【やすらぎの刻~道】92話のネタバレと感想!やすらぎの郷内で派閥抗争!

【やすらぎの刻~道】92話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】92話が2019年8月13日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】92話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】92話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】92話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】92話・公式HPあらすじ

菊村栄(石坂浩二)が、白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)を一喝した件は、すぐに噂となって広まった。“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)は、冴子ら“主流派”と、桂木怜子(大空眞弓)ら“新興勢力”の派閥抗争が起きていると言い出す。
その後、新入居者のひとり、香川さくら(丘みつ子)とバッタリ会った栄は、彼女から最近、人形づくりをはじめたと聞く…。

【やすらぎの刻~道】92話あらすじ・ネタバレ

さくら(丘みつ子)とバッタリ会った菊村(石坂浩二)。

さくらは、6歳のとき原爆投下にあい、姉と母を失っている。
やすらぎ郷にくる前に、京都で不思議なバイトをしてたことがあるという。
知人の顔してお葬式に出て、引き出物をもらいそれを換金するというバイト。
「食べるために」にしてきたのだと。
さくらは人形作りにはまっていて、菊村は人形の個展に一緒に行こうと誘われる。

その頃、乃木坂テレビの番組にやすらぎの郷のメンバーが出演することが決まったという話がもち上がる。
怜子(大空眞弓)が勝手に仕事を受けてしまったのだ。

冴子(浅丘ルリ子)は
「平和になっていた郷が乱れてしまう」と心配する。

サロンで男たちが集まる。
みんながテレビに出ることを反対しているが、マロ(ミッキーカーチス)は出るという。

冴子とマヤは、絶対に出ないといいはる。

みどり(草刈民代)と理事長(名高達男)は、乃木坂テレビの人間に抗議をするのだが。

そこに、ヒデ(藤竜也)がやってきた。
勝手な行動をしたテレビ局の人を叱るのだが、撮影は受けたものとして出演するといい、みんなを説得するとも。

「めぐみ(松原智恵子)の気持ちを察してやってほしい」と言い残し、部屋を出て行った。

<続く>

【やすらぎの刻~道】92話の見どころ

秀次(藤竜也)の名言

「何しろみんな死にかゝっておりますから、恐いものなンて何もありません」

【やすらぎの刻~道】92話の感想

テレビに出るの出ないのと大騒ぎです。
ヒデはめぐみを思い出演をOKしたようですね。
さくら役の丘さんは、このドラマにとても出演したかったと「徹子の部屋」で話してました。
楽しいドラマ撮影だそうです。
ドラマ内での揉め事はあくまでもやっぱりドラマなのだな、と感じた92話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

【やすらぎの刻~道】

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