【ドクターX・2019】2話のネタバレと視聴率!未知子(米倉涼子)の手術させてアピールが可愛すぎ!?
出典テレ朝
【ドクターX・2019】2話のネタバレと視聴率!
米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』第2話が2019年10月24日(木)に放送されました。
「令和も私、失敗しないので」天才外科医・大門未知子の今度の患者は、家族に見放されたVIP患者と病院に見捨てられた貧乏患者!果たして未知子は2人を救うことができたのか?
今回は【ドクターX・2019】2話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想などについて紹介します。
【ドクターX】の動画
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【ドクターX・2019】2話の視聴率
出典テレビ朝日
『ドクターX・2019』2話の視聴率は、19.0%。
前回から1.3ポイントのダウンとなるも、高視聴率キープです。
【ドクターX・2019】2話のネタバレあらすじ
ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が「東帝大学病院」に入院。肝移植を望んでおり、手術が成功した暁にはファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特患として丁重に迎える。しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで、「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ、「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と、不満を口にする。
一方、未知子は病棟で、退院しようとしてたドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願。だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう!やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だということが判明。移植プロジェクトチームは、由理にドナーになってくれるよう説得を開始する。しかし由理は、「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。
出典https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0002/
未知子(米倉涼子)の話を聞いた由理(上白石萌音)は、父・寿郎(モロ師岡)のドナーになることを申し出た。どうせお金目当てだと疑心暗鬼な寿郎。
「お金なんていらない」という由理。かくして寿郎の生体肝移植が決まる。未知子のアピールもむなしく、執刀医は百合側の摘出手術が加地(勝村政信)、寿郎側が潮(ユースケ・サンタマリア)になった。
順調に進み、由理の肝臓が寿郎側に運ばれるが、寿郎側の全館摘出が進まない。色々と血管を傷つけて血圧が下がり危険な状態に。潮はAIの指示どおりインオペ(手術続行不能)で閉じることを決断するが…。
未知子が執刀を代わる。手術は成功した。すると未知子は、寿郎から摘出した肝臓を古沢研二(清原翔)に移植した。
1次レシピエントから2次レシピエントの肝移植は家族以外でも承諾書があれば可能だった。由理は父に承諾書を書いてもらっていた。名付けて生体ドミノ肝移植だ。
ニコラス丹下(市村正親)は、さらに分院の廃院を推し進める。2千万の請求書を出す神原(岸部一徳)。今度は請求を通した。
……1か月後。古沢研二(清原翔)と由理は退院を祝われる中、婚姻届も出すことを発表した。(手術の交渉のとき父に結婚も承諾できた。)
寿郎も退院。執刀医(と思われている)潮の腕を褒めた。他の医師たちは不平不満いっぱいだ。
未知子は「X」や「ハート」の文字のドミノを倒した。ドミノも成功!
【ドクターX・2019】2話の感想
未知子のアピールすごいww
#ドクターX pic.twitter.com/mQmCnKzcRz— れいれい (@rei_2525YR) 2019年10月24日
みちこの私に切らせてアピールかわいすぎかよ#ドクターX pic.twitter.com/wHFPZ6qbwx
— みん☆(低浮上) (@miiinsan) 2019年10月24日
生体肝移植の挙手に落ちて
ガッカリな未知子#ドクターX pic.twitter.com/AWKrsuHRt5— 3ちゃん (@Galileo_Su) 2019年10月24日
未知子(米倉涼子)の手術させてアピールが可愛すぎ! と話題でした。
いつもクールだからギャップでよけいに可愛かったですね。
そして第2話も安定の面白さ、と大反響。
今週も面白かった!笑った。スッキリした。元気もらえた。今週は嫌なことばっかりだったけど、明日も頑張れる!
大門未知子。今日もありがとう‼️
— profiler@艦これ 育成&備蓄モード (@profiler_) 2019年10月24日
今週も面白かった
基本水戸黄門パターンで分かり切った展開なんだけど
細かい部分で遊び心のある脚本
魅力あるキャスティング
他のドラマとは別格だわ
#ドクターX— YUTAKA (@yutaka0723) 2019年10月24日
#ドクターX 第2話
脚本が素晴らしかった!!
2.3.4期の最終回並みに力入ってた。いやーー、興奮が冷めない。
伏線回収もえげつなかったし! pic.twitter.com/4etnEbZgjt— 🐣悠汰™ ✩MOVIE ᵃⁿᵈ USJ✩🐣 (@Yuta_USJ) 2019年10月24日
生体肝移植をドミノのように行った第2話。実際にあるのか少し調べてみると…
1995年にポルトガルで初めて実施され、日本では99年7月に京都大学で行われたものが初。ドミノ肝移植はほとんどの場合、家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)に罹(かか)った人が肝移植を受けた時に、その人から摘出された肝臓を他の人に移植するという形で行われている。
FAPに罹った人の肝臓を移植しても最短6年半~20年ほどは症状が出ないことから、より重篤な状態の人にとっては十分な効果が期待できるので、緊急避難的なFAP患者からのドミノ肝移植が多くなっている。
2014年6月18日、国内で初めて小児に対するドミノ肝移植が行われた。自治医科大学にて、先天性代謝異常症「メープルシロップ尿症」の女児(1歳)に父親の肝臓の一部が移植され、女児から摘出した肝臓を、国立成育医療研究センターで「プロテインC欠損症」の女児(1歳)に移植。同年8月25日に、手術の成功や、移植先の女児にメープルシロップ尿症は発症しないことなどが発表された。
日本国内でも例があり、より重篤な患者さんには効果があるのですね。今後の古沢研二(清原翔)さんの容体も気になりますが、ひとまずメデタシな第2話でした。
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