【やすらぎの刻~道】214話のネタバレと感想!三平の姿にしのが涙!

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】214話のネタバレと感想!

公平(橋爪功)の家に来た三次(真木蔵人)は、翔(菅谷哲也)にブドウ栽培の話を持ち掛ける。

倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】214話が2020年2月10日に放送。

テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。

【やすらぎの刻~道】214話のネタバレあらすじと感想について。

https://dorama9.com/dorama-yasuragi-toki-michi/

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【やすらぎの刻~道】214話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】214話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】214話のネタバレ

詩子と翔(菅谷哲也)の縁談がとんとん拍子で決まったところに、「おもちゃ」のママ・みどり(高橋由美子)の兄・三次(真木蔵人)が公平の家に来た。

三次は、公平の家の汲み取りに来ていたのだ。

三次は窯のところにいる翔のもとへ。 ブドウ栽培をしてみないか、と話を持ってきた。翔はやる気になり、公平も賛成をする。

ところで、と公平は詩子との縁談の話から、翔に「早苗さんに知らせたら」と。

きっと喜ぶだろう、と言い、早苗がアメリカにいることを教える。 ところが、翔は「やめておく」と言う。 公平は、以前、早苗が訪ねてきたことは内緒にしておいた。

**

翔は圭(山村憲之介)のところに行き、ブドウ栽培についてを教えてもらう。

こうして、翔はブドウ栽培に前向きに取り組んでいく。

**

詩子(渡辺早織)と翔は、今後とのことについて話す。

翔は結婚したら、鉄兵が住んでいた家を改造させそこに住むという。

そして、ブドウ栽培も始めると詩子に伝える。

翔は詩子をブドウ栽培をする場所に連れて行き

「ここから始めてみようと思う」 と。

なんていう場所なの? という詩子に 「三ノ宮」だと。

公平にも伝えると「ブドウにはいい場所だろう」と。

景色も良く三平の好きな土地だったと。

しのは、そこで、家族で仕事をしたことを思い出し、三平(風間晋之介)とのことを思い出す。

**

夜。 しのと公平。 布団の中で公平はよくしゃべる。

翔の結婚を喜び「幸せでいいな」と。

そんなことを話しながら、しのは三平との別れの時を思い出し眠りにつくのだった。

<続く>

【やすらぎの刻~道】214話の見どころ

久しぶりの三平兄ちゃん(風間晋之介)&公次兄ちゃん(宮田俊哉)

懐かしい根来家の畑仕事の風景

公平は風間俊介さん。公次兄ちゃんも三平兄ちゃんも生きています。

久々の昭和時代。公次兄ちゃん登場でファンは感激♪

翔(菅谷哲也)と詩子(渡辺早織)の夢

ブドウ栽培をするという二人。 幸せいっぱいです。

【やすらぎの刻~道】214話の感想

久しぶりに昭和時代が映りました。 しのが思い出すのは三平のことばかり。

ヌードを描いたこと。三平がしのを訊ねたときのこと。

「死なないで」とキスをしたこと。

しのの中で三平は永遠。思い出は色あせない。

公平は浮気なんかして、まったくしょうがない男ですが、そのくらいのんきな方が、変な嫉妬からも解放されるのかもしれません。

翔のブドウ栽培はどうなるのでしょう。詩子とのこれからが楽しみです。

アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

【やすらぎの刻~道】214話

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