【やすらぎの刻~道】206話のネタバレと感想!ジェリー藤尾の遠くへ行きたいに感動の声!
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】206話のネタバレと感想!
律子(風吹ジュン)の夢を見る菊村(石坂浩二)は、マロの生前葬に遅刻。さらに、弔辞の原稿を忘れてしまい……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】206話が2020年1月29日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】206話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】206話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】206話のあらすじ
【明日29日ひる12:30〜第206話あらすじ】
息子夫婦と和解した菊村栄(#石坂浩二)は安堵から寝過ごし、”マロ”こと真野六郎(#ミッキー・カーチス)の生前葬に遅刻してしまう。弔詞を読もうとしたとき、苦労して書き上げた原稿をコテージに置き忘れてきたことに気づくが…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/CmvAUh0SwO
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) January 28, 2020
【やすらぎの刻~道】206話のネタバレ
一郎に食事のお礼を手紙にしたためる菊村(石坂浩二)。
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律子は「良かったわ」と微笑む。
菊村は、自分から家族を遠ざけていたと反省もし、一郎たちと和解できたことを喜ぶ。そして、向井爽吉のシナリオを手にした喜び、死ぬまでシナリオを書いていたことに感動したことを伝える。
という、律子との夢をみていると……。
ドアをノックする音で目が覚めた。
菊村は慌ててマロ(ミッキーカーチス)の生前葬会場へ向かう。
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マロの生前葬。
マロは祭壇の真ん中に座っている。
司会は、蒟蒻亭乙葉(笹野高史)。
弔辞を読むマヤ(加賀まりこ)
「マロ、やっとあっちへ行ってくれたわね。ほっとした。
あなたの残した悪行の数々、あなたが遊んだ無数の女たち」
と言い出し、イニシャルで読み上げる。
「消えてくれたことにお礼をいいます。本当にありがとう」
と締めくくる。
そして、菊村の番。
弔辞を机の上に忘れた菊村は、その場で話すことに。
「死ぬのは怖いよな、誰も、どうなるかそんなことわからないんだし。みんな怖いんだよ。当たり前だ。お前は笑いでごまかそうとしいるけど、遠慮なんかしないで震えろよ。震えろたほうがかっこいいぜ」
そして「川の流れのように」を歌う。
冴子(浅丘ルリ子)らオーデイションで選ばれた面々が合唱する。
そのあと、辛坊(ジェリー藤尾)が登場し、最後の歌を歌うよ、と。
「遠くへ行きたい」を熱唱。
終わりにしようとするとマロがちょっと待って!と止めに入る。
死んだ人が話すのはおかしいことなのだが
「ありがとう。そして、賭博を始めましょう」
と話すと、そこにスタッフが。
「偽札が消えている」と。
偽札を持ち出したのは、桂木夫人(大空眞弓)。
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生前葬が終わり、学生時代を思い出す菊村は「あの時代の俺に戻らなくちゃ」と執筆をする。
「道」は平成10年に――。
<続く>
【やすらぎの刻~道】206話の見どころ
マロ(ミッキーカーチス)の幸せそうな笑顔
#やすらぎの刻 206話のご視聴ありがとうございました!
栄(#石坂浩二)「原稿用紙なンて畏れ多くて、買うこともできなかった学生時代、溢れる創意を、ノートにぶつけてた。あの時代の俺に戻らなくっちゃ」
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/CbHQAJhaWq
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) January 29, 2020
ジェリー藤尾さんの「遠く行きたい」
ジェリー藤尾さん。やすらぎの刻~道
というドラマで「遠くへ行きたい」を
熱唱。素敵な歌声。涙が出た。今年80歳になられる。お年を重ねても
ダンディさは変わらないなぁ。 pic.twitter.com/1pvzO5jKdc— Peko-chan💖 (@Pekocha27205251) January 29, 2020
【やすらぎの刻~道】206話の感想
「やすらぎの刻~道~」206話は、ジェリー藤尾さんの「遠くへ行きたい」に感動の声が。心に沁みる歌声でした。
#やすらぎの刻 #ジェリー藤尾 #遠くへ行きたい 聞いたら泣けちゃうかも https://t.co/so2eA9vcFj
— 五本指ソックスLOVE (@egtagyck) January 28, 2020
ジェリー藤尾氏、涙ポロポロでした。
— zuzu70 (@zuzu1956) January 29, 2020
やすらぎの刻でジェリー藤尾さんの歌う 遠くへ行きたい🎶
良かった。前にダニーボーイも聴いた。— ドロシー (@mistyblue_1201) January 29, 2020
マロの生前葬が無事に終わりました。菊村先生、やっと執筆に戻るようです。次回は「道」の物語。楽しみです。
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