【仮面ライダーゼロワン】4話のネタバレと感想!高岩成二が悪役に変身!

第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」

【仮面ライダーゼロワン】の第4話が放送されました。第4話では早くも13年前に発生したデイブレイクの謎に迫ります。

そして、多くの平成ライダーを演じていたスーツアクター高岩成二も新たな役で帰ってきます。

今回の記事では【仮面ライダーゼロワン】の4話のネタバレと感想などをお伝えします。

あわせて読みたい
【仮面ライダーゼロワン】のキャストとあらすじ!イケメン高橋文哉が担うAIと人類の未来は? テレビ朝日の2019年の仮面ライダーは「仮面ライダーゼロワン」に決定しました。 次世代を担う注目のイケメン俳優・高橋文哉が令和初となるライダーに挑みます。 今回の...
あわせて読みたい
【仮面ライダーゼロワン】の視聴率と最終回ネタバレ!飛電或人と父親・其雄もAIなのか 令和最初の仮面ライダーである【仮面ライダーゼロワン】がいよいよスタートしました。「令和 = ゼロワン =AI」ということで人工知能と人類の未来がテーマです。 そ...
目次

【仮面ライダーゼロワン】4話のあらすじ

或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は「飛電インテリジェンス」が開発したバスガイド型ヒューマギア・アンナ(大久保聡美)の職場視察を行っていた。中学生を乗せた観光バスの今回の目的地は実験都市の跡地デイブレイクタウン、12前に「デイブレイク」が起きた場所だった。アンナによると「飛電インテリジェンス」を含む複数の企業と政府が開発を進めていたが、突如工場が爆発、町ごと消え去っていたという。

そんなツアーに参加していた中学生・桜井郷(山田日向)が同級生にからかわれていた。彼の死亡した父親・聡(鈴木秀人)は工場長を勤めており、爆発事故の責任とされていたのだ。

その時、迅(中川大輔)の手によってバス運転手型ヒューマギアのバース(金光真輝)が暴走、怪人・オニコマギアとなって中学生を襲い始めてしまう。騒ぎを聞きつけたエイムズの諫(岡田龍太郎)と唯阿(井桁弘恵)が仮面ライダーバルカン、バルキリーに変身。交戦するもオニコマギアは空を飛んで逃げてしまう。

「飛電インテリジェンス」に郷を保護した或人。「父親の責任」と悩む郷を見た或人は「正しいことが本当のことなのか?」と疑問に思う。

翌日、副社長の福添准(児嶋一哉)を呼び問い詰めるも「記憶にございません。」とはぐらかされてしまう。明らかに動揺していたが「会社の利益を守るためには真実を隠す必要もあるのです!」と言い残し出て行ってしまう。

或人はバスガイドとして「真実を突き止めたい」と言うアンナ再びデイブレイクタウンに向かうことにする。一方、同じく真実を知りたい諫と郷も向かっていた。

【仮面ライダーゼロワン】4話のネタバレ

デイブレイクタウンへ

デイブレイクタウンに到着した諫の前に唯阿が現れる。諫を止めに来ていたが「止めても無駄か」と察すると新しいプログライズキーを渡す。

しかし、大量のトリロバイトマギアとさらにオニコマギアが襲い掛かってくる。そこに合流した或人は「隠し事なんて俺はしない。」、「ヒューマギアは夢のマシンであることを証明してみせる!!」とあえて諫の前でゼロワンに変身する。

ヒューマギアを食い止めつつ諫を先へと進ませる或人。そして、空中戦に特化した新フォルム・フライングファルコンに変身する。

ゼロワンとオニコマギアが激しい空中戦を繰り広げる中、諫と郷、アンナは爆発が起きたとされる飛電ヒューマギア工場跡地で手がかりを探していた。が、またしてもトリロバイトマギアが襲い掛かってくる。

諦めるな

絶望的な状況の中、「もういいよ爆発は父さんの責任で」と郷は諦めてしまう。「お前が信じなくてどうする!顔を上げろ!!」と諫が一喝、新フォルム・パンチングコングとなって応戦する。

そんなバルカンから励まされた郷は再び探索、旧型ヒューマギアのメモリーを発見する。アンナに解析をしてもらうが隙を突いたオニコマギによって暴走してしまう。

郷の首を絞めようとするも様子がおかしく苦しみだす。そして、僅かに残っていたアンナの意思でメモリーに残されていた映像を映し出す。

13年前の真実

爆発は「滅亡迅雷.net」によるヒューマギアの反乱で当時の工場長・聡は皆を守るためにヒューマギアを隔離、工場ごと爆発させて犠牲になっていたのだった。

1人で必死に戦い抜いていたーこれが真実だった。

やりきれない気持ちの中、「ヒューマギアを作るからだ!!」とバルカンはアンナを避け、オニコマギを攻撃、撃破する。アンナを回収しようとするも目の前で消滅してしまうのだった。

実は仮面ライダーに変身していた滅亡迅雷.netの滅(砂川脩弥)の手によるものだったが、ゼロワン達は知る由もなかった。

公表

その後、アンナが解析したデータを元に「デイブレイクは滅亡迅雷.netによるもの」、「工場長の聡は1人で戦っていた」と真実が公表される。「お前の親父すごかったんだな」と同級生に認められた郷は晴れやかな気持ちで前に進もうとしていた。

一方、「嘘は無いようだな」と諫は或人を認めようとしていたが、或人のギャグに笑いを堪えるのに必死でその場から去ってしまうのだった。

仮面ライダーゼロワン】4話の感想とまとめ

滅ライダーは高岩成二

滅が変身した敵のライダーを演じているスーツアクターは平成ライダーから引退した高岩成二です。「ゼロワンにも何かしらの形で関わる」とされていましたが、まさか敵ライダーとは!!

ゼロワンのスーツアクターである縄田雄哉との師弟対決も楽しみです。

早い展開

  • 物語の核となるデイブレイクの事件現場に向かう
  • 或人の正体が諫にバレる
  • デイブレイクの真実が明らかになる

と第4話にして一気に物語が進みました。

また、「正体がバレるのはその人物がピンチに陥るなどやむおえない事情が…」というパターンが多いのですが、或人は自分から明かしました。

過去の隠蔽に対して自分は隠蔽せずに真実と向き合う」という或人の決意が現れていましたね。

福添の立場は?

デイブレイクは滅亡迅雷.netが引き起こしたと早くも明らかになりましたが副社長の福添の態度が解せません。

「滅亡迅雷.netの仕業」とも話そうともせず、また、立場上工場長の「ヒューマギアが暴走した」という報告も知っているべきです。

OPでの長髪のイズも気になり、まだ何か隠蔽しているのでしょうか?

或人に振り回されるギャグ的な立ち位置が続いていましたが、今後の福添も気になります。

この記事で使用している画像の引用元:テレビ朝日「仮面ライダーゼロワン」公式サイト

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次