【やすらぎの刻~道】34話の視聴率とあらすじ!やすらぎの郷の未来が危ない!?
【やすらぎの刻~道】34話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』34話が2019年5月23日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
34話の視聴率とネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】34話の視聴率
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【やすらぎの刻~道】34話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】34話のあらすじを紹介します。
『やすらぎの刻~道』34話・公式HPあらすじ
菊村栄(石坂浩二)ら一同に見守られながら、息を引き取った“大納言”こと、岩倉正臣(山本圭)――。だが、高井秀次(藤竜也)は死に顔のスケッチをやめないばかりか、大納言はまだ自分が死んだことに気づいていないのではと無神経なことを言い出し、白川冴子(浅丘ルリ子)を怒らせる。
そして大納言の葬儀の夜――。菊村栄(石坂浩二)といつもの仲間たちが、『カサブランカ』に集まって…。
『やすらぎの刻~道』34話あらすじ・ネタバレ
大納言に別れを告げた冴子、マヤ、マロの三人の会話。
「大納言のあとに誰が入るかな」などとマヤ(加賀まりこ)は言い始める。
『やすらぎの郷La Strada』の入居希望者は160人もいるという。「いいものがある」とマヤが見せたのは、空室待ちのリスト。
リストを見ながら、誰が入居すればいいとか悪いとかチェックを始める冴子。
リストをどこから手に入れたのかは、明かさないマヤ。
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理事長・名倉と菊村は、大納言の墓地についてを相談する。
大納言の墓地が遠いので、近くに石碑だけでもと考えていると名倉は話す。
名倉の妻みどり(草刈民代)はメモリアルガーデンにしたいと話す。
菊村の年表について話がふれ、これからどんどんと少子化になっていくき認知症が増えていくだろうと想定していく名倉。
「やすらぎの郷は、いつまで継続できるか」と自分たちが老いていき、入居者が増えていくことへの不安を語る。
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カサブランカで。
ロク(橋爪功)、マヤ(加賀まりこ)、冴子(浅丘ルリ子)、マロ(ミッキーカーチス)、菊村の5人がいる。
ロクが大納言の話をしていると、カウンターにあるろうそく(キャンドル)が揺れている。
それは、心配しているような様子にもみえる。
5人は、そこには大納言がいるのだろう、と推測する。
冴子は、ろうそくに向かい話しかける。そして、お酒をろうそくの横に置き、「いかにも」と献杯する。
すると、ろうそくの炎の揺れが収まった。
菊村らは、そうして大納言を見送ったのだった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】34話の見どころ
やすらぎの刻名言
34話の名言はこれ↓↓
第34話ご視聴ありがとうございました!
【#やすらぎの刻名言】
(亡くなった大納言の顔をスケッチしながら)
秀次(#藤竜也)「この方、まだ事態を納得していません。自分の死んだことを、判ってない気がします」明日もお楽しみに! pic.twitter.com/WB0J63N1R0
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) May 23, 2019
【やすらぎの刻~道】34話の感想
『やすらぎの刻~道』勉強になるドラマ!?
確かに色々と考えさせられたり、昔のことを知るきっかけにもなっているのでは。
「やすらぎの刻~道」。友達から「面白い?」って聞かれたけど、昔の開拓団の話しも入ってくるから「面白い」って言って良いのか迷いました。「面白い」よりは「勉強になる」ドラマです。
— RIEKO (@RIEKO34735434) May 23, 2019
少子化問題
本日の話の中で少子化にふれています。なんと、女性の過半数が50歳以上になってしまう。出産可能な女性が減るということに。この先どうなる!?日本の未来にも触れていた34話です。
先ほど放映されたドラマ「やすらぎの刻~道」で『未来の年表』が引用されました!「今年あたりから女性の過半数が50歳以上になってしまって、出産可能な女性の数が一挙に減るそうです」……。『年表』著者の最新作『未来の地図帳~人口減少日本で各地に起きること』は6月18日発売開始! pic.twitter.com/7B2f1lm9LX
— 講談社現代新書 (@gendai_shinsho) May 23, 2019
大納言がいなくなり、次は新しい住人が登場しそうですね。
それにしても、入居者希望リストをマヤはどこから入手したのでしょうか。気になります♪♪
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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