【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話のあらすじと視聴率!川合君(志尊淳)に視聴者も「ムリ」すぎて諦観!?
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話のあらすじと視聴率!
石原さとみ主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』第5話が2019年8月6日(火)に放送されました。
癒し系キャラ・川合君(志尊淳)のあまりの能力や言動に、視聴者も「ムリ」すぎて諦観!?
今回は【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。(動画は、パラビで配信されます。※2019年8月6時点の情報です。)
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話の視聴率
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話の視聴率は、7.8%!
前回から大幅に2.2ポイントダウンとなり数字を落としました。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話のあらすじネタバレ
画像出典https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep5.html
・5話のあらすじ
「ロワン・ディシー」に謎の男(竹中直人)がやって来た。どうやら覆面記者らしく、従業員達の働きぶりを鋭い目線でチェックしている。
その覆面記者に認められるために店のレベルをあげようと、仮名子(石原さとみ)はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せる。
ところが特訓の成果はなかなかあがらず…。そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰(小関裕太)がやってきた。英代の紹介という峰はサービスの腕も確実で即戦力間違いなし。仮名子は、このまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる。
川合はリストラの危機を乗り越えられるのか!?伊賀の葛藤の結末は果たして!?
出典https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep5.html
5話のあらすじネタバレ
覆面記者(竹中直人)は実は和田英代(内田 慈)から紹介された人物。就職のための下見だったが、あまりのレベルの低さに「おそまつ」な店と認定し、彼から願い下げとなった。
川合への特訓は進歩なし。オーナー(石原さとみ)は「川合君の失敗は伊賀君の失敗」と告げてプレッシャーをかける。
しかし川合は「今とても楽しい」と飲み友達に告げるなど、(良くも悪くも)めげていない。
営業前の川合の特訓第11日目。川合は映画の試写会に行くためドタキャン。伊賀は落胆しつつ了承した。オーナーの仮名子は「ちゃんと叱ったんでしょうね」と伊賀を責める。
そんな日に、ライバル候補・峰(小関裕太)が仙台からやってくる。仮名子は紹介者:英代に連絡して「採用するつもりよ」と告げた。
しかも電車が止まっていて川合が遅れるとの電話が。仮名子は「もう来なくていいわよ」とバッサリ切り捨てた。
伊賀は川合をかばう。仮名子は伊賀に峰と伊賀どちらを採用するか任せる。
峰の仕事ぶりはとても優秀だった。従業員たちはみんな峰を支持する。川合は忘れ物センターにいてまだ来ない。
「勝負あった。僕は川合くんをクビにしないとならない」と伊賀は内心、覚悟する。
営業中に大幅に遅れてやってきた川合はあまりに明るく登場。伊賀は新人に気づいて喜ぶ。伊賀は人を雇う余裕はないと告げつつ、川合を店の奥に連れて行く。
伊賀「川合君、峰君が働くということは、君は、この店を…。(オーナーの言う通りだ。)すまない川合君…でもどうしようもないんだ」
川合「いいんだよ、伊賀君。大丈夫だから。伊賀君、何か僕に迷惑かけたんでしょう。僕、気にしてないから。伊賀君がしっかりしないと!ブルーになってる暇ないよ」
なぜか伊賀は励まされてしまった……。
川合「伊賀君は悪くないよ。伊賀君はちゃんとやってるもん。僕、伊賀君と働けて毎日たのしいよ」
落ち込む伊賀は、仮名子に相談しにく。
「僕はいつもちゃんとやっているでしょうか。僕は愛想がないですし今日も後悔してばかりで…」
仮名子は伊賀を完璧ではないとしつつ「それが伊賀君の味じゃない?完璧なものばかりじゃつまらないでしょう」と告げた。
伊賀は峰を選ばなかった。仮名子は驚いた。完璧でなくていいけど最低限の仕事ができないのは困るのだ。
けれど伊賀の決心は固い。「きっと彼にしかできないことがあります」
先月のオススメを見て来た客(アンミカ)が残念がり「気分が悪いわ」と嘆く。すると胃グスリを持参した川合。
あきれた客の機嫌が直った。仮名子は「あれは伊賀君しかできない」とつぶやく。しかし本物の覆面記者(眞鍋かをり)が目撃していて…。
後日。仮名子は雑誌で取り上げられていると気づいた。愛くるしい従業員が評価されていた。
雑誌の影響で店は繁盛し、オーナーが川合をクビにすると話すことは今後なくなったという・・・。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】5話の感想まとめ
●川合くんが無理すぎる!
ここまでくるとサイコパスだよなw 狂気を感じるわ #heaven #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/13FzVSm2SJ
— Gomarz (@Gomarz) 2019年8月6日
胸糞悪。河合君に慈悲くらいかけても良いかなとは思ってたけど…こんなお荷物をそのまま反省も成長もさせずに残すとは… #Heavenご苦楽レストラン #tbs
— 猫田 (@nekotaDX) 2019年8月6日
賛否ある川合くんの言動に「川合君が無理すぎる」という声が殺到。
うーん、これは、なんというドラマなのでしょう。
天然キャラで頭痛薬を持ってくるラストは微笑ましいのですが、人によってはさらに怒りを買うかも。
志尊くんのカワイイ容姿もあるので、このキャラが通じるのは20代までとは指摘しておきたいところ。
例えばゆーこりんが「こりん星から来ました」と言っていたのも若いときです。
視聴者が勘違いしてはいけません…このキャラが通じるのは20代までと覚えておき、反面教師にしましょう。
●実は、峰がオーナーのヤバさを察して身を引いたのかも説も!
でも察しの良い峰くんは採用されなくて正解だったなと思っているかもしれない。#Heavenご苦楽レストラン
— こんどうとしぞう (@Captdaisuki) 2019年8月6日
伊賀君が不採用を切り出す前に、分かったという峰くん。
一人前でないソムリエや店長を見ていただろうし、何よりオーナーが営業中に堂々と食事をしているお店なので、おそまつ、と思った可能性は高いです。
峰くんならもっと良い店で活躍できそうですし良かったのかも(残念ですが、そう解釈した方が後味が良いかもしれません)。
●視聴者も諦観!?これでいいのだ、と思うことにしよう。
#Heavenご苦楽レストラン 5話
川合くんのめちゃくちゃが炸裂してた回だった。あれは仕事仲間でも無理だし、自分が客でも無理だわ…ただただ板挟みの伊賀くんが可哀想。絶対峰くん雇うべき。ラストは川合くんで良かったって思わせたいんだろうけどアンミカへのあの対応も正解なのか…うむ、諦観。諦観。— ゆう。@ドラマ垢 (@yamapyou) 2019年8月6日
これは視聴者も諦観しなくちゃ観てられないな #Heavenご苦楽レストラン
— ドラマが生きがいのささりこ(カナコ) (@sasariko_21) 2019年8月6日
川合くん 大物だな 大物だよ(諦観) #Heavenご苦楽レストラン
— 宇津井 (@tzitzimime) 2019年8月6日
そもそもこの作品は伊賀くんが、いかに振り回され追い詰められ苦行を強いられるか、という話なので、これでいいのである。 #Heavenご苦楽レストラン
— 木村まるみ (@maruYJ) 2019年8月6日
仕事って最低限のレベルが出来てから、「楽しい」と思ってくるもの。自分で創意工夫したり、と。
基礎もできないうちから何を言っているのだ、と思ってしまうのも当然の感想。
しかし、ここは今こそ「諦観」が必要。あきらめも肝心。
川合くんだってイイところあるんだ、実は忘れ物センターに行っていたの伊賀君から借りてた本ですし。
そんな優しさ・律義さもある川合君。(後日取りに行ってもいいので、優先順位つけられないのは仕事ができない証拠ですけれど。)
一流にはなれなくても、仕事は年数かければ少しずつ覚えていくはず…と諦観な笑みで見守ることが正解かも・・・。
※当記事画像の出典:https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/
コメント