シンドラ【やめすこ】1話の視聴率とネタバレ!藤ヶ谷太輔と奈緒が出会った夜に!?

シンドラ【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の視聴率とネタバレ、感想!
壱晴(藤ヶ谷太輔・キスマイ)と桜子(奈緒)は一夜をともにするが、壱晴の記憶には桜子の足の長さしかなく……。
2020年1月20日深夜放送のシンドラ【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の視聴率とネタバレ、感想、放送地域・放送局を紹介します。

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目次

【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の視聴率

シンドラ【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の視聴率は、分かり次第更新します。

【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話のネタバレ

イントロダクション

女(桜子)の足の長さを指ではかる男(壱晴)
寝ている女を部屋に置き部屋を出る。

藤ヶ谷太輔ナレーション。
「膝の裏から足の裏まで34センチ。
彼女についてそれ以外のことはどうでもよかった。この時の彼にとっては。
これは、彼と彼女の背負っている今と背負ってしまった過去を受け入れ、ともに生きようとする物語」

桜子「私の処女をもらって」

2日前。

桜子(奈緒)が男を訪ねるが玄関に女の靴。
男に
「別れよう。桜子、結婚するつもりでグイグイくるでしょ」
と言われ
「別れてもかまわにので、私の処女だけもらってもらえないでしょうか」
土下座をするも断られてしまう。

**
帰宅すると、家には妹の桃子(浅見姫香)が娘の花音を連れて遊びに来ている。

桜子・部屋にて。

ご祝儀袋から1万円を抜き、また入れる。
ちいさくため息。
そこに母(手塚理美)がきて
「今日、お給料日よね」
そう言われて、お金を渡す。

**
壱晴(藤ヶ谷太輔)とある女。


「もう行くの?次、いつ会おうか」
壱晴にその気はなく
「次なんてない」
と言うと、頬を叩かれる。

壱晴(藤ヶ谷太輔)と桜子(奈緒)の出会い

結婚パーティー。
桃子と彩芽(金澤美穂)。

合コンで出会った新郎と新婦の噂をしつつ、酔いが回った桜子は
「こんなところ抜け出したい」
と言い、彩芽に
「酔いを覚ましてこい」
と言われテラスに出されてしまう。
すると、壱晴がベンチで寝ている。
酔いを醒ましていたという壱晴は桜子を誘う。
「二人で抜け出しませんか、こんなところ」

**
壱晴の部屋。

桜子が目覚める。
「どこ?」
メモと鍵があり……。
昨夜の出来事を思い出す。

記憶をたどり、酔っぱらった自分を思い出す。
下着姿のままで「消えたい」とつぶやく。

そこに彩芽から電話。
桜子は壱晴と同じベッドで寝たのに
何もされなかった」
と言う。

**

桜子。

家に帰ると朝帰りしたことで父親に怒鳴られる。
「お前みたいなやつ、どうせ貰い手なんかいない」
とまで言われ、思わず逃げ出す。

「誰があんたの借金返したと思ってるのよ!
親が子供に甘えてんじゃねぇよ」
とひとりで泣き叫ぶ。

**
壱晴。

壱晴が帰宅すると、桜子からのメモがあるが、ろくに見ないでゴミ箱に捨てる。

**
創栄社、桜子。
結婚式の二次会のあとのことを後輩から問われるが「何もないよ」と。

壱晴(藤ヶ谷太輔)と桜子(奈緒)の再会

桜子は打ち合わせのために、地図を見ながら壱晴の工房へ。

「こんにちは」
声を掛けるが返事がないので、入っていく。
壱晴の背中に
「すみません」
と声を掛ける。

桜子は壱晴を見て驚くのだが、壱晴は名刺を差し出し
「初めまして」
と言う。
壱晴は桜子のことが記憶にないらしい。

桜子と壱晴は個展のパンフレットの打ち合わせをする。
「完成までよろしくお願いします」
と握手。
そして、桜子は
「初めましてじゃないんです。私たち会ってるんです。
覚えてませんか」
と言うのだが
「誰か一緒だったことは覚えているのだが、顔までは……」
と壱晴。

**
桜子と彩芽。

「どんだけ印象に残らない顔だよ」
と彩芽。
桜子は「これから気が重い」と言うが、彩芽はバージンを捨てるチャンスだと言い出す。
桜子はセックスしたいわけじゃない、結婚したいんだという。
結婚すれば、家を出られる、妹と対等になれるし、処女を捨てられる、という。

「今の生活は私が選んだ生活じゃない。変わりたい」
と言う桜子に
「まずは相手を選ばないと」
と彩芽。

12月10日、壱晴(藤ヶ谷太輔)に何が?

壱晴、柳葉(五関晃一)の店に。

哲先生(火野正平)がいる。
個展の話になり、哲先生は「楽しみにしている」と。
そして………
「12月10日、今年もダメだったら連絡しろ。いってやっから」

**
お店を出る壱晴。外は雪が降り始めている。

そこに桜子から『12月10日、15時に打ち合わせをしたい』というメールが届く。
壱晴は「大丈夫です」と返信。

**
12月10日。

桜子と壱晴は工房で打ち合わせをする。
桜子は作品を見たいと言い、壱晴のつくった椅子に座ってみる。

「あの、こういうオーダーメイドの椅子は高いんですよね?」
「それは35万です」
びっくりして立ち上がる桜子。

「一生使えるものですから」
「一生使うものを選ぶのには勇気が必要ですね」

「そんなに深刻に考えなくていい、結婚と同じようなものだ」
という壱晴は、気に入らなければ変えればいいと言うのだ。

すると、桜子は
「須藤さんは結婚について真剣に考えたことはないんですか?」
壱晴は
「僕は結婚しません。深い意味はない。家具職人というのは不安定な……」
そこで黙ってまった壱晴はノートに
『すみません。声が出なくなってしまいました』と書き、桜子に見せる。

桜子は驚き……。

<続く>

【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の感想

シンドラ【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の感想を紹介します。

藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんが抜け出てきたみたい

面白かった!楽しみ!の声

キスマイの主題歌にも「良かった」の声

【やめすこ(やめるときも、すこやかなるときも)】1話の感想・まとめ

藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんがイメージ通り。火野正平さん演じる哲先生も優しさがじんわりと出ていていい感じ。
壱晴の回想シーンで自転車の場面がチョロっと流れます。
今後の物語展開に大きなポイントとなるであろう場面。壱晴の過去が気になりますね。
女にだらしのない冷たい男のようでいて、家具職人という仕事に真摯に向き合う壱晴と家族のために生きてきた桜子がどう変わっていくのかが見どころ。
12月10日、壱晴は声が出なくなります。桜子の驚きの場面で終わりになった【やめとき(やめるときも、すこやかなるときも)】1話。
ほぼ原作通りでイメージを壊すことなく素敵なドラマ。これからがとても楽しみです。

シンドラ【やめとき(やめるときも、すこやかなるときも)】2話は、日本テレビ1月27日深夜放送です。

【やめとき(やめるときも、すこやかなるときも)】放送地域・放送局

STV(札幌テレビ) 1月30日スタート 25:59~26:29
CTV(中京テレビ) 1月29日スタート 26:08~26:38
SDT(静岡第一テレビ) 1月30日スタート 26:04~26:34
YBS(山梨放送) 1月20日スタート 24:59~25:29
MMT(ミヤギテレビ) 1月20日スタート 24:59~25:29
RAB(青森放送) 2月8日スタート 25:25~25:55
NKT(日本海テレビ) 4月7日スタート 26:05~26:35
ytv(読売テレビ) 2月9日スタート 初回:26:25~(以降、26:39~27:15)
FBS(福岡放送) 2月中旬スタート予定
*放送時間は変更になる場合もあります。

記事内画像:https://www.ntv.co.jp/tomoniikiru/

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