【なつぞら】140話の視聴率とあらすじ!なつ(広瀬すず)がまるでナウシカと話題!
【なつぞら】140話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第140話が2019年9月10日(火)に放送されました。
今回は【なつぞら】140話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】140話の視聴率
『なつぞら』第140話では、マコプロの面々が泰樹(#草刈正雄)から開拓の話を聞く#なつぞら
https://t.co/wc9sLQCcU7 pic.twitter.com/0N4n0oRGYV— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年9月8日
『なつぞら』140話の視聴率は、19.4%!
前回139話の23・8%から大幅に4・4ポイントダウンとなりました。
【なつぞら】140話のあらすじ
新しいアニメーションの舞台が北海道に決まり、マコプロのメンバーはロケハンのため、なつ(広瀬すず)・優(増田光桜)とともに十勝・柴田家を訪れた。
麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)、神地(染谷将太)、下山(川島明)たちは泰樹(草刈正雄)から開拓の話を聞く。
泰樹(草刈正雄)も親がいなかった
泰樹は富山県出身だが、幼い時に両親を流行り病で亡くしていた。
その後、親戚の農家の養子になったが、働かなければただの厄介者。
そして18歳の時、北海道に渡って開墾。3年のうちに切り開いて 国の検査を受け、それで合格して、やっと自分の土地になった。
しかし土が悪くてな作物は思うように育たなかった。それで牛飼いも始めた。
初めはもっと帯広に近い十勝川のほとりに住んでいたが、泰樹の娘・富士子が8歳の時の大正11年、十勝川が反乱して家も畑も流された。
それで音問別に移住して、また開墾から始めたが、1年もしないうちに妻(富士子の母)を病気で亡くす。
神地は「その洪水は使えるかもしれない」とつぶやく。不謹慎だと麻子にたしなめられたが、泰樹は笑った。
坂場が何が支えだったか尋ねた。家族でしたか?
泰樹「家族に限らんかもしれん。誰もが支え合って それで開拓者は強くなったんじゃ。」
富士子と砂良も夢を抱く
柴田牧場の集乳場にて。
泰樹の話を聞いた富士子(松嶋菜々子)が、泰樹は十勝に連れてこられたなつ(幼少期:粟野咲莉、大人:広瀬すず)を、かつての自分に重ねていたのではないかと話し出す。
砂良によると、古い牛舎は使わなくなるから、富士子とともに「柴田牧場のアイスクリーム」を作る予定だと夢を語った。
砂良「牧場を見たいという人もいるのさ。そこで、ここをお店にしたら、そういう人がたくさん来てくれるんでないかって。お義母さんが。これは私とお義母さんの、いわば開拓だもね。」
なつ(広瀬すず)牛を止める!?
マコプロメンバーは牛の搾乳を体験したり、門倉番長の家に行って古い器具を見せてもらった。
陽平は風景や靖枝(大原櫻子)の農作業をスケッチしたりした。
牧場を訪れるマコプロメンバーと優。
走り回る優に牛が興奮してしまった。なつは優の前に立って、両手を広げ止め、牛を撫でで落ち着かせた。
それを見た一久は思わず見入ってしまうのだった。
(ナレーション)なつよ どうやらイッキュウさんたちにも 何か届いたようだぞ。
【なつぞら】140話の感想
のちのナウシカに使う神っち。とことん無駄にしない男。#なつぞら pic.twitter.com/7L957QAMNo
— 窓の外@実況 (@madosotolive) 2019年9月9日
#なつぞら
ゆっくりだがちかづいてくる牛のまえにたって
声でしずめて、横にまわりこんでなでるナウシカだ。 pic.twitter.com/LBbFZg2Ndb
— 爺さん (@F14A10rqlY) 2019年9月9日
「おー」ってなんだ!!と思ったけどあれだ、蟲笛じゃね…?!
ナウシカが小さい王蟲の前にバッて立つやつやっぱり広瀬すずちゃんめっちゃナウシカに見えるよね…! #なつぞら
— こべに🎠 (@kobeni) 2019年9月9日
今日の #なつぞら ハイライト
優を守ろうと牛の前に立ちはだかる奥原なつ!
えっ!?これってナウシカの王蟲の暴走オマージュなのっ!?神っちが、これをネタに後に連載漫画描いてアニメにしちゃうのっ?#なちゅぞら
— 周 健 (@amaneken) 2019年9月10日
なつ(広瀬すず)がまるでナウシカのようだと話題です。
牛に慣れているとはいえ、まるで会話して止めたかのような…。
坂場が見とれていたので、「大草原の少女ソラ」に生かされていくのか、または神っちが監督するときの伏線か?
アニメーションの元ネタがいろいろと楽しい【なつぞら】です。
※139話のあらすじネタバレと感想
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