【シロクロ考察】事件と出来事の時系列まとめ!
後半戦に入り、考察もヒートアップしてきた【シロクロ】。
レンとリコと麻衣子、直輝と哲也、佐島家と周辺の登場人物に関係する事件や出来事を時系列でまとめてみました。
ここから見える事件の真相があるかも?
今回は、【シロクロパンダ考察】事件と出来事の時系列まとめ!をお届けします。
【シロクロ考察】事件と出来事の時系列まとめ
川田家、森島家、佐島家に関わる出来事や事件を時系列にまとめてみました。
レン・リコ・直輝・あずさ誕生〜小学校入学
川田レン・リコ(清野菜名)、森島直輝(横浜流星)、佐島あずさ(白石聖)とその家族の過去やおもな出来事を振り返ってみましょう。
麻衣子(山口紗弥加)の夫、哲也(田中圭)、佐島源造(佐藤二朗)の妻の正体や所在がわからないため、直輝、レン・リコ、あずさの兄妹説が浮上しています。
さらに直輝(横浜流星)の誕生日が冬と思われる(直輝5歳の誕生日の哲也の服装から)こと、直輝の年齢が23歳(2020年1月現在)ということから、直輝が生まれたのは1996年の11〜12月頃か、1997年1月初旬なのかは不明。
佐島あずさの誕生日は1996年の夏(「半年前の誕生日」発言より)なので、直輝とあずさが麻衣子の子供である可能性はないと思われます。
リコ監禁・放火・コアラ男誘拐・哲也失踪事件
麻衣子(山口紗弥加)が精神を病み、リコを虐待し始めた頃から、レンが亡くなったバンガロー放火事件、コアラ男によるあずさ(白石聖)誘拐事件、森島哲也(田中圭)失踪と遺体発見への流れを整理してみました。
森島哲也(田中圭)が「コアラ男誘拐事件」を追っている最中に失踪、後に白骨遺体として発見されます。
おそらく誘拐事件が佐島家の自作自演(あずさは真相を知らない?)と見抜いて証拠を手に入れたため、哲也は佐島(佐藤二朗)の策略で殺されたのでしょう。
証拠は哲也が直輝に託したUSBの3つ目の動画だと思います。
ところで、あずさとレン、直輝は23歳で同い年。直輝の誕生日が不明ですが、あずさの誕生日は夏。誘拐されたとき中学生なので、7話で誘拐事件発生が2012年6月10日と判明すると、矛盾が出てきてしまいました。制作のミスなのか、何か年齢のトリックがあるのか?
直輝の復讐開始とミスパンダ誕生
高校生のときに最愛の父・哲也(田中圭)の死を知った直輝(横浜流星)は、事件の真相を突き止め、父を殺した犯人への復讐を誓います。
哲也がパンダのぬいぐるみに隠したUSBに保存されていた「コアラ男誘拐事件」に哲也が関わっていたと確信した直輝は、佐島あずさ(白石聖)やその父・源造(佐藤二朗)に接近。
門田のところに診察に来ていたレン(清野菜名)に催眠をかけてミスパンダを誕生させました。
直輝(横浜流星)は、門田(山崎樹範)の診察データからレン(清野菜名)に「ミスパンダ」という別人格を植えつけますが、別人格を植えつけたからといって普通の女の子があれほどの身体能力を発揮できることをなぜわかっていたのかが疑問ですね。
リコは活発だったようなので、門田の診療データに身体能力が高いことが記されていたのでしょうか?
【シロクロ考察】まとめ
川田家・森島家・佐島家の周辺には、いろいろな事件が起きています。
麻衣子、哲也、佐島源造がみんなシングルなので、姻戚関係も気になりますが、直輝やレン・リコ、あずさの兄妹説は、年齢のトリックがなければなさそうです。
しかし6話で佐島が「パンダに会うのは久しぶり」などと謎の発言をしていたのが気になりますね。麻衣子=初代ミスパンダ、哲也=初代飼育員さん説も浮上しています。
そもそも直輝(横浜流星)は佐島/NMC(佐藤二朗)の悪事を暴いて父・哲也(田中圭)の復讐をするにしても、ミスパンダを作る必要があったのでしょうか。自らの正体を隠すためだけ? ならかなり極悪ですね。
6話で「引き返せないくらいに真っ黒」と自分のことを言っていたのは、レン/リコ、そしてあずさを利用していることだけなのか? 直輝の闇は、まだまだこれからも出てきそう。
佐島が誘拐事件を自作自演した理由、直輝にシロクロつけさせる理由、一見、事件に関係ないような囲碁喫茶のマスター・加賀春男(升毅)とその妻・佳恵(椿鬼奴)、神代(要潤)の過去にも何か秘密があるはず。
ショッピングセンター爆破事件、連続放火事件もきっとどこかで絡み合っているでしょう。
2月23日(日)10時30分から放送の7話では、コアラ男誘拐事件、哲也失踪、門田殺人事件の真相が明かされます! でももっと深層にある謎は最終回に向けて明かされていくでしょう。
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