【やすらぎの刻~道】245話のネタバレと感想!最終週2、三平(風間晋之介)が再び!

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】245話のネタバレと感想!
公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)の家に、剛(田中哲司)が、圭(山村憲之介)と文子(秋元才加)を連れてやって来た。
二人は手をついて謝り……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】245話が2020年3月24日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】245話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】245話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】245話のあらすじ


【やすらぎの刻~道】245話のネタバレ

「三平兄ちゃんはとうに死んどる」
という公平(橋爪功)にしの(風吹ジュン)は
「三平さんは生きてる、屋根の上に時々現れる」
と言い切る。

**
翔が圭一家がいないと、詩子(渡辺早織)に言う。
**

公平としのは、二人で歌のしりとりをしている。
そこに剛(田中哲司)が圭夫婦を連れてやってきた。
文子(秋元才加)に「あんたから話せ」という剛。
文子と圭(山村憲之介)は突然
「ごめんなさい」
と手をつき謝ってきた。
「全部、終わりました」
と文子。

農協から呼び出しがきて
「家も土地も捨ててここから出ていけ」
と言われた、と。
家も畑もとられ、さらに、公平の土地の名義を変えており、それも農協の借金の当てられてしまったというのだ。

文子は、夜逃げをすると言いだす。
さらに、公平に
「ここを抜け出し、剛兄さんのところに行ってくれ」
と。

公平は
「そうする」
と。
そして、文子に言う。
「文子さん、あんたこいつにようやってくれた。これは誰の責任でもないんじゃ。世の中の流れじゃ、逆らえんことなんじゃ」
剛は圭夫婦を連れて行く。

**
公平は、詩子(渡辺早織)に翔のところに帰るように言う。
**

公平としの、布団の中。
公平
「あんまりびっくりしたので、ボケがすっ飛んだ。しの、こいうときはどっちが幸せかの、ボケがすっとてんで全部がわかるのと、ボケが進んで何もわからないのと」

しのは何も答えず。

公平は「寝ようか」と、電気を消す。

**

翔(菅谷哲也)は窯焼きのところで泣く。

**

屋根の上。
三平(風間晋之介)いる。
「しの、公平、よく寝てるか。今夜は雪が降る。雪の降る夜はよう眠れる、昔、母ちゃんが言ってた。
いろいろあったな、もう少しだ、頑張れ。
ある意味、夢みたいな日本になったな、こんなに進んで。
怖いもんな。こんなに平和でこんなに豊かで。これがあのまま続くわけはないって考えちまう。
俺はあの時代の人間だ。お前らは今を生きてる人たちだ。
今夜は雪だ。明日まで続く。ゆっくり眠れ。なにも考えず」

<続く>

【やすらぎの刻~道】245話の見どころ

屋根の上の三平(風間晋之介)

三平兄さんが屋根の上にいます。しのは三平が生きていると言い張っていましたが、幻の三平は本当に生きていたようです。
しのと公平を心配し、さらには、時の流れについてまでも語ります。
三平登場でツイートも♪♪

【やすらぎの刻~道】245話の感想

竜の事件のあとに圭の事件。公平としのはやすらぐ時がありません。
剛が立派でなによりです。最終回まであと3話。菊村先生のシナリオ【道】は明日で終わりでしょうか。
最後にバタバタと事件がありましたが、どうまとめるのか。お見逃しなく♪

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

【やすらぎの刻~道】

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