【やすらぎの刻~道】48話の視聴率とあらすじ!公次がしの(清野菜名)にいいたかったことは
【やすらぎの刻~道】48話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』48話が2019年6月12日に放送。主題歌は中島みゆき。
急遽帰ってきた公次(宮田俊哉)は兄弟水入らずの夜を過ごすのだが…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
『やすらぎの刻~道』48話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】48話の視聴率
**
【やすらぎの刻~道】48話のあらすじ
【明日12日昼12:30〜第48話あらすじ】
母・アヤの訃報を聞いた次兄・公次(#宮田俊哉)が、霞ヶ浦の海軍航空隊から駆けつけてきた。公次はもうすぐ大きな戦争がはじまることを、長兄・公一(#佐藤祐基)に伝える…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/TIBNNeKxSJ
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) June 11, 2019
【やすらぎの刻~道】48話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』48話・公式HPあらすじ
母・アヤの訃報を聞いた次兄・公次(宮田俊哉)が、霞ヶ浦の海軍航空隊から駆けつけてきた。公次はもうすぐ大きな戦争がはじまることを、長兄・公一(佐藤祐基)に伝える…。
『やすらぎの刻~道』48話あらすじ・ネタバレ
母がいなくなり、しの(清野菜名)が根来家の家事をこなしている。
兄弟全員が揃う根来家。
しのは、母・アヤが織っていた織物を公次にわたし、続きを「私が織る」という。
公次(宮田俊哉)、頬を寄せて「おふくろとおやじのにおいがする」。
そして、みんなで三平の描いた絵を眺める。
みんなで固まって住む農園をつくる夢。それを三平が絵にしていた。
家族全員の家が建つ家の真ん中が農園。
公次は、ひたすらにその絵を見つめていた。
**
公次と公一ふたりだけの会話。
公次 「しのちゃんはどうなっている?」
公一 「週に2回、薙刀を教えている。」
公次 「三平とはどうだ?」
公一 「つきあっているようだ。」
三平にはすぐに赤紙がくるだろうと考える公次。
「戦争はすぐにくる」と公一に話す。
「日本はあとにひけない。
ただ、海軍も覚悟を決めたようだ。
訓練の仕方が変わった。
泣き言は通用しない。
もし、この戦争が起こったら…。
公一もいつかりだされるかわからないだろう」
戦う人手が必要になる。
公次は、男らは全員がかりだされるだろうと予想していた。
**
しの、機織りをしている。
公次ようにとアヤの続きを織っている。
そこに公次が訪れ、それを「三平におくってやれ」と言う。
「この部屋はまだ蚕のにおいがするな」
何かを言いたげに、微笑んで立ち去る。
ニキビからもらったレコードを聴く公平(風間俊介)と三平と公次。
公次が智恵子抄を三平にわたす。
公次は、南半球しかみられない星、それが南十字星だと説明をし、
「俺はもうじきその星が見られる
たぶん、南にいくだろう」と…。
『智恵子抄』を開く三平。
そこには、阿多多羅山の部分を小野が沢と修正してあった。
<公次の『智恵子抄』の朗読が流れる。>
翌日、公平が起きたときにはすでに公次はいなかった。
【やすらぎの刻~道】48話の見どころ
公一のセリフ
#やすらぎの刻 第48話のご視聴ありがとうございました!
公一(#佐藤祐基)「農家には農家の役割がある。
喰いもんを作る者がいなくなったら、日本人は何を、どうやって喰うンだ。腹が減ったらいくさが出来ンぞ」明日の放送もお楽しみに!
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) June 12, 2019
【やすらぎの刻~道】48話の感想
智恵子は東京に空が無いという
ほんとの空が見たいという……という有名な智恵子抄を
優しく静かにそっと…、公次役の宮田俊哉さんが朗読をします。
『Kis-My-Ft2』(キスマイ)の華やかな宮田さんとは全然違う。抑えた演技、静かに笑う顔、じわりときました。
もう会えないのでしょうか。しののこと、本当は好きだったの?と思うと切ないです。
宮田俊哉の演技素敵すぎる👏
(声のトーンが少し上がる)
『嬉しいな……おふくろと親父の匂いがする』は
一言で泣ける深さがありました#やすらぎの刻— mi*cocro (@micoco46192316) June 12, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
コメント