【ケイジとケンジ】5話の視聴率とネタバレ!俳優仲間からの応援ツイートも!

【ケイジとケンジ】5話の視聴率とネタバレ!

2月13日に放送された桐谷健太&東出昌大W主演の【ケイジとケンジ】の第5話!

視聴率も1パーセント盛り返し、俳優仲間からの応援ツイートも!

ここでは【ケイジとケンジ】第5話の視聴率とネタバレ、感想などを紹介します。

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目次

【ケイジとケンジ】第5話の視聴率

第5話の視聴率は9.3%!

1ポイントのアップ。前回は四大陸フィギュアの影響だったのでしょうか?

【ケイジとケンジ】第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじ

 仲井戸豪太(桐谷健太)と居酒屋へ行った目黒元気(磯村勇斗)は、“出世第一の人生プラン”を掲げ、出世のためにはミスをしないことが大事。”冒険しない”、”挑戦しない”と“守りの姿勢”の大切さを語り始める。帰り道、怒号が聞こえてきた。酒に酔った源義和(深水元基)がけんか腰で、路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)に迫っていく姿を見た豪太と目黒は、源を現行犯逮捕。思わぬ手柄にすっかり舞い上がる。

 だが、その先に待っていたのはまさかの展開。源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が桜木署へやって来たのだが…なんとこの男、目黒の中高時代の同級生だった! しかも超やり手の神田川は、最初に手を出したのが向谷であることを示す防犯カメラ映像を、いち早く入手。あろうことか源を誤認逮捕してしまっていたことが発覚し、豪太と目黒は青ざめる…。

 ところがそこへ、桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)が源にそっくりな似顔絵を探し出してきた! 実はこれ、3年前に傷害事件を起こし、未だ捕まっていない犯人の似顔絵だという。大逆転のチャンスを得た豪太たちだが、横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は張り切る警察の暴走を危惧。部下の検事・真島修平(東出昌大)に、送検の前段階から捜査に加わるよう指示する。一方、神田川は先手を打ち、同事件の被害者・伊勢谷徹(池岡亮介)と示談交渉を進める。

 ことあるごとに神田川にやり込められ、思うように捜査を進められない警察と検察。そんな不甲斐ない状況の中、豪太が放った“ある言葉”が目黒の胸に響き…!

第5話のネタバレ

3年前に起きた傷害事件は、伊勢谷がバイト先の店で源から因縁をつけられ2階から突き落とされたというものだった。

伊勢谷はこの事件が原因で半身不随となっていた。車椅子バスケの練習中、当時の事情を聞きに行った豪太、修平、みなみ。伊勢谷にはすでに弁護士の神田川から500万円での示談の話が持ち込まれていた。障がい者となり、生活が苦しい伊勢谷の心は揺れる。合法的な解決法として伊勢谷の気持ちを優先させようとする修平。しかし、豪太は感情的に許せない犯人を罰したいと強く思う。

バイト先だった店の店主の話から伊勢谷はバスケのプロリーグに入ることが決まっていたことを知る豪太と目黒。伊勢谷のリハビリ記録やバイト仲間の大村からの証言など、起訴するための材料を揃えるふたり。

しかし、神田川はバイト仲間は伊勢谷から借金をしていたので、伊勢谷に有利な証言するのは当然、リハビリ記録を出した病院は保険金詐欺に協力したとして家宅捜索を受けている。と、悪意がなかった源がすべての責任を負うべきではないと主張する。そして示談が成立したため裁判所も寛大な判断をするだろうと告げる。

伊勢谷は、犯人は許せないが、どうせ初犯で執行猶予がつくだろう、罰せられないのならと、2000万円に上げてきた示談金に応じるつもりだった。前向きに生きたい伊勢谷はそれで納得しようとした。しかし、豪太は納得いかない。このままではさほどの刑罰は与えられない。

一方、神田川と同級生として会っていた目黒。超エリートで、「弁護士でもいいかな」くらいの程度で話す神田川を腹立たしく感じる目黒。そこへ「このままじゃ終われない」と豪太からの電話。「源がやったことをちゃんと立証して検事に伝えようぜ」と言う豪太の言葉に奮い立つ目黒。

伊勢谷のバイト仲間・大村からの証言から現場で検証動画を作る豪太と目黒。この動画から源が主張する程度の力では人は落ちないことがわかる。さらに目黒は過去3年間の間に源が酒によるトラブルを起こしていないか調べる。

調べた結果を伊勢谷に伝える豪太、修平、みなみ。源はやはり度々酒で暴力沙汰を起こしていた。出入り禁止になった店も何件もあり、その度に弁護士が入り示談にしてきた。豪太は示談なんかしてはダメだと言い、修平は示談が成立しなければ裁判官は執行猶予をつけないかもしれないと言う。伊勢谷は罰してほしいが経済的な問題があると示談を取りやめるか悩む。ここで修平が裏ワザの助言をする。

伊勢谷のいる事務所へ向かった修平とみなみは、源を傷害罪で起訴する。示談には応じない。バスケのプロリーグに入ることが決まっていた伊勢谷は民事で争うことにしたと報告する。将来入る予定だろう金額は2億。

慌てる神田川だったが、検察は民事には介入しないからと突っぱねる修平。そして民事での伊勢谷の代理人が民事訴訟のレジェンド・藤堂俊介だと言い残していく。

修平が源に起訴の報告をする。傷害罪だが殺人未遂にも匹敵する重い罪になるだろうと言う。源は弁護士がなんとかしてくれるとたかをくくっていたので唖然とする。

豪太、修平、みなみ、そして目黒が伊勢谷が出る車椅子バスケの応援をしている。今回の事件で”冒険”や”挑戦”も大事だと豪太に教えられた目頃だった。

【ケイジとケンジ】第5話の感想とまとめ

俳優仲間からのツイート。珍しいですね。みなが応援していることが分かります。

やはりこういうセリフに反応する方はいますね。

https://twitter.com/5H5xBdQXqjK3TGW/status/1227948092093108226

そうですね。このドラマのテーマである刑事としての正義。検事としての正義が色濃く出ていた回だったと思います。

記事内画像出典:公式サイト

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