【24 シーズン1】10話のネタバレと感想!アンドレ・ドレーゼン初登場!
【24 シーズン1】10話のネタバレと感想!アンドレ・ドレーゼン初登場!
ゲインズの裏で糸を引いていたアンドレ・ドレーゼンがいよいよ姿を現します。
テリーとキムは携帯電話でジャックとせっかく連絡がとれたが、さらなる危機が!
- 【24 – Twenty Four シーズン1】の10話のあらすじとネタバレ
- 登場人物
- 感想とまとめ
【24シーズン1】10話の登場人物
バウアー家
ジャック・バウアー…CTUロサンゼルス支局のチーフ捜査官
テリー・バウアー…ジャックの妻
キム(キンバリー)・バウアー …ジャックとテリーの娘
CTU
ニーナ・マイヤーズ…CTUロス支局のアシスタント・チーフ
トニー・アルメイダ…CTUロス支局通信部門所属の捜査官。ニーナの恋人
ジェイミー・ファレル…CTUロス支局通信部門所属の捜査官
ジョージ・メイソン…CTUロス支部長
アルバータ・グリーン…ジャックの後任、CTUロサンゼルス支局のチーフ捜査官
パーマー家
デイビッド・パーマー上院議員…アフリカ系初の大統領候補。暗殺計画の標的になる。
シェリー・パーマー…パーマー上院議員の妻
キース・パーマー…デイビッドとシェリーの息子
ニコール・パーマー…デイビッドとシェリーの娘
カール・ウェッブ…パーマー陣営の裏工作スタッフ
アーロン・ピアース…シークレットサービスのチーフ
テロリスト関係
アイラ・ゲインズ…謎の男。大統領候補暗殺テロの指揮をとる
リック・アレン…ゲインズの手下だがキムを助けようとする。
イーライ…ゲインズの手下
アンドレ・ドレーゼン…ゲインズの裏にいる謎の男
テッド・コフェル…金融会社社長
【24シーズン1】10話のあらすじ
【24シーズン1】10話のあらすじです。大統領選挙当日9時〜10時の物語です。
ジェイミーは助かる!?
パーマー議員の朝食会での事件が報道されるが、詳細はFBIやシークレットサービスからも語られていない。
自殺を図ったジェイミーは救急手当てを受け、一命をとりとめる。見守るニーナとトニー。
ニーナはジェイミーの自殺についてCTUのメンバーに報告する。ショックだろうが仕事に戻り、大統領候補の暗殺テロ阻止に力を尽くそうという。トニーには息子と一緒にいるジェイミーの母親に連絡してと指示する。
テリーが携帯電話を発見されて大ピンチ!
逃亡中のジャックはニーナに電話。ニーナは20分前にテリーから電話があったがすぐに切れてしまった。非通知でかけ直せなかったと報告する。警察の捜査網を突破しないと助けに行けないというジャックに出頭を勧めるが、ジャックは、テロリストは自分に利用価値がある間は妻子に手を出さないはず、検問の場所を調べろという。
テリーから再び電話がある。ニーナはテリーとジャックの電話を繋ぎ、マイロに逆探知を頼むが、イーライが携帯電話を探しに来てしまったため、テリーは電話を隠す。
電池切れの音で携帯電話を見つけたイーライは、電話の相手がジャックだと知るとゲインズに報告すると出て行く。
その頃パーマー議員とシェリーは報道前に事実を公表するべきか否かで激しく揉めていた。
CTUではトニーがメールの解析からテッド・コフェルという名を見つける。
【24シーズン1】10話のネタバレ
ジェイミーは助からなかった。ゲインズのもとにアンドレ・ドレーゼンから連絡があり、パーマー暗殺に失敗したことを責める。ゲインズは妻子を人質にジャックに罪を着せ再び暗殺計画を実行すると言う。ドレーゼンの目的は金ではなく報復のようだ。
一方、パーマー家ではシェリーとカールが、パーマーを大統領にするため、キースの事件の事実公表を阻止しようとする。パーマーは支持者からカールがフェラガモ殺しを命じたことを聞き、カールと会うことにする。
CTUにはジャックの代わりの新しいチーフ、アルバータ・グリーンがやってくる。ジャックを探し、パーマーを守れ、24時間働けと厳しい指示を出す。
その頃ジャックは、ゲインズに100万ドル振り込んだテッド・コフェルが経営する金融会社に行き、運転手になりすましてコフェルの車に乗り込んでいた。
【24シーズン1】10話の感想とまとめ
いよいよゲインズのバックにいる人物、アンドレ・ドレーゼンが登場します。かなり冷酷な人物のようです。
ジャックとパーマーを狙うのは、金のためではなくて報復。いったいどんな因縁があるのでしょうか。
ジェイミーが死んでしまい、キムたちの居どころを探す手がかりがまたひとつ消え、新たにテッド・コフェルという男が浮上。何者かはわからないけれども、今回もトニーがグッドジョブ!ジャックは天性の勘と藁にもすがる思いで攻めにいきます。
ジャックは今度こそキムとテリーを助ける手がかりを掴めるのでしょうか。
コメント