【ボイス110緊急指令室】新たな事件突入直前SP！犯人を追う２人に謎の圧力！？

2020-06-25 20:36

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【ボイス110緊急指令室】新たな事件突入直前SP！
【ボイス110緊急指令室】新たな事件突入直前SP！が2019年7月24日深夜(1:34～2:34)に放送されました。
唐沢寿明、真木よう子主演の7月から放送開始した日本テレビ土曜ドラマ｢ボイス110緊急指令室｣。これまで放送した1話・2話の振り返りと3話の見どころなど情報がギュッとつまったSP。
原作韓国ドラマのリメイク、敏腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)の二人が犯人を追う日本ドラマ【ボイス110緊急指令室】の１話と２話のダイジェストと３話予告、ECUメンバーの紹介をします。

この記事の目次
1.【ボイス110緊急指令室】1話ダイジェスト
2.【ボイス110緊急指令室】2話ダイジェスト
3.【ボイス110緊急指令室】3話予告
4.【ボイス110緊急指令室】ECUのメンバー
5.【ボイス110緊急指令室】新たな事件突入直前SP！のまとめ

【ボイス110緊急指令室】１話ダイジェスト

樋口（唐沢寿明）が復讐の鬼に！

3年前、敏腕刑事・樋口（唐沢寿明）の妻・未希（菊池桃子）が殺された。
変わり果てた妻の姿を見た樋口は「必ず犯人を捕まえる」と復讐の鬼と化す。
樋口は犯人・相良（平原テツ）を逮捕するが、ひかり（真木よう子）の証言により、相良は釈放されてしまう。

ひかりは、事件当日、未希からの110番通報を受けていた。事件の一部始終を電話を通して聴いていたのだ。この時、犯人の声を聴いたひかりは、相良の声が犯人とは違うと確信し、証言台に立ったのだった。

ひとつ不可解な出来事が……。
それは、通話記録から犯人の声が消されていたことだった。

3年後、樋口とひかりは再会をする。
ひかりはボイスプロファイラーの能力を高め、緊急指令室の室長に就任。室長としてかかげたのが発生ECUの設置。『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』がECUの目的。

ひかりの証言は嘘だと思っている樋口。ひかりに「なぜ嘘をついたのか」と声を荒げる。その時、萩原夏美（吉川愛）から110番通報が。
ひかりは樋口に指令をだす。ひかりに怒りを抱えながらも、樋口は被害者の「助けて」の声を聴き、後輩の石川透（増田貴久）とともに救出に向かった。
被害者との電話からひかりはかすかな音を聴きわけ、犯行現場を追究。
そして、樋口の敏腕刑事の確かな勘とボイスプロファイラーひかりの能力で犯行現場を特定。

――　樋口が現場へと走る！
――　夏美が危ない！

果たして樋口は夏美を救出できるのか！？

【ボイス110緊急指令室】2話ダイジェスト

ひかり（真木よう子）が話す不可解な出来事

犯人がハンマーを振りかざしたとき、樋口が到着。危機一髪で夏美を救った。
事件が解決し、ひかりは3か月の期限付きでECUの設置を許可された。
ひかりはECUのメンバーを選抜。
福室長に落合智明（安井順平）、室員に情報分析担当・ホワイトハッカーの緒方拓海（田村健太郎）と語学堪能な森下栞（石橋菜津美）。そして樋口。
なぜひかりが戻ってきたのか、樋口をメンバーにしたがっているのか、幹部らは快く思っていない。

「あの女が俺たちを異動させた」透からの電話を受けた樋口は、真正面からひかりと向き合う。

ひかりは、12歳から2年間、交通事故に遭い目が視えなかった。その時に絶対聴力を得たのだという。
そして、ひかりは、樋口の妻が殺されたときの全容を明かす。

樋口の妻が殺されたとき、ひかりの父も亡くなっていた。
ひかりの父も警察官。事件発生を知り未希の事件発生現場に向かう。

その時、通話をしていのはひかり。
ひかりの父は、犯人を追いかけるのだが、無残にも殺されてしまった。
この時、ひかりは犯人とも会話をしている。

その死をめぐって不可解な出来事が。
ひかりの父の死は事故死として扱われたのだ。
ひかりは樋口に「真犯人は相良と取引をしている」とはっきりと言う。

そのとき、相良が自殺したとの情報が……。
現場検証から相良は他殺だと判断した二人だが、警察は自殺で片付けた。

相良の死は、樋口に大きな変化をもたらす。
自殺と公表させるよう、手をまわしたのは真犯人だと確信した樋口は、ひかりが作ったECUに入る決意をする。

そこに新たな事件が発生。
森下栞から「妹が拉致された」と110番通報が！
樋口とひかりは栞の妹・葵（矢作穂香）を救出できるのか！？

【ボイス110緊急指令室】3話予告

魔の手はひかり（真木よう子）にも！？

葵（矢作穂香）が何者かに拉致された。
救出するべく樋口は現場に向かう。
そして石川も「俺も行く」と行動をともにする。
葵は電話に出ることができた。そして、ひかりと通話する。
ひかりがボイスプロファイラー本領を発揮していく。
音から現場が視えるというひかり。葵がトランクの中にいると断定。
そして、犯人の車をみつけるが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。
署に戻っていた樋口とひかりはあることに気づき、指令室を飛び出す。
しかし、ひかりにも魔の手が！

【ボイス110緊急指令室】ECUメンバーの紹介

安井順平（やすいじゅんぺい）役：落合智明

ECUの頼れる副室長！落合智明

港東署ECU・副室長。
元は科捜研で働いていた。
ECU創設を機にひかりから誘われ共に異動。
時にはひかりの代わりに指令室を指揮する。
ECUメンバーからの信頼は厚い。
温厚な性格だが非常時に慌ててしまうことも。

安井順平　プロフィール
1974年3月4日生まれ。
俳優でもありお笑いタレントでもある安井順平さんは、杉崎政宏さんとお笑いコンビ「アクシャン」を結成。「アクシャン」は活動休止をしますが、2008年のM-1グランプリに18KIN大滝と「タキヤス」として出場しています。
「世にも奇妙な物語`08秋の特別編」（フジテレビ）、「デカワンコ」（日本テレビ）、「A LIFE～愛しき人～」（TBSテレビ）など、ドラマにも出演。
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」では真鍋を演じています。

田村健太郎（たむらけんたろう）役：緒方拓海

若きホワイトハッカー！緒方拓海

情報分析のプロ。
元は交番勤務の警察官。
ホワイトハッカー（セキュリティーの専門家）としての能力は抜群。
その才能をかってひかりからECUに異動を命じられる。
緊急指令室で情報分析を担当。

田村健太郎　プロフィール
1986年12月15日生まれ。
19歳で初舞台、2007年に「レミゼラブ・ル」で演劇活動を開始した田村健太郎さん。
幼少期は時代劇ごっこが大好きだったそうです。
主な出演作品は、舞台「ヒッキー・カンクーントルネード」「つんざき行路、されるがまま」「食用人間1号2号4号」、TVドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」、映画「銀の匙 Silver Spoon」「謝罪の王様」「横道世之介」「ノルウェイの森」など。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」で堀内幸正を演じています。

石橋菜津美（いしばしなつみ）役：森下栞

語学堪能！森下栞

県警本部・教養課通訳センター・センター員。
叔母（YOU)が、樋口たち刑事のいきつけの居酒屋を営んでいる。
幼くして両親を亡くし、裕福ではない環境で育ったが、それを跳ね返すように、勉学に励み警察学校を首席で卒業。
5か国語をマスター。ひかりから語学能力をかわれ、ECU入りを打診される。
恋愛には全く興味が無い。
人当たりも厳しい。
遊んでばかりいる妹・葵のことを心配している。
2話で葵が誘拐されてしまう。

石橋菜津美　プロフィール
1992年6月25日生まれ。
映画「天国はまだ遠く」のスピンオフドラマ「わたしが死んでも世界は動く」に主演したのが芸能界デビュー。地上波連続ドラマ初出演は「メイちゃんの執事」。Netflixで配信中のドラマ「夫のちんぽが入らない」、NHKドラマ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」など話題作に出演。
10月公開の映画「牙狼-GARO- -月虹ノ旅人」にも出演しています。
資生堂エリクシールルフレのCMでは吉岡里帆さんと共演。