ドラマ【にじいろカルテ】7話の視聴率とネタバレ！病は気から？村の伝統行事に元気になる老人達！

ドラマ【にじいろカルテ】7話の視聴率とネタバレ！

まだら認知症の雪乃と晴信が二度目の結婚式！久々の村の伝統行事に老人たちは生き生きと元気を取り戻す。

ここでは、【にじいろカルテ】7話の視聴率とネタバレをご紹介します。

【にじいろカルテ】7話の視聴率

7話の視聴率は10.6%でした！

前回より0.1％のダウン。横ばいは変わりません。

【にじいろカルテ】7話のあらすじ

「あと、どれくらい？どれくらいしたら、私は何もわからなくなるの――？」
まだら認知症を抱える雪乃（安達祐実）は、定期健診で突如自分の年齢を答えることができなくなる。覚悟していた瞬間がまたやってきた、と真空（高畑充希）は姿勢を正し、晴信（眞島秀和）から託されていたノートの記録を雪乃に説明する。症状が出始めてから何も思い出せなくなるまで約10日…その事実に、不安そうに瞳を揺らしながらも平静を装う雪乃を、真空は気分転換に「一緒に往診に行きませんか」と誘う。

朔（井浦新）、太陽（北村匠海）と共ににじいろ号に乗り込み、佐和子（水野久美）の家を訪れる真空と雪乃。そこで雪乃は、1枚の婚礼写真を見つける。実は虹ノ村には、古くから伝わる“虹ノ洞穴”の伝統的な婚礼があったが、今ではウェディングドレスが人気で隣町の結婚式場で挙げることが多いのだと語る佐和子。雪乃もその1人だったというが、結婚式の記憶がない雪乃は顔を曇らせる。

そんな雪乃の心中を察した真空は、その夜、急遽にじいろ商店に村のみんなを召集。雪乃と晴信の結婚式を提案する。最初は戸惑う晴信だったが、愛する妻の願いを叶えたいと一念発起を決意する。

途絶えていた村の伝統行事の復活に、じじーず（泉谷しげる、モト冬樹、半海一晃）や佐和子をはじめ、当人より村人たちが大張り切り。しかし雪乃は嬉しい気持ちの一方で、認知症の症状が進行していることに不安を抱き…。

タイムリミットはあと10日。
もうすぐ僕を忘れる妻に、何を残せるだろうか。
神様、あと少しだけ、時間をください――。

雪乃と晴信は、婚礼の日を迎えることができるのか…!?
ねえ、また好きになってくれる？

【にじいろカルテ】7話のネタバレ

晴信と雪乃の結婚式が村に伝わる婚礼の儀式でやることが決まり村の老人達は張り切る。伝来の衣装が用意され、新郎の晴信は山中の神社に入れられて10日間神様にお使いするために山の中で過ごすことになっていた。そして花嫁を乗せて引く馬の代わりに未婚の女性が藁をまとい馬の役目をする。その役は真空がやることになり結婚式の当日まで花嫁の世話をするのだった。

真空が引くリヤカーで神社にいる晴信に食事を届ける雪乃。忘れてしまうことに不安を感じている雪乃に「忘れたら何度も結婚式をやればいい」と元気づける真空。

腰が悪く歩くのも諦めていた山下のおばあちゃんは結婚式が楽しみになって歩いて診療所までやってきた。他の老人たちも同じように皆元気になっていく。

結婚式が迫り、晴信に食事を届けに来た雪乃は「愛してくれてありがとう」と礼を言う。晴信も「こちらこそ、何度も素敵な出会いをさせてもらって最高に俺は幸せです。ありがとう」と返す。

「また好きになってくれる？」

「何度でも。好きがどんどん増えてるよ」

「ありがとう」

二人の短い時間はあっという間に過ぎていく。

結婚式前夜。村を挙げて準備が進む中で不安に押しつぶされそうな雪乃。真空はそんな雪乃を動画に収める。

そして結婚式当日。

花嫁衣裳の雪乃が泣いている。慰める真空、嵐、氷月。

婚礼の翌日。動画を見ている雪乃。「あなたはとっても幸せ者だよ。大丈夫。そこがあなたの居場所だよ」画面の中の自分が言い聞かせている。

「幸せだなあ。俺は。何度も何度も君と出会えて」と晴信。

【にじいろカルテ】7話感想とまとめ

このドラマは、病気と寄り添いながら幸せを見つけることがテーマだと気づきます。人間考え方ひとつで幸せにも不幸にもなるのだとなるんですね。

3話に続いて雪乃（安達祐実）の演技がすばらしかったですね。さすがです。

そしてここからはいいドラマだった攻撃。

心温まるドラマで感動する方が多いのは素晴らしいことですね。

記事内画像出典：にじいろカルテ公式サイト