【あなたの番です】で菜奈（原田知世）の標的「こうのたかふみ」の正体は？書いたのはこの人！

画像引用：日本テレビ「あなたの番です」公式サイト

ミステリードラマ「あなたの番です」第1話で交換殺人ゲームが行われ、原田知世が演じる主人公：手塚菜奈もターゲットが書かれた紙を引きました。

が、彼女が引いた「こうのたかふみ」はマンションの住民いはいません。

「こうのたかふみ」の正体は誰なのでしょうか?

また、この名前を書いた人物の根拠は第1話ですでに出ています。

「こうのたかふみ」とは？

交換殺人ゲームに巻き込まれた手塚菜奈(原田知世)が引いた紙に書かれていた人物です。

縦書き、全てひらがなで「こうのたかふみ」と書かれていました。

が、マンションの住民及びその他の登場人物にも「こうのたかふみ」という人物はいません。

一体誰なのでしょうか?

「こうのたかふみ」の正体は誰？

１、適当に書かれた

ゲームとはいえ殺したい人間を書くのは気が引けるも書かないと後で何を言われるのか分かません。

そこで適当に名前を書いてこの場をやり過ごしただけなのかもしれません。

２、202号室の住人　黒島沙和の彼氏

202号室 黒島沙和（＾_＾）
#あなたの番です#西野七瀬 pic.twitter.com/34Il0wcgWK

— キョウ (@xt6x2) 2019年4月10日

菜奈がマンションに越してきた時に黒島沙和（西野七瀬）といっしょにいた人物で彼氏と思われます。

第1話の時点で登場している人物では彼のみ名前が不明です。

沙和はおとなしい性格でいつもどこかに怪我を負っています。

もしかしたら彼氏からDVを受けている可能性があり、殺人の動機としては十分でしょう。

３、住民の頭文字

「こうのたかふみ」はマンションに住んでいる人たちの頭文字、つまり全員をころしたいんじゃないかな？#あなた番です

— desu. takahashi.kaigejitsugane55th2nd (@desu_takahashi) 2019年4月17日

住民の頭文字などからとって複数の人物の名前を指しているとする説です。

こ：102号室/児嶋（こじま）夫妻、管理人/床島（とこじま）比呂志

う：404号室/江藤（えとう）祐樹、201号室/浮田（うきた）啓輔、柿沼遼（りょう）、204号室/西村淳（りょう）、101号室/久住譲（じょう）、104号室/石崎洋子（ようこ）

の：401号室/木下（きのした）あかね、402号室/榎本（えのもと）夫妻、

た：302号室/手塚翔太（しょうた）、304号室/北川（きたがわ）家、103号室/田辺（たなべ）夫妻

か：502号室/赤池（あかいけ）美里一家

ふ：403号室/藤井（ふじい）淳史

み：301号室/尾野幹葉（みきは）

「こうのたかふみ」の名前の書いたのは誰？

特定の根拠

交換殺人ゲームは紙に殺したい人物の名前を書き、それを各住民が順番に引きました。

名前が分からないように折られていましたが、折り方に指定はなくバラバラでした。

そして、菜奈が引いた紙は細かく三角形に折られていました。

書いたのはこの人物！

第1話を見る限り、唯一紙を三角折にしていたのは

• 103号室の住人：田宮淳一郎（生瀬勝久）

だけです。

こうのたかふみってHPのキャストにいないんだけどだれ…？これから出てくる系？？
ななちゃんが引いたこの紙は田宮さんが書きました…たぶん… #あなたの番です pic.twitter.com/eTUSpUkWZx

— たぴ (@l984O7lO__) 2019年4月16日

また、淳一郎は名前を書く直前に菜奈の方を意味深に見ていました。

書いた理由は？

「こうのたかふみ」の正体にもよりますが、

1. 淳一郎は真面目な性格で交換殺人ゲームには乗り気で無かったので適当に書いた
2. 黒島沙和をDVから守りたかった

あたりでしょうか？

ただ、田村は真面目ですが他の住民と真っ向から衝突する場面も多いです。

この融通の利か無さが原因で務めていた銀行を早期退職するにいたったようです。

過去のトラブルから淳一郎にも殺したい人物がいるのかもしれません。

「こうのたかふみ」の正体がついに判明！！

第6話で奈菜達は田村に協力を求めますが断られ、「名前を書いた人物」も教えてくれませんでした。

が、第8話で翔田の熱意に負けついに教えてくれます。

甲野貴文（鈴木勝大）という人物で田宮の銀行員時代の部下でした。

予想・推理の結果

• 上記3つの予想→ハズレ
• 書いたのは田村→当たり
• 田宮の過去に関係する人物→当たり

という結果になりました。

今後の展開にどう影響する？

この時点ですでに「名前を書いた人物」と「引いた紙に書かれていた人物」の数があっておらず、誰かが嘘を付いていることになります。

そんな状況で「田宮が書いた」というハッキリとした描写があるのは貴重な手がかりとなります。

そして、第8話で事態はさらなる急展開を迎えます。