【やすらぎの刻~道】141話のネタバレと感想!おふざけの度を越したら詐欺罪に!?
【やすらぎの刻~道】141話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】141話が2019年10月21日に放送。
冴子(浅丘ルリ子)が孫に渡したお金が偽札で名倉(名高達男)は激怒する。
偽札を冴子に渡したのは誰?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】141話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】141話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】141話のあらすじ
【今日21日ひる12:30〜第141話あらすじ】
白川冴子(#浅丘ルリ子)が孫に渡そうとした1万円札が、理事長・名倉修平(#名高達男)の写真が印刷されたオモチャの紙幣だったことから、名倉は激怒。誰に金を借りたのか問いただすが、冴子はどうしても思い出せない…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/qvOEtGsAhk
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 21, 2019
【やすらぎの刻~道】141話のネタバレ
冴子(浅丘ルリ子)が柳介(関口まなと)に渡したお金が偽札だった。
しかし、冴子は1万円札を誰から借りたものか思い出せないという。
「どうしても思い出せない。
先生、お聞きになりました?
今、この里にボケ菌が流行している」
なんてことを名倉に言い出し、名倉は激怒する。
冴子は、泣き出してしまう。
そして、話は一旦終わるのだが……。
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カサブランカ
菊村(石坂浩二)、マヤ(加賀まりこ)、冴子。
菊村に「あの1万円札は英ちゃんがくれた」という冴子。
「違うよ」と菊村。
そこで、柳介が「やすらぎの郷」で働いていることがマヤにばれてしまう。
マヤに隠していたことで、マヤの怒りにふれるのだが、なんとか菊村の声かけで丸く収まる。
マロ(ミッキーカーチス)は、かつて美術スタッフだった知り合いから偽札を受け取る。
ダンボールにいっぱいの偽札。
それを持ちかえり、博打はかなり人気。
参加者は日ごとに増えていった。
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博打があまりにも流行り
「このままでいいのか」と菊村は心配する。
ロクは「遊びだぜ。おもちゃのお金を賭けてるだけ」だから大丈夫だという。
お互いに年なんだから、余生は明るく生きようよ
反省はやめようよ
反省なんかしないで、元気に明るく生きていこう
そうして、またも博打。
老人たちは大興奮。
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翌朝。
やすらぎの郷に刑事が訪れる。
町のスーパーとコンビニから
「偽札をつかまされた」と通報があったという。
そのお札が名倉の顔。
例のお札だ。
「これは詐欺行為にあたる」と刑事。
<続く>
【やすらぎの刻~道】141話の感想
冴子は泣き「ボケ菌」があるなんて話が出たら、名倉理事長が激怒するのも理解できます。
偽札がとうとう外に出回るなんて、あれはめぐみさんが間違えて使われたのかなぁ、と想像しています。
22日、ドラマはお休みです。次回は23日です。
そりゃあ名倉先生激おこだよな。 #やすらぎの刻
— ta ma (@yankiss625) October 21, 2019
名倉理事長が激おこ…。温厚な人が怒ると怖い。 #やすらぎの刻
— はるか (@haruka7103) October 21, 2019
理事長にとってはやすらぎのない郷、むしろ他の人もやすらいでいないのでは。 #やすらぎの刻
— てつこ (@Fe_metal_) October 21, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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