ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のキャストとあらすじ!安達祐実が本人役で断捨離!?
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のキャストとあらすじ!
「家なき子」の安達祐実さんが主人公の安達さんを演じる【捨ててよ、安達さん。】
安達祐実さんが本人役で登場し、週に1回“捨てられないモノ”を捨てていく!?
各話、擬人化したモノで登場するゲストにも注目です。
安達祐実10年ぶりの連ドラ主演!
テレビ東京ドラマ25【捨ててよ、安達さん。】の放送日、キャスト、あらすじ、主題歌、脚本、期待度などを紹介します。
「捨ててよ、安達さん。」は毎週地上波放送に先駆けて、動画配信サービスパラビで先行配信。
初回配信日:2020年4月10日 金曜夜11時~
※毎放送1週間前から先行配信
本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信情報はパラビにてご確認ください
この記事の目次
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の放送日、放送局
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】主演・安達祐実
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のキャスト
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のゲスト出演者
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のあらすじ
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の主題歌
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の期待度
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の脚本・監督・スタッフ
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の放送日、放送局
放送日:4月17日スタート!毎週金曜深夜0時52分~1時23分。
放送局:テレビ東京 テレビ大阪 テレビ北海道 TVQ九州放送 ほか
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】主演・安達祐実
芸歴36年目の安達祐実さんが10年ぶりに【捨ててよ、安達さん。】で地上波連続ドラマの主演を務めます。
しかも、自分で自分を演じるという“安達祐実役”です。
キャスト:安達祐実 役:安達さん(安達祐実)
役:安達さん(安達祐実)
・安達祐実本人役。
・女性誌の連載企画の依頼を受ける。
・捨てられないモノを捨てていく。
安達祐実(あだちゆみ)プロフィール
1981年9月14日生まれ。
東京都出身。
2歳で雑誌モデルデビューした安達祐実さん。
ドラマデビューは【自由の丘に私が残った】(1990年、テレビ朝日)。
1991年、テレビCM「ハウス食品・カリー工房」で「具が大きい」のセリフで注目を集め1994年、日本テレビドラマ【家なき子】の主人公・すず役で大ブレイク。「同上するならカネをくれ」は流行語大賞にも選ばれるほど。1995年に続編も。
1997年、1998年、美内すずえの少女漫画が原作の【ガラスの仮面】で主演・北島マヤ役。【青い鳥症候群】主演・二宮杏奈、2004年【ドールハウス~特命女性捜査班~】で松下由樹とW主演。
2010年の昼ドラ【娼婦と淑女】では、一人二役で正反対の2人の女性を演じました。
2014年、R-18文学賞受賞小説が原作の【花宵道中】で主役・朝霞を熱演。
近作は深キョンと横浜流星の胸キュンドラマ【初めて恋をした日に読む話】、【死役所】など。
プライベートでは、2児のママ。夫はカメラマンの桑島智輝さんで、安達祐実さんのプライベート写真も撮りまくるという熱愛ぷり。前夫は「ハンバ~グ」の井戸田潤さん。
安達祐実さんのコメント
自分の役を演じるという、なかなか巡り合えない、おそらく最初で最後の機会をいただき、嬉しく思っています。
https://www.tv-tokyo.co.jp/suteteyo_adachisan/intro/
物語はフィクションですが、どこが私の素に近く、どこが演じている部分なのか、曖昧な狭間をたのしんでいただけたらと思います。豪華なゲストの方々の個性的なお芝居と、捨てて欲しいと訴える様々なモノたちの独自の主張も愛おしいです。お楽しみに。
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のキャスト
キャスト:西村晋弥(シュノーケル/snowkel)
福岡出身のスリーピースバンド・シュノーケル(snowkel)のボーカル&ギター担当の西村晋弥さんがレギュラー出演。
舞台は2010年から活動していますが、ドラマは初めて。【捨ててよ。安達さん】がドラマ初主演!
キャスト:川上凛子 役:謎の少女
安達さん(安達祐実)の夢の中に出てくる謎の少女を演じるのは子役の川上凛子ちゃん。
2009年8月19日生まれ。現在10歳です。
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】で小橋美子の幼少期を演じて「可愛い」の声が。
フィギュアスケートも頑張っています。
キャスト:新井美羽 役:安達美羽
【病室で念仏を唱えないでください】5話で成瀬真奈を演じた新井美羽さんが【捨ててよ、安達さん、。】で安達祐実さんの娘役。エンディングテーマでは安達祐実さんとドライブ♪♪
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のゲスト出演者
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】は、週1回、安達祐実さん演じる安達さんが“捨てられないモノ”を捨てていきます。
毎話、ゲストが登場。擬人化した“モノ”を演じるゲストは、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、じろう(シソンヌ)、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知の13人。
いったい、どんな“モノ”になるのか楽しみですね。
ゲスト出演者のコメントを紹介します。
臼田あさ美さんのコメント
信頼している大九組で演じることができて、とても楽しかったです。安達さんの魅力たっぷり詰まった、クスリと笑えて、ふと自分に返ってきて思いを巡らせるような作品だと思います。是非たくさんの方に見ていただきたいです!
梶原ひかりさんのコメント
安達祐実さんが、安達祐実さんとして主演するドラマに、参加させていただく事になりました。 連絡が来た時には驚きましたが、監督が大九さんだと聞いた瞬間、「あ、なるほど。」とすぐに納得しました。笑
私も子役出身なので神様(安達さん)との対面に楽しみと緊張でしたが、優しさとキュートの擬人化のような方で撮影がとっても楽しかったです。是非ご覧ください!
片桐はいりさんのコメント
今までもいろんなところで意表をついてきた大九監督ですが、このドラマの展開も相当意表をついてます。ぜひ最終回までご覧ください。
安達さんの特別な人生を借りて、とんでもないところに行ってます。
ちなみに私は贈り物とお礼の無間地獄に悩むものとして、すごく身につまされる役をやりました。
加藤諒さんのコメント
今回、安達さんとお芝居させていただくのが、約9年ぶりだったのでとても緊張しましたが、安達さんの人柄もあり大変アットホームな現場で、とても居心地が良かったです。
本編ではかなり切ない役ですが、安達さんとの掛け合いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
貫地谷しほりさんのコメント
芸能界、人生の大先輩であり、そして良き友人の祐実さんの主演作なら参加しない選択肢はありませんでした。
祐実さんと川上凛子ちゃんが作り出す不思議な世界観の中で不思議な役を演じましたが、不思議なリアルがそこにありました。改めて安達祐実という人はチャレンジャーだなぁと。私自身放送を楽しみにしています!
北村匠海さんのコメント
素敵な物語の一つのピースとしてお声がけ頂きとても嬉しかったです。大九監督の作り出す世界観に短い時間でしたがどっぷり浸れた幸せと、安達さんとの時間も尊くて噛み締めながら撮影できました。ぜひ楽しみにしていてください。
早織さんのコメント
はじめてお会いした安達さん。幾度も転生されているかのような人としての強さと大きさを、そばにいると感じ、夢見心地の撮影時間でした。安達さんの心に寄り添いたい一心でしたが、未熟な私に安達さんが寄り添ってくださったんだと思います。あの役をいただけたことは本当に幸運です。
じろう(シソンヌ)さんのコメント
大九監督とは脚本で2度お仕事させてもらったことがあるのですが、作品に出るのは初めてだったのでなんだか変な感じがしました。川上凛子ちゃんの前で監督の「カット!」の言い方のマネをしていたら帰る頃にはマスターしていました。
テレビでしか見たことがなかった安達祐実さんは実在しました。
徳永えりさんのコメント
愛着あるモノが言葉をもち、話してくれるなんて夢のよう!
人ではないものを演じられることもなかなかないので、この不思議な世界観の中で、安達さんの捨てられない”モノ”としてきちんと心を持ち、「捨ててください」と安達さんに言いたいなと思い演じました。
このキュートでちょっぴり切ない世界を是非楽しんで観てください!
戸塚純貴さんのコメント
尊敬する大先輩、安達祐実さん主演作品に参加させていただく事になり身に余る思いだったのですが、頂いた役がまさかのあれだなんて…。大九監督と創り出すフラットな安達さんはいつも以上に、安達さんでした。
架空のリアル安達祐実という不思議な感じの撮影はとても楽しい時間でした。
松本まりかさんのコメント
私自身、安達祐実さんのドラマを見て育った子供時代でした。もう夢中で。あれから20年以上経ち、その安達さんと一緒にお芝居している不思議。あの頃の自分に教えてあげたらどんなに夢があるだろうか。
さて、川上凛子さんには驚き ました。新星コメディエンヌの誕生です。あの頃私が安達さんをそんな目で見たように、川上さんに心奪われる子供達が 出てくるのではないかと妄想してしまうくらいです。役の詳細は、放送日前まで秘密にしておきましょう。
ではまた近いうちに、ごきげんよう。
YOUさんのコメント
まず、ゆみちゃんが大好きなわけで。興奮してましたね、ずっと。笑
役を演じながら、冷蔵庫とか壁とか玩具とか、色んなものの言葉が聞こえる感じがして(笑)。
とっても楽しい現場でした!今度はゆみちゃんの椅子をやらせてください。ありがとうございました!
渡辺大知さんのコメント
素敵な企画に参加させていただけて光栄でした。現場はとっても楽しくて、安達祐実さんの魅力・人間力にずっと釘付けでした。ぼくは今回の安達さんの捨てられない大事なものたちの中でもかなり男臭いパートを担当させていただけたんじゃないかと思っております。なんだか笑えて、なんだか切ない物語です。ぜひ楽しみにしていてください!
コメント:https://www.tv-tokyo.co.jp/suteteyo_adachisan/news/
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】のあらすじ
安達さん(安達祐実)は女性誌の編集長から連載企画の相談を持ち掛けられる。
それは「手放して心地よく暮らす人。」がテーマで、毎号私物を一つ捨てる、という内容。
その夜、安達さんは不思議な夢を見る。
夢には謎の少女と「捨てられないモノ」たちが擬人化して登場。
擬人化した彼ら、彼女らは「自分を捨ててほしい」と懇願してくる。
安達さんは、捨てられないモノを捨てることができるの!?
子であり母である、妻であり女優である、安達祐実のリアルとフィクションが入り混じる“安達さん”の心を紐解き、心に触れるストーリー。
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の主題歌
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】の主題歌は、オープニングテーマ をVaundy(バウンディ)さん、エンディングテーマを4人組バンドの「SpecialThanks」が手掛けます。
オープニングテーマ :Vaundy 『Bye by me』
Vaundy(バウンディ)
ボイス・スクール「音楽塾ヴォイス」出身の現役大学生。
YouTube再生回数700万回と大注目の人気アーティストのVaundy さん。
「今回はドラマの内容から「安心して捨ててもいいんだよ」を楽曲のテーマとし、少し切なく、でもその中に温かさのある曲に仕上げました」とコメント。
エンディングテーマ : SpecialThanks 『明日も明後日も』
SpecialThanks (スペシャルサンクス)
ミサキ、トシキ、コウスケ、ヨシダの4人組ポップパンクバンド。
アニメ「オオカミ少女と黒王子」オープニングテーマ 「LOVE GOOD TIME 」などを手がけている人気アーティスト。
「明日も明後日もずっと心の中に生きて、私の一部になればいい。
そんなことを考えながらエンディング曲「明日も明後日も」を聴いてくれたら嬉しい」とコメント。
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】期待度
安達祐実さんが10年ぶりの主演。プロデューサーの漆間さんが企画段階からこの役は安達祐実さんに、と考えていたというから、期待度大。
安達祐実さんしか演じることきない“安達さん”。
これまで色々な役を演じてきた安達祐実さんのプライベートな部分や意外な一面も垣間見れそうな気がします。
擬人化したモノとの会話、場面も楽しみです。1週間に1個はモノを捨てていくから、最終回には安達祐実さんの部屋の雰囲気も変わるのだろうか。
ちょっと散らかった部屋を見渡し“私も掃除しなくちゃ”と思うかもしれない。
心の掃除もしなくちゃという人は【捨ててよ、安達さん。】ですっきりするのもいいかも。癒されたい人はほっこりとできそうな予感。
金曜の夜をお楽しみに♪♪
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】脚本・監督・スタッフ
監督
大九明子 成瀬朋一 林雅貴
脚本
下田悠子 大九明子
音楽
侘美秀俊
オープニングテーマ
Vaundy「Bye by me」(SDR)
エンディングテーマ
SpecialThanks「明日も明後日も」(KOGA RECORDS)
プロデューサー
漆間宏一(テレビ東京) 加藤伸崇(S・D・P) 坪ノ内俊也
制作
テレビ東京 S・D・P
ドラマ【捨ててよ、安達さん。】は毎週金曜深夜0時52分~1時23分、テレビ東京、テレビ大阪、ほかで放送です。
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