ドラマ【にじいろカルテ】4話の視聴率とネタバレ!明かされた朔先生の過去に視聴者号泣!

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ドラマ【にじいろカルテ】4話の視聴率とネタバレ!

朔先生に何があったのか?今回その真相が判明した。

悲しい過去と周りの暖かさでハートウォーミングな人が続出!

ここでは、【にじいろカルテ】4話の視聴率とネタバレをご紹介します。

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目次

【にじいろカルテ】4話の視聴率

4話の視聴率は11.0%でした。

前回から0.2ポイントの上昇です。

ドラマ【にじいろカルテ】の視聴率と最終回ネタバレはこちら

【にじいろカルテ】4話のあらすじ

朝から畑に佇み、空を見上げる朔(井浦新)。いつもと違うその様子が少し気になる真空(高畑充希)

一方、太陽(北村匠海)は朝から“お尻”にある大問題を抱えていた。誰にも相談できず、悶絶しながら悩んでいたところ、次々に霧ケ谷(光石研)氷月(西田尚美)嵐(水野美紀)ら村人たちが押し寄せ、虹ノ村診療所は大騒ぎ。
そんな中、一本の電話が鳴る。隣村のキャンプ場で土砂崩れが発生――多くのけが人が出ている中で治療の優先順位を決めるトリアージをしてほしいとの要請が。急いで現場に向かうことになった真空、太陽、朔だが、その様子を見て霧ケ谷は朔に「大丈夫…?」と声をかける。笑顔で応える朔だが、心配そうな霧ケ谷の様子に、何か知っているようだと悟る真空だが…。

緊張感ただよう中、土砂崩れの現場に入った3人。年長者の朔の指示のもと、命を救うために奔走する。そんな混乱の中、ある患者の、言葉に、思わず朔は「それはあなたが決めることじゃない!」と激昂する。
――彼の脳裏には妻・沙織(佐々木希)の姿が思い出され…。

明かされる過去。試される絆。
人はいつ、いきなり会えなくなるかわからないから。

【にじいろカルテ】4話のネタバレ

収穫した野菜を前に悲しみに暮れている朔。それは以前、朔の妻・沙織がある事件に巻き込まれた時の記憶だった。多数の犠牲者が出た現場に向かった朔達医師は、現場で被害者のトリアージを行っていた。そこで偶然被害に合った沙織を見つけた朔だったが、見た目軽い負傷で会話も出来、「大丈夫」と言う沙織に黄色のタグを付け、別の重傷者の所へ向かった。ところが重傷者の治療をしている間に沙織は急変し、亡くなってしまったのだ。しかも朔が治療をした重傷者はこの事件の加害者だった。

朔が野菜を育てているのは、沙織の影響で、いつも身に着けているサングラスは沙織が亡くなった当日に朔へのプレゼントとして買ったものだった。

一方、太陽のお尻の問題はというと、ボランティアで村の住人と川掃除をした時にブヨに噛まれた所が化膿していることだった。霧ケ谷氷月嵐が続々と診療所へやってきたのもブヨに噛まれ、塗り薬がなくなったためだった。軟膏を粗末に扱う霧ケ谷たちに腹を立てる太陽。それは当日完璧な防虫対策をし胸を張っていた自分が噛まれたとは言えず、薬をつけていなかったからだった。

隣村の土砂崩れの連絡を受け、現場に向かった真空、朔、太陽。「大丈夫です」という患者に激高する朔に驚く真空。朔の脳裏には沙織を亡くしたあの日のことが蘇る。その患者は頭に傷があることから脳内に血種があるかもしれないと救急の第1陣に乗せる。

無事に現場の作業が終わっての帰り道に真空に桃井佐和子から電話が入る。道すがら佐和子の所へ立ち寄る三人。お茶をよばれていると、助けられた人に命の別状はない、朔が見た患者は精密検査を受けることになり、よろしく伝えてくださいとの連絡が入る。

なぜか佐和子が真空の留守電に入れようとした「カエルの歌」を輪唱することになった真空たち。真空が気づくと朔の目から涙が溢れていた。

疲れている真空をおんぶしてやる朔。おぶわれながら太陽が何か隠していると追求する真空。そこへまじょ宅の結城が現れ、太陽からの注文の抗生剤軟膏、かゆみ止め軟膏、抗炎症軟膏と言いながら手渡す。慌てる太陽をよそに事を理解する真空と朔だった。

【にじいろカルテ】4話感想とまとめ

朔先生の過去がこの回で明かされました。トリアージの宿命とはいえ、妻を失い犯人を救ってしまった過去には涙を流した方も多かったようです。

こんな重たいストーリーを入れながら全体を温かく仕上げてしまうのはさすが岡田脚本の技ですね。
記事内画像出典:にじいろカルテ公式サイト

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