【監察医 朝顔】6話の視聴率とネタバレ!上野樹里と風間俊介の娘・加藤柚凪が「可愛すぎる」と大反響!

監察医 朝顔3

月9ドラマ【監察医 朝顔】6話が8/19(月)に放送されました。

法医学者の娘とベテラン刑事の父が公私ともに寄り添い、遺体の「生きた証」を明らかにしていくドラマとなっています。

一軒家で発見された夫婦と娘たちの秘密とは?

そして、待望の第2章に突入!

今回は、【監察医 朝顔】6話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【監察医 朝顔】6話の視聴率

監察医 朝顔6話

【監察医 朝顔】6話の視聴率は14.4%。

4話連続同じ視聴率をキープしていましたが、第2章に突入し2.1%もの大幅アップで自己最高を記録!

【監察医 朝顔】6話のあらすじとネタバレ

~【監察医 朝顔】6話のあらすじ~

朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみを可愛がっていた。

この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。

絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。

多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい……。

~【監察医 朝顔】6話のネタバレ~

丸屋は朝顔に口出しもさせず、自身の検視結果を述べ解剖を託す。

検視から、多江が殺された後に雅樹が自殺に見せかけ殺害されたと思われていた。

解剖を始めた朝顔たち。

雅樹は丸屋の検視通りとなったが、多江はろっ骨が外側から折れていて内臓が全体的にうっ血していた。

夫婦2人の死因は「窒息」とされ、警察も強盗で捜査を始める。

朝顔はどうしたらあんな風にろっ骨が折れたのか、同じように力を加えるのが難しいこともあり不思議に思っていた。

平たちは娘2人から話を聞き貴重な情報は得られなかったものの、夏場でも長袖を着ている妹・友里の様子がおかしいことから虐待されているのではないか、と考える。

さらに事件当日の夕方に、友里が帰宅していたとの目撃証言もあり容疑がかかり始めた時、姉・美咲が自首。

雅樹は自身の会社が倒産してから、家族に暴力を振るうようになっていたという。

事件当日、研修の為の旅行カバンを取りに実家へ帰ると父の横で母が死んでいて、母を殺したと話す父の首をコードで絞め殺したと美咲は供述し、使用した電気コードを出した。

寮で同室の生徒からも、夕方に外出していたとの証言が得られる。

しかし、朝顔は多江の遺体の写真を見て違和感をずっと感じ、それが「リップだけ塗っている」ことだと気付き、事件現場へと戻った。

現場では、朝顔と平がエアコンのリモコンに違和感を覚えスイッチを入れると、寝室は18℃に設定され朝10時に切れるようタイマーがセットされ、居間では25℃に設定されていることから事件当日、居間のエアコンは消され寝室のみが付いていて朝消えるようになっていたのではと推測。

夫婦2人の「直腸温度」を確認した朝顔たちは、再び姉妹2人を呼び話を聞いた。

まず、両親の死亡時刻が間違っていたことを伝え、父・正樹が夕方4~5時、母・多江が夕方5~6時であることから、夕方4時ごろに帰宅していたという友里に「何か見ていないか、聞いていないか」と聞くが、美咲が庇うように話す。

何かを必死に隠そうとしている2人に朝顔は、2人も殺してはいないが美咲がエアコンをつけ死亡推定時刻をずらしたこと、友里が母にリップを塗り洋服を着替えさせたのではないかと問い、さらに多江のろっ骨が折れていたのは美咲が必死に心臓マッサージを行ったためであると投げかけた。

ー母が父を殺し、塾から帰宅した妹が現場を目撃、何とかしようと姉を呼びに行ったが、2人が戻る頃には母も自殺していたー

この真実を隠すために姉妹は、偽装工作を行ったのだった…。

その後、姉妹の事を気にかけていた桑原は係長に、母と姉妹がDVを受けていたとされる証拠を病院や学校から集め、裁判時の情状酌量に繋がるよう資料を渡す。

そんな桑原に、県警の捜査一課への異動話が出ていた。

そしてその時、朝顔の元には復興センターから電話が入り、震災当時に母が付けていた手袋が見つかったとのことだった。

しかし、手袋の中に白いものが…。

「骨かもしれない…」

【監察医 朝顔】6話の感想まとめ

前回の第5話ラストで登場していた、朝顔と桑原の娘・つぐみに大反響!!

可愛すぎると皆さんもメロメロだったのではないでしょうか?

つぐみを演じている加藤柚凪ちゃんは役柄同様4歳の女の子で、約70人というオーディションを勝ち抜いたそうです!あっぱれ!笑

今後の活躍にも期待ですね。

 

そして、母親を思うあまりの行動に出た姉妹が描かれた本編では、「母を想う」という共感できる存在への朝顔たちも相まって涙した方が続出。

桑原の異動や朝顔の母親の新たな手掛かりが見つかるなど、第2章に入ってからもまだまだ何かが起きそうです。

 

次回の第7話は8/26(月)21時~の放送となりますので、お見逃しなく!!

記事内の画像・動画出典: 監察医 朝顔 公式HP

監察医 朝顔6話

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