【なつぞら】117話の視聴率とあらすじ!亜矢美(山口智子)50歳、劇場のニセモノ親子に反響!
【なつぞら】117話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第117話が2019年8月14日(水)に放送されました。
咲太郎(岡田将生)が結婚した前回。
117話は亜矢美(山口智子)と咲太郎の劇場でのニセモノ親子の始まりが語られ、視聴者からたくさんの反響が!
今回は【なつぞら】117話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】117 話の視聴率
『なつぞら』第114話では、なつ(#広瀬すず)と坂場(#中川大志)が天陽(#吉沢亮)の家を訪れる#なつぞら
https://t.co/7ABcW06bih pic.twitter.com/9C6YzwI0vg— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月8日
『なつぞら』117話の視聴率は、20.2%!
前回20.5%から0.3ポイントの微減となりました。
【なつぞら】117話のあらすじ
咲太郎(岡田将生)は、光子(比嘉愛未)との結婚を育ての母・亜矢美(山口智子)に報告した。
皆が帰った後、二人で飲み直しているうちに、咲太郎は亜矢美と出会った頃のことを話し出す。
・・・亜矢美はただ生き延びることでなく、生きることを咲太郎に教えてくれた。本を読み、辞書を引き、勉強するようしつけられた。
進駐軍の前で踊って稼ぐつもりだった咲太郎に、未熟な踊りでいつまでも稼げない…と、亜矢美は「人を本気で楽しませたいって思うんだったら、本気になって勉強しな。」と咲太郎に告げた。
さらに「ここは劇場だよ。母ちゃんって呼んでみな」と亜矢美に言われ、泣いて抱き合った幼き日・・・。
亜矢美にとても感謝している咲太郎は、結婚し大人として成長した今、自分をもっと頼ってほしいと願った。
亜矢美はムーランルージュの再建をお願いする。もう50歳の亜矢美だが…、
亜矢美「死ぬ前にもう一回、踊ってみたいんだろうが!ああ踊りたい…。」
そう言って踊ってみせる亜矢美に折れた咲太郎は、劇場の再建を約束した。
坂場家・寝室にて。なつも幼少期を思い出していた。1945年8月15日、戦争の敗戦を知ったとき、兄や信哉・千遥から誕生日を祝福されたこと。
なつは千遥にまた会いたくなった。同時に自分の子が幸せになるのか不安も感じ、坂場の胸に顔をうずめる…。
一方、東洋動画では風邪を引いた茜(渡辺麻友)を気遣い、なつ(広瀬すず)は早めに帰宅させようとする。
しかし、茜はあまり大げさにしないで欲しいと言う。仕事を続けにくくなるからだそうだ。
なつは働きながら子どもを産む大変さを実感する。
それから8月15日を迎えた。
おでん屋「風車」にて、咲太郎と光子、なつと坂場の結婚のお祝いの会が開かれた。
なつは「亜矢美さんもおめでとうございます。お兄ちゃんの家族ですから。」と祝杯を捧げた…。
(ナレーション)なつよ 母になるのも悪くはないぞ。
【なつぞら】117話の感想
あやみさん50歳でTL沸いてるから今年50歳の女優さん置いときますね(仙道敦子、鈴木杏樹、富田靖子、石田ゆり子
#なつぞら pic.twitter.com/wNYfVOy9sl
— ONさん@チーム気づいたら肩重い (@Sakura0730jp) 2019年8月13日
亜矢美(山口智子)はなんと50歳でした!
今年50歳でも活躍している美しい女優はたくさんいます。(ゆり子さんなんて今だに写真集売れてるし!)
ちなみに山口智子さんの年齢は 1964年10月生まれで54才(2019年8月時点)。なんと軽やかな動き(笑)
亜矢美(山口智子):劇場のニセモノ親子に反響!
「ここは劇場、母ちゃんって呼んでみな」と咲太郎を抱きしめ偽物の親子を全身全霊演じて生きていく覚悟をした亜矢美さんが柴田の母に重なるけれど、亜矢美さんは演技に見せかけて他ならぬ自分の人生を生き延びてきたんだなあ。過剰に見えていた山口智子さんの演技の意味が腑に落ちた瞬間。#なつぞら
— azukKi (@azukki_) 2019年8月13日
風車は亜矢美さんと咲太郎の母子劇場だったんですよねえ…その場所が消える #なつぞら
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年8月13日
咲太郎と亜矢美さんは親子以上に親子で、亜矢美さんは咲太郎を子供以上に愛していたって朝からヘビーなのぶちかましてきた…
本当の親子だったら「ここは劇場、母ちゃんって呼んでみな」ってやりとりはないわけで、そのぶんだけ愛が本当の親子より一つ多い…#なつぞら— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2019年8月13日
ここは劇場だから、演じる場所だからと促すことで「母ちゃん」と呼びやすくした亜矢美さん。「偽物の親子」と自ら表することで、相手の気持ちを軽くし、自分の本心を抑えているのかも…そう透けて見えて泣けちゃう。最近すっかり親側に感情移入だ(親になったことないけどw #なつぞら
— 土田菜摘 (@natsumikan_t) 2019年8月13日
「ここは劇場だよ…ムーランルージュ。私たちは何にだってなれるんだから。演じられるんだから。ほら 母ちゃんって呼んでみな。」
亜矢美さんの気遣い、そして風車でいつもオーバーな演技をしていたのは、この伏線だったのでしょうか。
母親という役割を演じていた亜矢美さんですが、風車が立ち退きとなり、咲太郎が旅立ち。
これから彼女はどうなってしまうのか。劇場の再建が実現する展開が望まれますが、これはまさか角筈屋の劇場(おそらく紀伊国屋ホールがモデル)で踊る伏線か?
亜矢美さんが幸せそうに踊る姿が見たいですが・・・。(最終回までのあらすじが掲載されたガイドブックが発売されているので、ネタバレも今後アップしていきます。)
※前回116話のあらすじと感想はコチラ
※次回117話のあらすじと感想はコチラ
*第20週のあらすじネタバレはコチラ
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