【やすらぎの刻~道】172話のネタバレと感想!ジェリー藤尾のマイ・ウェイに感動の声
【やすらぎの刻~道】172話のネタバレと感想!
秀次(藤竜也)とスタッフの決闘の日がやってきた!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】172話が2019年12月4日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】172話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】172話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】172話のあらすじ
【明日4日ひる12:30〜第172話あらすじ】
いよいよ“決闘の日”…“先鋒”は元アクション俳優・原田剛(#伊吹吾郎)、“二番手”は殺陣師・那須十三郎(#倉田保昭)、秀次は“大将”を務めることになっていた。打ち合わせどおりに試合は進んでいき、菊村栄(#石坂浩二)も安堵していたが…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/kMvuJMktJZ
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) December 3, 2019
【やすらぎの刻~道】172話のネタバレ
秀次(藤竜也)とスタッフの決闘の日。
特設リングまで設け「郷」のメンバーは楽しみにしていた。
スタッフルームでそわそわする菊村(石坂浩二)。
「うまく負けてくれよ」と声をかけている。
そして、いよいよ決闘開始。
ロク(橋爪功)がリングにたち、選手たちを紹介。
試合前、辛坊修(ジェリー藤尾)が「マイウエイ」を熱唱。
ルールは、時間無制限のなんでもありの試合。
一番手は、元アクション俳優・原田剛(伊吹吾郎)。二番手は、は殺陣師・那須十三郎(倉田保昭)。
打ち合わせどおり進んでいく。秀次がリングの登場すると、みんなが拍手をするが、闘わずに終わったことで秀次は、その場を去ってしまう。
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菊村がカサブランカに行くと、秀次がいた。
「おめでとう」という菊村に
「あれは、八百長だ」と。
秀次はわかっていたのだ。そして傷ついたという。
「人前で盛大に恥をかかされた」と。
菊村・心の声
「私は何もいえなかった。
秀さんの傷つきが心に沁みた」
<続く>
【やすらぎの刻~道】172話の見どころ
ジェリー藤尾さんの「マイウェイ」
辛坊修役のジェリー藤尾さんがリングの上で車椅子で歌いあげました。
素敵な歌声です。
4日の録画を見た。ジェリー藤尾さんのマイウェイ、すごく良かった。聞かせてやる!みたいなのじゃなく、等身大の歌を歌いあげていたというか。音楽は年齢を重ねても味が出ていいもんだなぁ。 #やすらぎの刻
— ぷりしら (@icLDmiFliCpH812) December 4, 2019
録画してた今日(もう昨日か)のを見た。ジェリー藤尾さんの歌う「マイウェイ」良かったな。感激しちゃった。#やすらぎの刻
— tami (@kanatami) December 4, 2019
車椅子で歌うジェリー藤尾さんの「マイウェイ」聴き入っちゃった。おいくつなんだろう。わざと音ずらしすることもなく、声量もあって歌い方も声も素敵だった。#やすらぎの刻
— むう☆彡武蔵野 (@CoOko9013) December 4, 2019
秀次(藤竜也)の傷
周りに知られた勝利。
八百長であることは、秀次の心の傷になりました。
しんみりと語る秀次。
老いる事の哀しさが垣間見れます。
#やすらぎの刻 172話のご視聴ありがとうございました!
秀次(#藤竜也)「あれは見え見えの八百長試合ですよ。傷つきました。こんなに盛大に人前で、――恥をかゝされたのは初めてです」
栄(#石坂浩二)「私は、何も云えなかった。秀さんの傷つきが、――心にしみた」明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/nXWWOrKKNM
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) December 4, 2019
【やすらぎの刻~道】172話の感想
ジェリー藤尾さんの歌う「マイウェイ」は感動の声が続々。素敵な歌声でした。
秀次が八百長だと気付き傷ついた。けれど、本気でたたかい、負けたら、それはそれで傷付いたのでは。
自分の限界を知ることは、傷ついても大事なことだと感じた172話でした。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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