【やすらぎの刻~道】68話のネタバレと感想!公次(宮田俊哉)兄ちゃんまぶし過ぎます!

【やすらぎの刻~道】68話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』68話が2019年7月10日に放送。
軍の山の視察は何のためか?禁止区域に秘密基地がある?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】68話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】68話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】68話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』68話・公式HPあらすじ

軍事教練が最終日を迎え、その帰り道、公平(風間俊介)と兄・三平(風間晋之介)は、西条五介(小久保寿人)、中村修(塩見大貴)、貫井司郎(谷遼)らいつもの仲間たちと沼に集まって語り合う。話題は最近、山の奥の盆地に軍が極秘に施設を建設していることに及び…。https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

『やすらぎの刻~道』68話あらすじ・ネタバレ

公平と公一が畑仕事をしていると、そこに車で軍が訪れる。
その道案内を鉄兵(平山浩行)がすることに。

**

軍事教練は終わりになった。
最終日、またしても三平(風間晋之介)は教官に殴られる。
最後まで三平は睨まれていたらしい。

帰り道、公平(風間俊介)、三平(風間晋之介)、西条五介(小久保寿人)、中村修(塩見大貴)、貫井司郎(谷遼)は、誰にも見つからない場所“沼”で語り合う。

「月、月、火、水、木、金、金」と元気よく歌ったのち、桑畑に何かができるらしいと噂する。

立ち入り禁止のその場所には何ができるのか。

絶対人に話してはいけないという話になりかけ、公平は口が軽いからとその場を自分から離れる。

何ができるのか噂には3つの候補があった。
ひとつは、捕虜収容所。
ふたつめは、研究所。
そしてみっつめは、空襲があったときのための大本営。

どこまでが真実かわからないのだが、空襲があるのか?と話す。
そのとき、沼に大ナマズがいたと大騒ぎに。

これは、公平が秘密の話を軍人に聞かせないための嘘。
三平らの話が通りかかる軍人に聞かせないためだ。

噂は大ナマズのことで中断された。

**

鉄兵は日がくれる頃、道案内を終わらせ山からおりてきた。

「あいつらの足じゃとても無理だ」
軍のやつらの中には、足をすべらせて怪我をする者もいて、鉄兵は呆れている。

**

公平としの(清野菜名)が馬をひき歩いているとそこに公次(宮田俊哉)の姿が!
走り寄るしのと公平。

「ただいま、元気だったか」
公次の笑顔がまぶしい…。

<続く>

【やすらぎの刻~道】68話の見どころ

公次(宮田俊哉)と夕日

公次兄ちゃんが手を振ります。夕日に照らされて輝いています。
優しい公次兄ちゃんの笑顔がキラキラ。ジンとします。
夕日にとこけこむような場面は、感動の場面。

【やすらぎの刻~道】68話の感想

公平(風間俊介)は自分でもおしゃべりだと自覚していて、何気に気が利いた行動。大人になりました。
以前ならどんな話か聞きたがったと思います。
今日はなんといってもラストが素敵。
公次兄ちゃん(宮田俊哉)が帰ってきました。
「ただいま」というその笑顔。まぶし過ぎます。
それから、公一兄ちゃんの薪割りはとっても上手だなと感心をした68話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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