【やすらぎの刻~道】94話のネタバレと感想!乃木坂テレビ出演の様子をのぞき見!?
【やすらぎの刻~道】94話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】94話が2019年8月15日に放送。
桂木怜子(大空眞弓)たちは番組出演をすることにないり、いよいよ収録へ……。
そこでとんでもない扱いに!?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】94話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】94話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】94話のあらすじを紹介します。
【やすらぎの刻~道】94話・公式HPあらすじ
菊村栄(石坂浩二)の忠告もむなしく、桂木怜子(大空眞弓)たちは『乃木坂テレビ』開局60周年記念番組への出演を取りやめず、理事長の名倉修平(名高達男)も心配する。
そして収録日――。たまたま東京に行く予定だった栄は、白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)とともにこっそり収録をのぞくが…!?
【やすらぎの刻~道】94話あらすじ・ネタバレ
理事長(名高達男)とカサブランカで話す菊村(石坂浩二)。
テレビ出演の件で心配をする理事長。
そして菊村はひそかに思っていた。
人に何も言わずシナリオを書いている自分。
どこかでみんなを驚かせたい。
それはテレビ出演をするという連中と同じなのか……。
それは違う、と否定する。
すると少しほっとするのだった。
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テレビ収録当日。
菊村は冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)とこっそりと現場に行く。
出演メンバーは、怜子(大空眞弓)、めぐみ(松原智恵子)、さくら(丘みつ子)、さとみ(水野久美)、玉子(いしだあゆみ)、ヒデ(藤竜也)、那須十三郎(倉田保昭)、原田剛(伊吹吾郎)、マロ(ミッキーカーチス)。
テレビ局での扱いはひどく、全員が同じ部屋。めぐみが間違えてかつて自分が使っていた楽屋に行くと追い出される。
共演する豊臣が挨拶にこない。玉子(いしだあゆみ)が挨拶にいくと追い出される始末。
さらに、衣装は自前でといわれる。
着物に着替えるめぐみ。傍にいる局員に「それをとって」と帯締めを取るのをお願いすると、無視された上に舌打ちされる。
「鬼ちゃんに言ってやる」というめぐみだが、「鬼ちゃんて誰ですか」と言われる。
そして収録が始まる。
<続く>
【やすらぎの刻~道】94話の見どころ
菊村の台詞
#やすらぎの刻 第94話のご視聴ありがとうございました!
菊村栄(#石坂浩二)「みんなもう栄光の時代をあきらめて、枯れ切った暮らしを望んでるのかと思ってたら、現実はそうでもないんですねぇ。未だに花を咲かせる夢を、心のどっかに持ってたンですねぇ」
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/cRwyDcW8so
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) August 15, 2019
【やすらぎの刻~道】94話の感想
豊臣軍団についてはビートたけしさんのことが話題にも。
豊臣軍団って、たけし軍団そのものと思ったら‥倉本先生とビートたけしには過去に因縁があったのか。。
しかし、あからさまなディス描写はひくわ() #やすらぎの刻
— 金子くん (@kaneko802) August 19, 2019
こっそりとそれを見に行くという冴子やマヤ。そこに菊村までついていってしまうという、なんだか笑えるような笑えないような……。テレビの裏側って怖いです。でも、今回のお話に関していえば、テレビ局の扱いはかなりオーバーな表現だろうな、と思った94話でした。オーバーではあるけれど本当にあることでもあるのでしょうね。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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