜の道】は、U-NEXTまたはFODプレミアムで全話配信。

目次

【竜の道】2話の視聴率

第2話の視聴率は6.9%でした!

2.2%もダウンしてしまいました。今後の盛り返しに期待です。

【竜の道】2話のネタバレ

トッキービーンズは、商品への虫の混入による炎上の火消しをUDコーポレーションに委託する。竜一はこの時のために隠し撮りしておいたトッキービーンズの砂川の消費者への謝罪の数々を拡散し、火消しに成功、トッキービーンズ社長・時任の信頼を得る。

だが、竜二と美佐の件で言い争いをしているの砂川に聞かれてしまう。その会話にはキリシマ急便・霧島源平への復讐のことも含まれていた。

竜二の顔ききでキリシマ急便のパーティーに参加するため、会場入りした竜一は、そこで偶然上京した美佐に会ってしまう。竜二はお互いを紹介する。

パーティー会場で、竜一は霧島の長男・晃に接触する。新しいサービスに対するクレームを理由にコンサル契約をするためだ。難色を示す晃。そこへ竜二に興味を持った霧島の長女・まゆみが竜二に近づく。

次は源平に近づくがその目論みを見抜かれているようだった。そしてそこへ現れたのはなんと砂川だった。何かを源平に伝えようとする砂川。困惑していると竜二がさりげないアシストで邪魔をする。しかし、話を聞きたがる源平に砂川はUDコーポレーションはうちを助けてくれた優秀な経営コンサルタントだと言う。

トイレで砂川の携帯を竜一。誰にも連絡はしていなかった。砂川は聞いたことは誰にも言わない代わりにUDコーポレーションに入れてくれと頼む。竜一に惚れたという砂川を信じきれない竜一。砂川の携帯に盗聴器とGPSを仕込む。

美佐が落とし物を受け取りに竜一を訪ねてくる。会話の中で竜一の中に死んだ兄を感じる美佐。

源平はまゆみに政略結婚をさせよとするが、不満をあらわにするまゆみ。名家だが金がなく、勢力結婚させられた妻の芙有子に冷たくあたる源平。

源平に会おうと馴染みのクラブへ出向いた砂川を竜一は捕まえ、ナイフで脅す。竜一の役に立とうとホステスから情報を聞くつもりだったと言う。砂川の話からキリシマ急便が新サービスの準備でトラックを増やすため、竜二の部下だった国交省の役人・大河内に便宜を図ったことを察知する竜二。

キリシマ急便の事業計画変更届を調べる竜二。法律違反の不正の証拠を握る。

それを元に晃申告する竜一。不正を知った晃は源平に詰め寄る。息子に負けを認める源平。

これを機に竜一を経営コンサルに迎い入れる晃。しかし源平はまゆみの見合い相手を変え、有力政治家の息子で国交省の三栗谷仁志(尾上寛之)を跡取りとして用意する。

晃が切られることを察知していた竜一は次の手を打っていた。それは竜二をまゆみに近づかせることだった。

【竜の道】第2話のまとめ

晃、砂川、凛子が存在感を増してきました。特に砂川はふたりの計画を知りながら竜一の懐に飛び込んできました。竜一と竜二の裏方として大いに活躍していきそうですね。

晃も味方になるのかしら?

どうでしょう?味方とまではいかなくても源平の敵にはなりそうですね。竜一はその辺をうまく利用していくのかもしれません。

竜一は大野木を死なせたことをかなり気にしていますが原作のように冷酷なほうがよかった気がします。

それは筆者も気になりました。すでに斎藤一成を殺しているのにそれは気にしてないですしね。大野木も自分で手を下したというより見殺しにしただけなのでちょっと弱い気がしました。

ですよね。

まあ、それは別として原作にない砂川と凛子のやりとりが今後の楽しみになりました。

それ私も見たい!

絶対面白くなるでしょうね。ドロドロとしたドラマの清涼剤になるような予感がします。来週からの楽しみとしましょう。

あわせて読みたい
ドラマ【刑事7人】シーズン6のキャストあらすじ!2020年はさらに円熟した大人の内容に! 2020年夏のテレビ朝日「水9」は【刑事7人】シーズン6に決定しました。 単なる刑事ドラマではない骨太な人間ドラマがさらに円熟味を増して帰ってきます。 ここでは【刑事...
あわせて読みたい
【刑事7人】シーズン6の視聴率とネタバレ!「ゼロA」強奪事件の黒幕は誰?   テレビ朝日の水曜9時に東山紀之主演の【刑事7人】が帰ってきます。 シーズン6を迎え、益々パワーアップ! 今回は過去の事件に関する資料「ゼロA」の謎に迫ります...

記事内画像出典:龍の道公式サイト

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次