【やすらぎの刻~道】74話のネタバレと感想!おりんちゃんが生まれてきた意味は?
【やすらぎの刻~道】74話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』74話が2019年7月18日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
郵便配達をする荒木から公平が渡された手紙は…。
『やすらぎの刻~道』74話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】74話のあらすじ
【明日18日昼12:30〜第74話あらすじ】
軍部の実力者が加わった会合で体を触られ、酒をかけて逃げたしの(#清野菜名)は、長兄・公一(#佐藤祐基)に事の次第を打ち明けて謝罪する。しのが根来家を出るつもりだったと聞き、公一は「本当の兄弟だと思っていた…」と静かに怒るのだが…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/cjzkCwgayv
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) 2019年7月17日
【やすらぎの刻~道】74話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』74話・公式HPあらすじ
やすらぎの刻,感想,ネタバレ,74話,道 軍部の実力者が加わった会合でおしりを触られ、酒をかけて逃げてきたしの(清野菜名)は、長兄・公一(佐藤祐基)に事の次第を打ち明け、ひたすら謝罪する。しのが根来家を出るつもりだったと聞き、公一は「本当の兄弟だと思っていた。情けない…」と静かに怒るのだが…。
『やすらぎの刻~道』74話あらすじ・ネタバレ
荒木は家族を守るために必死なんだという公一。
さらに公一は、荒木が金のために売ったおりんは、売春婦となっているという。
先日のしのの一件。
しのは「私が悪い」と頭を下げる。
「荒木に紹介してもらい、女中になるつもりだった」と告げる。
そして、もう女中になるつもりはないが、大事な場を壊してしまったから謝りに行くという。
公一は、しのがどうして家を出ようと思っているのかと問う。
公一は「ずっと兄弟だと思っていた」と悔しがるが、しのは謝るばかり。
場面変わり沼にて。
三平は仲間と話している。
国がワインを作りたがっているという話になる。
その頃、公平は、鎮守の森で荒木にあった。
荒木は郵便配達をしている。
そして、公平に手紙を渡す。
三平への徴兵検査の呼び出しだった。
荒木は自転車にのるが、ひっくり返ってしまう。
「大丈夫ですか」
公平は荒木に声をかけた。
帰宅後。
公平は三平に手紙を手渡す。
三平は黙って外に出て行った。
その時公平は、三平のことよりひっくり返った荒木のことを思い出していた。
公平・心の声
「荒木に同情がわいた…」
<続く>
【やすらぎの刻~道】74話の感想
「やすらぎの刻~道」74話は、道編。
三平に徴兵検査。とうとう、三平も戦争に行くのでしょうか。続きが気になる『道』シリーズ。
そして、おりんちゃんは何のために生まれてきたのでしょう。お米のためでしょうか。
おりんちゃんの人生を悲しく感じます。昔は親の言い成り。それしか道がなかった。
お金のために何かをなくし、やらなければならないことがある。
荒木の姿が情けなくもあり悲しくも感じた74話でした。
記事画像・あらすじ:テレビ朝日公式ホームページ
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