【やめるときも、すこやかなるときも】5話のネタバレと感想!壱晴の過去に動揺する桜子!
テレビ朝日【やめるときも、すこやかなるときも】5話のネタバレと感想!
キスマイの藤ヶ谷太輔主演!日本テレビ・シンドラ【やめるときも、すこやかなるときも】5話が2月17日深夜に放送されました。
壱晴(藤ヶ谷太輔)が桜子(奈緒)に過去を告白するのだが……。
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のネタバレあらすじと感想について。
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のあらすじ
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のあらすじを紹介します。
壱晴(藤ヶ谷太輔)は拭い去れない過去のことについて桜子(奈緒)に話し始める。
高校2年生の秋、松江で大島真織(中井友望)と出会った壱晴。働かない父に代わり、アルバイトをして家計を支えていた真織は、家から出たいという目標を持っていた。働きながら日々勉強に励む真織と比べ、幸せな環境で当たり前のように育った壱晴は自身の未熟さを痛感し、真織との距離を縮めたいと思い始める。
最初は突き放すような態度をとっていた真織だったが、次第に惹かれ合い、距離を縮めていく二人。そして、壱晴は真織の誕生日にデートに誘う。デートの帰り道、偶然現れた真織の父・大島勲(阪田マサノブ)に壱晴は「付き合ってはいません、今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」と宣言する。勲は壱晴の言葉に激昂し、暴れ始め、真織に手を上げて…。
それでも父を見捨てることができないと、家から出ることを諦めかけていた真織に壱晴は、一緒に東京の大学に行こうと提案する。その言葉に真織は、声を上げて涙を流す。
12月10日、いつものように真織を送る壱晴。横断歩道のない道を渡ろうとする真織に声をかけるが、その声は掠れてしまい、届かなかった。その時、猛スピードでトラックが真織の方に向かってきて…。そして、壱晴の過去を知った桜子は…。
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のネタバレ
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のネタバレです。まだ視聴していない方はご注意ください。
壱晴(藤ヶ谷太輔)の高校時代
★クリスマスケーキ
クリスマスの夜、バイトをする真織(中井友望)に食べ残したケーキを「食べる?」といった壱晴(藤ヶ谷太輔)。
その時は、それがどんなに屈辱的な行為だったか気づかなかった。
(クリスマスでも働かなければならない真織の環境、ケーキを食べることができない生活。それを知らずに、壱晴は「食べる?」と言ってしまった)
★壱晴を突き放す真織
自転車に乗り一緒に帰る夜。
家を出たいという真織。
理由は告げずに、壱晴に
「須藤君には一生わからない」という。
★真織の自転車
真織の自転車がパンクをし、壱晴が自転車屋にもっていく。
ブレーキの調子が悪いから、修理をしたほうがいい、と伝える。
★家を見られるのを恥ずかしがる真織
真織のバイト帰り、壱晴は送っていくというが、真織は途中で
「ここでいい」
という。
家まで送るという壱晴に
「恥ずかしい」
と答える。
これは家を見られるのが恥ずかしいということだった。
★真織の誕生日
壱晴は「同情じゃなく真織を好き」だと気づき、その思いは真織にも伝わっていった。
真織の誕生日、ふたりで過ごす。
海を眺めるふたり。
そこで偶然、壱晴の母と会い、この時に母が写真を撮る。
これが、桜子が見た「ツーショット写真」。
★真織の父
デートの帰り、酔った真織の父が偶然現れ……。
どなられた壱晴は
「付き合ってはいません、今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」
と。
それは、桜子の父に言ったセリフと同じだった。
真織の父は暴れだし、真織が連れて帰った。
その光景までもが、桜子の時と似ていた……。
★真織の家庭
真織の母は逃げていない。
父は飲んだくれてばかり。
真織のバイト代は、生活費。
そんな生活模様も、桜子と似ている。
★東京へ行こう
真織に「東京の大学へ行こう」と壱晴は提案する。
「一緒に行こう」と……。
真織と壱晴は、大学へ行き一緒に暮らすことが目標になった。
★真織の事故
夜、帰り道。
「また明日」
と歩道橋で別れた二人。
その時、真織の自転車はブレーキがきかず、真織は壱晴の目の前で事故に遭い、かえらぬ人に……。
壱晴(藤ヶ谷太輔)と桜子(奈緒)の現在
壱晴
「何千回も何万回も考えた。
いつもみたいに真織を送っていれば、ブレーキを直していれば、ちゃんと声がでていれば……。
桜子に聞いてほしかった」
すべてを話した壱晴。
「桜子?」
という壱晴の声に桜子は答えない……。
桜子(奈緒)は無言でうつむいている。
【やめるときも、すこやかなるときも】5話の感想
【やめるときも、すこやかなるときも】5話のツイート
【やめるときも、すこやかなるときも】5話の感想ツイートのほんの一部ですが紹介します。「いいドラマ」という感想が多いですね♪
やめるときも、すこやかなるときも
ってドラマめちゃくちゃ良い。
藤ヶ谷くんやっぱりかっこええわ。— あらたのやまと (@yama422zrgp) February 17, 2020
今季観てるドラマは深夜帯中心なんですけど、その中でもオススメは「やめるときも、すこやかなるときも」 物語りに配役といい、恋愛系では久しぶりに超いい感じですね。
— とにー (@tony_bassman) February 17, 2020
夜中に「やめるときも、すこやかなるときも」ってドラマやってて、めちゃくちゃエモくて、途中から見ても泣けた
— ナル兄ちゃんΩ🛵DS400 (@bikelife_0621) February 18, 2020
【やめるときも、すこやかなるときも】5話の感想
【やめるときも、すこやかなるときも】5話は、藤ヶ谷太輔さん演じる壱晴の過去を壱晴が桜子に語るというストーリー。
内容は原作に忠実で、壱晴と真織のラブストーリー。
真織の境遇は辛すぎ、二人で生きようとした壱晴、なのに目の前で真織がいなくなってしまう。悲しい過去でした。
Kis-My-Ft2(キスマイ)の「memento」がジンときます。
真織と桜子の境遇が重なる過去は、桜子にとっては胸が痛くなることです。
高校生の藤ヶ谷太輔さん、素敵でした。ちゃんと高校生になりきっていてさすがです!
思い切って打ち明けた壱晴は、やっと過去から立ち直れる!?
6話は桜子と壱晴が松江に!?次回も楽しみです。
【やめるときも、すこやかなるときも】は日本テレビ・シンドラ枠で放送です!
アイキャッチ画像:【【やめるときも、すこやかなるときも】公式HP
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