【やすらぎの刻~道】116話のネタバレと感想!敬老の日にひ孫の知らせが郷内では違う噂に!

【やすらぎの刻~道】116話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】116話が2019年9月16日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
菊村(石坂浩二)のもとに息子夫婦が訪れたことで「菊村が危ない」という噂はさらに大きくなり……。
【やすらぎの刻~道】116話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】116話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】116話あらすじ

【やすらぎの刻~道】116話ネタバレ

みどり(草刈民代)に菊村のことを探りを入れるマヤ(加賀まりこ)。
みどりは、菊村が入院することを内緒にし、旅に出ると嘘を言うのだが、マヤと冴子(浅丘ルリ子)は、菊村の様子がおかしいと噂している。

「ここには帰れない」と覚悟を決めているのじゃないかと。

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句会

松尾芭蕉の句を詠む蒟蒻亭乙葉(笹野高史)に
さとみ(水野久美)は最近「名前が全然出てこない」という。
これは、認知症かしら?と訊くと「院長に聞きましょう」と言われる。

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菊村のもとに息子夫婦が訪ねてきた。

孫の梢は家を出たという。
相手の男は離婚をしたとも。

お腹の子どもは生まれ、律子(風吹ジュン)にそっくりだという。

夫婦は律子の若い頃の写真を持ってきていた。
その写真を眺める菊村。

孫に会いたいと菊村がいうと、「梢が喜ぶ」と嫁が言うのだった。

菊村・心の声

“あれほど抗って好きな男の子どもをつくった孫娘。
かつて幼かったあの孫娘が、今やもう立派な一ケの女なのだ。
考えてみたら、孫の孫。
「ひ孫か」……。”

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怜子(大空眞弓)、玉子(いしだあゆみ)、さとみ。

菊村が危ないと噂。
旅行に行くのはカムフラージュだと。

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菊村の噂は大きくなり、全員が心配をする。

そんな中、菊村の部屋に、マヤと秀次(藤竜也)とめぐみ(松原智恵子)が訊ねてきた。

自分らは菊村の最後の友だちだからといい、菊村の力になりたいという。

「どうして隠すのよ」とマヤは泣き出す始末。

菊村
「何の話かさっぱりわからなかった」

<続く>

【やすらぎの刻~道】116話の見どころ

菊村(石坂浩二)の名言

【やすらぎの刻~道】116話の感想

菊村の孫に子どもが生まれていたという事実。菊村先生、かなり自然に受け止めておりますが、それは驚きの事実だとも思われるのですが。でも、そこはさすがの菊村先生!?そんなことに動じたりはしない!?というか、かなり嬉しいお知らせだったご様子。時間の経過とともに、人は人を許せるもので、家族愛というのは深まるのだろうと思った116話でした。
それにしても噂が大きくなりすぎ。予告では、菊村自身が「本当に危ない」と思うようです。
明日もお楽しみに♪

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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