【なつぞら】121話の視聴率とあらすじ!「怪物くん」激似の「バケモノくん」登場で話題!
【なつぞら】121話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第121話が2019年8月19日(月)に放送されました。
今回は【なつぞら】121話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】121話の視聴率
『なつぞら』第121話では、なつ(#広瀬すず)が母となる不安を富士子(#松嶋菜々子)に漏らす#なつぞら
https://t.co/nWuFyGDsTV pic.twitter.com/mbBzuHQg9d— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月16日
『なつぞら』121話の視聴率は、19.1%!
前回18.5%から0.6ポイントアップも、20%の大台には届きませんでした。
【なつぞら】121話のあらすじ
なつ(広瀬すず)は、妊娠したことを報告するため風車プロダクションを訪れる。
光子(比嘉愛未)に報告するとなつの妊娠を喜んでくれた。
咲太郎(岡田将生)、蘭子(鈴木杏樹)達が帰ってきた。
関東プロダクションの仕事で「バケモノくん」の声優を務めることになったという。
なつは妊娠を報告すると、兄をはじめみんなから祝福される。
そして、なつは十勝の柴田家にも電話をして、はじめに出た砂良(北乃きい)に報告。
しかし富士子(松嶋菜々子)に代わってもらうと、なつは言い出せない。
「どうしよう、母さん…。今すぐ母さんに会いたい。」と不安をもらしたあと、
「本当は少し怖いんだけど…私も…母さんになるの。」と報告した。
牛舎で、富士子から報せを聞いた泰樹も喜びをかみしめた。
数か月後、テレビ漫画づくりの激務の中、なつのお腹はどんどん大きくなっていた。
そんな中、なつの家へ麻子が訪ねてきた。麻子は吉祥寺に住んでいて吉祥寺の土産を持ってきた。
坂場は料理で手を切るが、「変わっていない、切ったのはクビだった」と麻子は相変わらず冗談がキツイ。
麻子は坂場の不入りだったアニメーション映画にとても感動したという。
麻子「本当に。だからまた自分もやりたいと思うようになったの。それで、今日はイッキュウさんを誘いに来たの。イッキュウさん またアニメーションを作る気はない?」
(ナレーション)なつよ この再会がまた波乱を呼ぶことになりそうだ。
【なつぞら】121話の感想
#なつぞら【Aプロダクション】関東テレビ傘下に出来た制作会社、関東プロダクションの「バケモノくん」。これすなわち テレビ朝日傘下に出来たAプロダクションの「怪物くん」だ。史実では のちに東映動画から 高畑勲、大塚康生、宮崎駿らが移籍してきて「ルパン三世」を作る会社だが…どうなりますか。 pic.twitter.com/u1nFkXTGiY
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年8月18日
うん、これは怪物くんだねwww #なつぞら pic.twitter.com/kDUJb7Nr43
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2019年8月18日
風車プロダクションの面子が声優に起用されることとなった「バケモノくん」は「#怪物くん」がモチーフですね。アニメーションを制作する関東プロダクションに相当するのは東京ムービー。1960年代後半はテレビ漫画の本数が劇的に増え、それに伴い新しいアニメ制作会社も設立されていきました。#なつぞら pic.twitter.com/UIyVIEbjvc
— キャッスル (@castle_gtm) 2019年8月18日
『バケモノくん』のモデルは言わずもがなの藤子不二雄の『怪物くん』なんだけど、ドラキュラがソロバンを片手に弾く姿は、当時人気だったトニー谷を思わせるキャラクターになっている。同じ頃、赤塚不二夫は『おそ松くん』の中でトニー谷をモデルにイヤミを描いている。 #なつぞら pic.twitter.com/NoRf6WlZnO
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年8月18日
バケモノくん(怪物くん)実写版に近い既視感あったw
てかチェホンマンでけえよ#なつぞら pic.twitter.com/apFeDinsRO— 真昼の情事ごっこ (@georgeofthenoon) 2019年8月18日
関東プロダクション制作の『バケモノくん』が『怪物くん』に激似と話題です。
『怪物くん』(かいぶつくん)は、藤子不二雄Ⓐによる少年漫画。怪物ランドからやって来た怪物くん、ドラキュラ、オオカミ男、フランケンが小学生ヒロシと友達になり、騒動を巻き起こしていく作品です。のちにアニメ化されて大人気に。嵐の大野くん主演の実写化作品も有名ですね。
※前回120話のあらすじと感想はコチラ
※第21週のあらすじネタバレ
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