【やすらぎの刻~道】47話の視聴率とあらすじ!公次(宮田俊哉)が話す日本のこれからは?

【やすらぎの刻~道】47話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』47話が2019年6月11日に放送。
とうとう、ニキビらとの別れ。公平(風間俊介)の涙。そして、公次(宮田俊哉)が帰ってきた。再会した兄弟に告げた日本の事情は…。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
47話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】47話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】47話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】47話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』47話・公式HPあらすじ

出発を目前に控えた“満蒙開拓団”に遠慮して、母・アヤの葬儀が身内だけでひっそりと行われた。失意の根来公平(風間俊介)を気遣うニキビ(関口アナン)、ハゲ(両角周)、青っ洟(若林元太)は、村の墓地に集まるが…。そして、ついに“満蒙開拓団”出発の朝がやって来て…。

『やすらぎの刻~道』47話あらすじ・ネタバレ

ニキビ(関口アナン)、ハゲ(両角周)、青っ洟(若林元太)と墓地に集まった。
母の死に目に会えなかったことは「俺がついてない」という公平(風間俊介)。
別れを目前にして明るく振舞う4人。

そして、出発の朝。
残る者は、出発する者を見送る。
その中には、青っ洟が一夜を過ごした女性もいた。

いよいよ別れの時。
万歳をする公平たち。
手を振る青っ洟、ハゲ、ニキビ。

足を止める三人。
そして再び歩き出す。
公平「元気でな」
いつまでも必死で手を振る公平。

帰り道。
青っ洟の相手をした女が何かを歌っていた。

家に帰ると、公次が帰っていて墓地にいるといわれる。
墓場に行く公平と三平は公次と再会する。
公次は、
「顔も見れなかったよ。最後まで親不孝をしちまった」と悔やんでいた。
そして、海軍についてを訊くと、海軍については話してはいけないことが多いという。

それでも大事なことだけは伝える。
「覚悟だけはしておけ。もうじき戦争がおこる」と。

アメリカとイギリスを敵に回すという。
そして
「国がどんなに落ち着くところなのか、軍隊にはいって初めてわかった」とも。

「高村光太郎「智恵子抄」を読んでみろ」と三平にいう。

<公平・ナレーション>

何をいいたいのか僕にはわからかった。
ただ、何かが迫っているのはわかった。

【やすらぎの刻~道】47話の見どころ

主題歌「進化樹」の2番

主題歌は中島みゆきさん。
現代劇と『道』とでも変えている。そして、今日は「進化樹」の2番でした。

公平(風間俊介)が手を振る場面

ニキビ(関口アナン)、ハゲ(両角周)、青っ洟(若林元太)の背中に向かい、いつまでも手を振る公平。
男泣きする公平。涙そそる場面です。

【やすらぎの刻~道】47話の感想

別れの場面は涙そそるものです。
母の死と友との別れ。公平には辛いことが続いていますが「ついてない」ですべてを終わらせる。
それはある意味、公平の強さでもあると感じました。

公次兄ちゃん(宮田俊哉)が帰ってきた!

優しい公次兄ちゃん。お待ちかねの公次兄ちゃんに感動の声。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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