【やすらぎの刻~道】101話のネタバレと感想!しの(清野菜名)が驚きの告白!
【やすらぎの刻~道】101話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】101話が2019年8月26日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】101話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】101話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】101話のあらすじを紹介します。
【本日26日ひる12:30〜第101話あらすじ】
しの(#清野菜名)が家に戻ってきて、根来家はほんの少し明るさを取り戻す。
夏が近づいたある日、公一(#佐藤祐基)はかつての恋人・鮫島紀子(#佐久間麻由)の死を知らされる…!#やすらぎの刻 pic.twitter.com/0MmzScBBai— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) August 26, 2019
【やすらぎの刻~道】101話・公式HPあらすじ
しの(清野菜名)が家に戻ってきて、根来家はほんの少し明るさを取り戻す。
夏が近づいたある日、公一(佐藤祐基)はかつての恋人・鮫島紀子(佐久間麻由)の死を知らされる…!
【やすらぎの刻~道】101話あらすじ・ネタバレ
妹が気づいたことがあると公平(風間俊介)にいう。
それは、公次が死んだ日は、庭先に公次が現れた日だった……。
**
しの(清野菜名)も加わり、畑仕事をする根来家。
そこに、紀子の世話をしている老人が尋ねてきた。そして、恋人・鮫島紀子(佐久間麻由)の死んだと知らされた。紀子の遺体のある山小屋ごと火をつけて燃やすと聞き、慌てて向かう公一(佐藤祐基)と公平(風間俊介)。
紀子の周りには蝿が飛んでいる。そこで手を合わせる公一と公平。
山小屋に火を点けることに反対をした公一。そして、きちん樹を組み立て紀子を荼毘に付した。
公平・ナレーション
「ニキビ元気か。
公次兄ちゃんが死んだ、それから、三平兄ちゃんが事故で死んだ。
そっちはどうだ。かわりはないか」
紀子を焼き4日後、公一と公平は骨を持って村に戻ってきた。
夜。
公一と公平が作業をしている囲炉裏のところにしの(清野菜名)が来る。
話があるというしのは、妊娠しているという。
すでに6ヶ月だという。
驚く公一と公平。
公一
「なんだと」
<続く>
【やすらぎの刻~道】101話の感想
三平、公次。そして紀子。
公一兄ちゃんは最愛の人がどんどんいなくなってしまいますね。
最後のしのちゃんの妊娠宣言で、それまでの物語が吹っ飛ぶ感じ。三平兄ちゃんの子どもだろうなとは思うけれど。明るい未来がやってきた感じ。きっといいほうに進むのだと思えた101話でした。
今日も公一兄ちゃんはかっこよかった。「人間としてちゃんと荼毘に伏す」にグッときた。「人間として死なせる」というのは、人間として死ねなかった、戦争で死んだ多くの人たちへの思いでもあるのだろう。
— キホーテくん (@dqjote) August 26, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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