【なつぞら】21週のあらすじネタバレ! 「なつよ、新しい命を迎えよ」なつの出産と麻子再登場が見どころ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』の第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」が2019年8月19日から同8月24日まで放送されます。
今回は気になる【なつぞら】21週のあらすじネタバレについて。
※前週の第20週あらすじネタバレはコチラ
【なつぞら】21週のあらすじネタバレ!
タイトル「なつよ、新しい命を迎えよ」のあらすじをネタバレします。
麻子(貫地谷しほり)再登場!
なつ(広瀬すず)は咲太郎(岡田将生)の会社「風車プロダクション」を訪れて、妊娠を報告。
咲太郎や光子(比嘉愛未)、蘭子(鈴木杏樹)たちはなつの妊娠を喜ぶ。
なつは電話で十勝の柴田家にも報告するが、初めて母となる不安も漏らした。
数ヶ月後、麻子(貫地谷しほり)が日本に帰ってきた。
なつと坂場(中川大志)を訪ねてきた麻子を自宅に招き入れ、三人は久しぶりの再会を喜んだ。
麻子はアニメーションの製作会社「マコプロダクション」を立ち上げていた。
そこには下山(川島明)も転職してくる予定だ。
麻子は、坂場に演出家として来て欲しいと持ちかける。なつのこともあり、坂場は黙り込んでしまう…。
坂場(中川大志)がマコプロダクション入社へ!
坂場(中川大志)は、なつの仕事中、麻子(貫地谷しほり)の会社に行ってきて入社を決めたという。
しかし、子供が生まれ、預けやすい年齢になるまでの約1年、入社を待ってもらうことにしたと言う。
なつは保育園の事情を調べ、熟考の上決断をした坂場に感謝し、涙を浮かべた。
なつ(広瀬すず)が出産!
出産の日が近づいてきたなつは、仲(井浦新)や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入る…。
なつ(広瀬すず)がお腹の痛みを訴えた時、訪問者が・・・。
富士子(松嶋菜々子)、剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)までもが十勝からはるばる駆けつけてきた。
その後、なつは女の子を出産。赤ちゃんは泰樹が「優(ゆう)」と名付けた。
泰樹「なつのように優しい子になって欲しい。わしの願い、夢はそれだけじゃ」
なつ、途方に暮れる
6週間後、なつは職場復帰。しかし作画監督でなく古巣の原画に戻された。
なつは評価が下がったかもしれないと気にするが、坂場は会社の配慮だと言う。
仕事中も子どもが気になって仕方ない自分自身が敵だ、となつは思った。
・・・約1年後。昭和44年(1969年)春。
申し込んだ保育園は全て落ち、なつは優を抱きながら途方に暮れた。
【なつぞら】21週の見どころ
麻子がプロダクション設立、なつの出産と大きな出来事がある第21週。
麻子(貫地谷しほり)はなつに物申す、厳しめな先輩だっただけに再登場は嬉しいところ。
21週ではまだですが、坂場と色々と意見が合わなかった麻子が、坂場を評価してまたともに働くなんて!
週タイトルで「新しい命を迎えよ」とあるように、メインはなつの迎える命=出産!
柴田家が上京したり、坂場が保育園の事情を調べるなど、なつを支える人たちの姿も見どころかも。(SNSの書き込みでは、なつが自分から動かないと批判も多いのですが、今回は妊娠中なので大目にみてほしいです…。)
女の子誕生で、喜びあふれる週になりそうですが、ラストはシビアな現実も突きつけられます。
2019年の現代も同じですが、育児と働き方の問題が今後のテーマになりそうです。
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