【ミス・ジコチョー】3話の視聴率とネタバレ!松雪泰子「価値ある失敗」に反響!

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出典NHK

【ミス・ジコチョー】3話の視聴率とネタバレ!

松雪泰子主演のNHKドラマ10『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第3話が2019年11月1日(金)に放送されました。

ライブハウス火災の原因は何か。野津田(堀井新太)の元上司とも対決で…。

今回は【ミス・ジコチョー】3話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について紹介します。

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目次

【ミス・ジコチョー】3話の視聴率

『ミス・ジコチョー』3話の視聴率は、分かり次第お知らせします。

【ミス・ジコチョー】3話のネタバレ

3話のあらすじ(事前情報)

とあるライブハウスで火災事故が発生、バンドメンバーの女性が死亡した。ステージでの花火が発火の原因と思われたが、真奈子(松雪泰子)は業務用空調機械から発火した可能性を指摘。だがそのメーカーは、真奈子の助手の野津田(堀井新太)がかつて勤めていた会社だった。野津田はそこで大きな失敗を犯し、立ち直れずに退社したのだった。古巣相手に萎縮する野津田を、真奈子は立ち直らせることができるか・・・。

3話のネタバレ

野津田はメーカー時代、仮説を立てて、欠陥がないか検証しているうちに他社に先に越されてしまった。結局、不具合は見つからず、上司には10億円の損失だと叱責された。その後。事務仕事に回っていた野津田は社外秘の情報を誤って外部に漏らしてしまう失敗をしてしまった。

真奈子はジコチョーを野津田に一任。野津田は事故調査の会議にて検証実験を提案。真奈子も賛同しゴーサインが出る。

検証実験には、工学者の南雲(余貴美子)も立ち上った。スモークをたいて1時間半。空調機械の温度は上がるが発火はしない。2時間半が経過しても発火しなかった。

電機メーカーの黒島(千葉哲也)部長は、今回の調査で家庭用エアコンの発売が延期になった、その責任を野津田や真奈子に追及。

真奈子「燈くん、あなた失敗しちゃったわね。」

真奈子は、ライブハウスでエアコンをクリーニングをしていたのか、尋ねた。

実は、そのメンテナンスこそが火災の原因だと真奈子は指摘。

このエアコンは、新型コーティングのおかげで 基板を外さずに 簡単にクリーニングできる、イージー・メンテナンスが特徴だ。

エアコンは基板部分からの発火をゼロにすることはできない という考え方が主流だ。 だから仮に発火しても 火災にはならないように 鉄の板で基板部分をガードすることが多い。

しかし黒島は「うちの新型コーティングなら絶対にそんな失敗は起こらない。 無駄なガードがいらない分 コストカットができる。 失敗が起こることを前提に コストをかけていては 競争できないですよ。」と豪語。

ライブハウスでいつもやっていたように溶剤でクリーニングを施して再度、実験を開始。すると、エアコンの熱が上昇し発火した。

エアコン独特の熱応力の負担でコーティングに僅かなひび割れが発生する。油性の付着物がむしろ逆に 一時的にひび割れを埋めていた。皮肉にも頻繁にクリーニングをしたことでその付着物も取れ、水分が少しずつ 基板部分に入り込んだのだ。

真奈子は「失敗はゼロには出来ない。失敗から回復できる力や環境が大きな失敗を防ぐんです」と黒島部長に助言。「あなたの最大の失敗は彼を手放したこと」と指摘した。

野津田には、野津田の失敗があってこの結論にたどり着いた「価値ある失敗だった」と告げた。

ロックバンド「ルーズマリー」のキーボード担当:ルナこと水上瑠奈さんは自殺したのかと思われたが、遺された携帯には彼女の歌声が入っていた。歌を作っていたため取りに戻って火事に巻き込まれた、つまり自殺じゃなかった。

【ミス・ジコチョー】3話の感想

野津田(堀井新太)の過去の失敗を乗り越えていく第3話は見ごたえがあったようです。

「価値ある失敗」という真奈子(松雪泰子)の名言にも多くの視聴者が共感したもよう。

そして失敗したときの4つの方法(逃げる/愚痴る/眠る/美味しいものを食べる)も参考にしたい考え方ですね。

※次回の第4話は医療事故編(前編)です。2019年11月8日(金)よる10時からNHK総合で放送!お楽しみに!

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