【ボス恋】1話のネタバレと視聴率!玉森裕太と菜々緒が姉弟で衝撃の幕開け!

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ボス恋 1話

【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】

ボス恋 1話

2021年1月12日(火)に【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】(通称:『ボス恋』)1話が放送されました。

放送が開始されるや否や、「#ボス恋」がTwitterトレンド1位に躍りでるなど、かなり順調な滑り出し!

玉森裕太さんのファン必見の胸キュンシーンも目白押しでしたね。

そして、最後には<玉森裕太さんと菜々緒さんが姉弟という衝撃の真実が発覚し…!

今回は、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】1話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!

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目次

【ボス恋】1話の視聴率

【ボス恋】1話の視聴率は11.4%!

緊急事態宣言発令による、巣ごもり効果も後押しし、2ケタという好調スタートになりましたね。

ちなみに…同じスタッフで作っていた『恋つづ』1話の視聴率は、9.9%だったので、早くも前作越えに成功!改めて『恋つづ』チームが手掛ける『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』への注目度の高さがうかがえる結果となりました。

【ボス恋】1話のあらすじ

就活のために上京する奈未(上白石萌音)

地方の田舎町で生まれ育った就活生の鈴木奈未(上白石萌音)は、大手出版社・音羽堂出版の面接を受けるため、上京します。

奈未が在京企業である音羽堂出版を受験しているのは、東京で暮らす幼馴染で片思い中の日置健也 (犬飼貴丈) を追いかけるため!
下心満載かつ安定志向で、出版社の仕事に興味がない奈未は、残業が少なそうな備品管理部を志望していました。

潤之助(玉森裕太)との出会い

指定時間のだいぶ前に音羽堂出版に到着した奈未は、面接までの時間を近所の公園で潰そうとするのですが、たまたま座ったベンチはペンキが塗りたてでした…!

運悪く、奈未が着ていたリクルートスーツにはペンキがべったりとくっついてしまいます。

慣れない東京で思わぬハプニングに見舞われた奈未はすっかりパニック!
と、そこで、たまたまその場を通りかかった、潤之介 (玉森裕太) から声をかけられます。

奈未から「今から大事な面接がある」と聞いた潤之助は、
奈未を近くの高級セレクトショップに連れて行き、オシャレなセットアップスーツを見立ててあげます(お値段なんと22万8千円…)。

奈未が音羽堂出版に内定するも、配属はファッション誌編集部!?

潤之助のおかげで、なんとか面接開始時間に間に合った奈未ですが、肝心の面接では手応えゼロ…。(実際、備品管理部の社員は、すぐに奈未の不採用を決定していました。)

落ち込みながら面接会場を後にする奈未を目撃したファッション雑誌編集部員の半田進 (なだぎ武)は、奈未が他の就活生とは違ってオシャレなスーツを着ていることから、奈未がオシャレセンスあふれる女子だと勘違い!(本当は、潤之助が選んだものを着ていただけ…)

奈未を「グローバルファッションエキスパートナー」という役名で、ファッション雑誌編集部に採用することを決定します。

奈未は、希望部署ではなかったものの、音羽堂出版に合格したことに大喜び!「グローバルファッションエキスパートナー」の詳しい仕事を確認しないまま、内定を承諾してしまいます…。

カリスマ鬼編集長・麗子(菜々緒)が登場

そして迎えた初出社日、奈未は上司となった半田から、中沢涼太 (間宮祥太朗) や和泉遥 (久保田紗友) 、和田和美 (秋山ゆずき) 、加賀栞 (太田夢莉) ら編集部のメンバーと共に、謎の美女・宝来麗子 (菜々緒)を紹介されます。

奈未が所属するチームは、音羽堂出版が社運をかけて、新たに創刊したファッションモード誌『MIYAVI』の担当で、『MIYAVI』の編集長を務めるのが麗子でした。

麗子は、海外の有名モード雑誌で編集長を歴任してきた業界の有名人ですが、その正体は超ストイックな仕事の鬼…。
自信満々に「半年で『MIYAVI』を30万部売り上げる」と豪語し、
奈未たちチームメンバーに、
「結果を出さない無能な人間は必要ありません」と宣言し、その場をピリつかせます…。

奈未の仕事は麗子の雑用係で超ハード…

麗子の冷たい態度に圧倒される奈未に対し、半田は麗子の雑用係を担当するよう命令します。
(「グローバルファッションエキスパートナー」なんてカッコイイ役職名の実態は、単なる雑用係だったんです…。)

以来、奈未は携帯電話で麗子から用事を言われ、こき使われる日々を過ごす羽目になります。

それも「自分が着るための服を取ってこい」や、「コーヒーを買ってこい」など、ファッション誌編集とは無関係そうなものばかり…。

ハードかつ不条理な仕事に不満を募らせた奈未は、思わず同僚の遥に愚痴をこぼします。
しかし、長年、ファッション誌編集者になることを夢見ていた遥からは、「宝来麗子の現場で働けるのはチャンスだから、何が何でもあの人に食らいついていく」という覚悟を聞かされた上に、
「結婚までの腰かけならもっと楽な仕事がある」「この仕事はちゃんと目標がある人じゃないと務まらない」と切り捨てられてしまいます。

遥の覚悟に触れた奈未は、何の夢もない自分の空虚さを痛感し、深く落ち込むのでした…。

健也(犬飼貴史)への失恋で大ショック

落ち込む奈未のもとに、さらなる事件が舞い込みます。

なんと、片思い相手の健也から、婚約者として、自身が勤める公認会計士事務所所長の娘・サリを紹介されてしまいます。

「そういう相手いたんだ…」
思わぬ失恋にショックを受ける奈未ですが、落ち込んでいる真っ最中に、麗子から雑用の呼び出し電話がかかってきます。
度重なるショックやストレスに堪忍袋の緒が切れた奈未は、麗子に
「これじゃただの召使いだ。人並みでいいから、普通の仕事がしたい!辞めます」と訴えます。

そんな奈未を、麗子は
「平均以上の能力やステータスがある人が使っていい言葉」「雑用を軽んじるあなたにこの仕事は務まらない。人並みの本気もないのね。」と冷笑するのでした。

潤之助と奈未が千葉までドライブデート

恋も仕事もどん詰まりの奈未は、面接前に立ち寄った公園を再訪し、涙を流していました。

と…そこで、潤之助と偶然の再会を果たします。

改めて、奈未は潤之助にスーツの一件のお礼と、無事採用されたことを伝えますが、
その流れで、希望の部署には行けず、最悪な上司の下で働く羽目になったことを愚痴ります。

奈未の現状を聞いた潤之助は、自身のバイクの後部席に奈未を乗せ、千葉の海岸までドライブに連れ出します。(潤之助は、奈未を気分転換させてあげようとしていたのでした。)

「元気出た?」潤之助の言葉につられ、奈未は「夢もやりたいこともなくて、周りから取り残されたみたい」と悩みを吐露。

そんな奈未に対し、潤之助は
「夢ってなきゃいけないのかな?別になくったっていいんじゃないかな?夢を持つことに囚われて、笑えなかったら意味がなくない?」
と優しくフォローするのでした…。

【ボス恋】1話のネタバレ

以下、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】1話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

遥からのSOS電話

潤之助との海岸デートで癒されている奈未のもとに、遥から電話がかかってきます。

この日は、『MIYAVI』創刊号の表紙撮影の前日だったのですが、
遥は、表紙の背景に使用予定の大量のバラの準備をすっかり忘れていたのでした…。

「この時間に予約しても、撮影に間に合わないから、現物調達するしかない。どこかにアテはないか?」
『MIYAVI』編集部をクビになることを恐れ、遥は決死の覚悟で、奈未にSOSの電話をしたのでした。

奈未が利かせた機転

遥の『MIYAVI』にかける想いを知っていた奈未は、「遥はクビになってはいけない!」という一心から、必死で花屋を巡り、バラを探し回ります。
(この時、潤之助も、奈未のバラ探しに付き合ってくれます)

奈未の必死の努力にも関わらず、撮影に必要な本数のバラは調達できませんでした…。

「もうクビは確定…」諦めた様子の遥に対し、
奈未は「バラ園でロケをする」という起死回生の一手を提案します。
(ちなみに…このアイデアは、潤之助とのドライブ中に、たまたまバラ園を通りかかり思いついたものでした)

半田らチームメンバーは、奈未が提案した代打案を認め、翌日(表紙撮影当日)の朝一番に、近所のバラ園に向かい、撮影交渉することにします。

麗子の土下座と撮影成功

翌朝、奈未たちは、近所のバラ園と撮影交渉を行いますが、バラ園の運営者は、撮影協力を拒否します。
なんでも、過去にテレビ撮影に協力した際、バラをずさんに扱われた過去があり、マスコミに強い不信感を抱いていたのです。

「このまま協力NGだと、『MIYAVI』創刊号の表紙が撮れない…」
絶体絶命に追い詰められた奈未たちの元に、麗子がやって来ます。

麗子は撮影を拒否する運営者に対し、勢いよく土下座しながら、バラを表紙に使いたい理由や、そこに込められた思いを熱弁!
運営者の心を動かし、撮影許可を得ることができました。

その後、バラ園を背景に行った表紙撮影はスムーズに進行し、遥のクビは無事回避されたのでした。

辞めるのをやめる奈未

後日、奈未は完成した表紙を目にし、その完成度に圧倒されます。

「これが本屋に並ぶところを見てみたい!」
仕事のやりがいを感じた奈未は、麗子を見直す(仕事の為なら土下座も辞さないストイックさを尊敬し始めた)とともに、職場を辞めるのやめることを決意します。

潤之助と麗子は姉弟!?

その後、奈未は潤之助を呼び出し、仕事を続ける決意を報告。さらに、これまで(スーツの見立てや、ドライブデート、バラ探しの協力)の感謝を伝えます。

そんな奈未に対し、潤之助は、
「今度は俺のお願い聞いてくれる?」
「俺の彼女になって欲しい!フリでいいんだけど」
と衝撃の言葉を口にします。

というのも…潤之助は、母・香織(高橋ひとみ)から”早く身を固めて、金沢の実家に返ってこい”とせっつかれており、お見合いを強要されていたのでした。

潤之助は、お見合い断る口実として、香織に「付き合っている人がいる」と嘘をついてしまったので、「フリでいいから、1日だけ彼女になって欲しい」と奈未に頼んでいたのでした。

奈未は困惑するも、「1日だけなら…」ととりあえず承諾。

すると、潤之助から、さっそく姉を紹介されるのですが、そこにいたのはなんと麗子で…!

【ボス恋】1話の感想

【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】1話の感想をまとめました。

玉森裕太さんがカッコよすぎる!

SNSで一番盛り上がっていたのは、玉森裕太さん演じる潤之助のカッコよさだったね!実際、男から見ても、あれはカッコよかったなぁ。バイクでドライブデートのシーンはたまらないね。

それ以外も、胸キュンシーンが目白押しだったよ!全体的に、上白石萌音ちゃんと距離感近めで、見ているこっちがドキドキしちゃった…。子犬系御曹司と、玉森裕太さんの愛称が素晴らしい!

でも、間宮祥太朗さんが演じた有能編集者もなかなかにカッコよくて、思わず目移りしそうになっちゃった(笑)

意外過ぎた!玉森裕太と菜々緒が姉弟?

1話最大の衝撃は、玉森裕太さん演じる潤之助と、菜々緒さん演じる麗子が姉弟だったことだなぁ…。事前情報で、潤之助と潤之助の母・香織の苗字が伏せられているのは、ちょっと気にかかっていたけど、まさかこういうどんでん返しがあったとは!

私は、1話のかなり最初の方で、潤之助と麗子が家族なんじゃないかな?って勘繰ってたんだよね!

奈未とセレクトショップに行くシーンで、潤之助が出してたクレジットカードの名義が「JUNNOSUKE HORAI」になってたから!あれ?HORAIかぶりは偶然じゃないだろうな…って、それでピンときたんだよね。

 

【ボス恋】1話まとめ

ドラマ【オー!マイ・ボス!恋は別冊で!】1話が放送されました。

全体としては、ちょっと『プラダを着た悪魔』に似すぎなのかな?って気もしましたが、
菜々緒さんと玉森裕太さんが姉弟ってところは、かなりのオリジナリティ!

ここから、この要素がどう展開していくのか、要注目ですね。

最終回のネタバレはこちら↓↓

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※記事内の画像出典:公式サイト

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