【やすらぎの刻~道】210話のネタバレと感想!翔がとんでもないことに!?

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】210話のネタバレと感想!

三次(真木蔵人)との話し合いで翔(菅谷哲也)は100万円の仕事をすることになるのだが、その仕事は!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】210話が2020年2月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】210話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】210話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】210話のあらすじ


【やすらぎの刻~道】210話のネタバレ

「金はない」と言う翔(菅谷哲也)に三次(真木蔵人)は、公平(橋爪功)が「妻を交通事故で亡くした」と嘘をついたことを暴露。

翔はさすがに「それは酷い、最悪です」と……。
三次はお金が払えないなら、しのにまで手を出すようなことを言いだす。

「やめてくれ」と翔が立ち向かうと、三次は思い切り翔の頬を叩く。

翔は「気が済みましたか、話を聞いてください」と。
そして、翔は「100万分働く」と言い出す。
それは、公平のためではなくしの(風吹ジュン)のためだった。

こうして、翔は三次のもとで働くことになった。
「本当に逃げないな」と何度も念を押されて三次のあとについていく翔。
仕事はバキュームカーの掃除の仕事だった。

日当は4万。
翔は決意をし、仕事をすることに。

帰り道、嘔吐する翔。
その翔の帰りを待っていた公平。
翔は
「話はついた」
と言う。

**

バキュームカーの仕事で体が臭くなるので、翔は詩子(渡辺早織)に、理由を言わず「暫く会えない」と手紙を出す。
翔は、その日から毎日仕事に通う。

**

そんなこととは知らない公平は、のんきにニキビ(山本圭)とハゲ(ミッキーカーチス)と飲んで歌っている。

**

11月の半ば。

翔は嘔吐をしながらも仕事を続けていた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】210話の見どころ

三次(真木蔵人)と翔(菅谷哲也)の話し合い

みどりの兄・三次(真木蔵人)に叩かれても立ち向かう翔(菅谷哲也)は立派です。
妹を思う三次と祖母と祖父を思う翔。
翔の頬を叩く三次。それでもめげない翔。

男二人の話し合いの場面が見どころです。

【やすらぎの刻~道】210話の感想

翔の仕事は過酷な仕事でした。しののためにと頑張る翔。それなのに、のんきにお酒をのんでいる公平はどうしようもない男です。孫に全部を背負わせてしまう。こんな男だったのかと、情けなくなってしまった210話でした。
アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

【やすらぎの刻~道】210話

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