反町隆史と水谷豊のラジオ放送まとめ!2人は正反対の相棒!?
2019/11/23(土)反町隆史がパーソナリティを務める特別ラジオ番組「KEN RADIO」が放送されました。
スペシャルゲストに【相棒】で御馴染みの水谷豊を迎えてここでしか聴けない相棒トークが行われました。
今回の記事では反町隆史と水谷豊のラジオ放送についてまとめました。なにやら2人は正反対のようで。
「相棒シリーズ」を視聴するには?
ついに【相棒シリーズ】がTELASA(テラサ)で配信開始しました。
- 亀山薫(寺脇康文)プレ~シーズン7
- 神戸尊(及川光博)シーズン8~シーズン10
- 甲斐享(成宮寛貴)シーズン11~シーズン13
- 冠城亘(反町隆史)シーズン14~シーズン19
右京さんと歴代相棒の活躍を楽しめます。
さらに水谷豊さんと反町隆史さんが出演、裏話満載の20周年特別配信もあります。
※ 全て2020年10月15日(木)現在の情報です。最新の配信情報はTELASA公式サイトでご確認ください。
「KEN RADIO」とは
- 「ニッポン放送開局」65周年
- 「研音」創立40周年
を記念した半年間の期間限定ラジオ番組です。「研音」所属のタレントがパーソナリティを務め、毎週豪華ゲストとともにトークを繰り広げます。
2019/11/23(土)21:00~21:30の放送は反町隆史のラストの回でゲストは相棒で御馴染みの水谷豊です。
ここでしか聞けない相棒トーク満載の30分でした。
反町隆史と水谷豊の相棒トークまとめ
オープニングと反町の曲紹介
挨拶終了後、話題は水谷について。
反町「水谷さんは優しくていつも紳士的な人物、2人でラジオをやるのは劇場版Ⅳの時以来ですね。」
ここで曲紹介、フランク・シナトラ「Fly Me to the Moon」。大人の男性である水谷をイメージしてチョイス。
水田豊登場
水谷「こんばんは。2人で話すのは不思議な感じ。」
水谷「フランク・シナトラは大好きで高校生の時レコードを持っていた。」
話題は相棒が始まったときの水谷の年齢について
反町「相棒が始まったときはおいくつでした?」
水谷「始まったときはSP版の1998年だから47歳。」
反町「自分は後2年後。」
水谷「あっという間だよ。そこから後20年は続けるんだから。」
反町苦笑
相棒のプロデューサー見た2人について
1つ目
反町「1つ目。水谷は楽観的。反町はあらゆる事態に備える慎重派。」
シーズン18初回の北海道ロケのときも水谷は必要最小限の荷物で反町は3倍近くの荷物、炊飯器やミキサーも持っていたとのこと。水谷は必要になったら現地で買い揃えるとのこと。
反町「店が無いときはどうするんですか?」
水谷「そもそも必要なものが少ないから」
2つ目
反町「2つ目。水谷は夜更かし。反町は早寝早起き」
北海道ロケのときも生活リズムが合わず、部屋が隣同士だったのに撮影以外ではほぼ会わなかった。
水谷は出来るだけ起きていたく、翌日がオフなら朝まで起きている。アクティブに動くというより音楽を聴くなどのんびり過ごす。
水谷「逆に反はなんで(寝るのが)はやいの?」
反町「寝るのが好きなのと起きているといいこと考えないんです。逆に朝はポジティブです。」
水谷「僕は昼間では言えないことも考えているけどもね。」
反町苦笑。
3つ目
反町「3つ目。水谷は食事をお任せ。反町は焼き奉行」
水谷「食事の好き嫌いは無い。会いたくない人はいるけど。」
例えば焼肉でも水谷は促されたまま肉を食べる。反町は場を取り仕切って他人に勧めたりする。
反町「美味しいところで食べて欲しいです。」
水谷「そういうチョイスが上手いんだよね」
水谷の曲紹介「エデンの東」
※ 実際の放送では3つ目の話題の前
反町「なぜこの曲を?」
水谷「子供の時から芸能界にいて、高3で大学進学のために休止した。その前に見たのがリバイバルの”エデンの東”だった。」
「引きこまれて受験中は勉強、聞く、寝るの繰り返しだった。今でも聞くと当時を思い出す。」
水谷は方向音痴
水谷は反町が驚くほどの方向音痴。幼少期もそうで従兄弟とはぐれてしまい適当に当たりをつけて知らない人の家に入ったこともあった。
水谷「ここだと思った家の家具がぜんぜん違くて。中で待っていたら知らない人が入ってきて、泣くと」
反町「今の時代だったら捕まっちゃう。」
今でも家族で車で箱根に行こうとしたら逆方向に走っていたこともあり、反町もメイク室までを迷っているのを目撃したこともある。
水谷から見た反町は?
水谷「撮影していても心が強い。」
反町「準備は万端でしたいです。その糊代が自分の余裕に繋がっているのかなと思います。」
「水谷さんはどちらかというと感覚のイメージなのと切り替えの速さは流石と感じます。」
最後に反町から水谷への質問
反町「現在67歳の水谷さん。70歳の目標は。」
水谷「20代の頃は早く40代になりたかった。エネルギーを持て余していたから。」
「40代でも落ち着かなく、50代、相棒が始まったときにバランスがいい感じ。」
「仕上げは60代と思ったらあっという間だった。色々出来ているし70代ならもっとできるかなと」
ここで時間いっぱい。反町がお知らせと〆の挨拶をして番組は終了。
反町隆史と水谷豊の相棒トーク感想
2人は正反対
撮影の合間も二人で楽しそうに話してるんだろうな〜と仲の良さが伝わったKEN RADIOでした。3週連続パーソナリティーを務めた反町さんお疲れ様でした!
— やゆ@ (@ap_y13) 2019年11月23日
反町さんラジオ。水谷さんの 蘭さんて呼び方が以前から好きだった、では、反町さんは?どんな風によぶのかなー?いつか聴かせてもらいたいなー♪とても楽しい相棒トークの時間に満足です
— ジャム (@7t62yJV19R9GNOK) 2019年11月23日
話題は相棒の撮影の合間やプライベートが中心でした。
- 水谷:その場の感覚で物事を進める
- 反町:事前準備や考えながら物事を進める
と2人は正反対のイメージを受けました。
また、トークの最中も楽しそうで仲の良さが伝わってきました。これからも公私共に素敵な【相棒】として活躍して欲しいです。
この相棒トークは「radiko」があれば聴くことができます。放送終了後1週間以内(2019/11/30 21:00ごろまで)ならタイムフリーで聴けます。
この記事で使用している画像の引用元:「KEN RADIO | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93」公式サイト
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