【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】のネタバレと視聴率!西野七瀬「よし」が可愛い!

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よつば銀行最終回

よつば銀行表紙

画像出典:テレ東

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】のあらすじネタバレと視聴率!

主演の連続ドラマ『よつば銀行・原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』最終回が2019年3月12日(月)に放送されました。

今回は【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】のあらすじネタバレと視聴率について。

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目次

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】の視聴率

よつば銀行最終回

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】の視聴率は,4.8%

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【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】のあらすじネタバレ

これまでのあらすじ

頭取の派閥争いが激化する中、任期満了が迫る鳩山頭取(古谷一行)と島津副頭取(柳葉敏郎)が手を組んだ。

2人は、負債が膨らむ桜庭地所を潰すことを企画。

そのプロジェクトに任命されたのが、原島浩美(真木よう子)と加東(丸山隆平)。

浩美・加東は桜庭拓真(榎木孝明)の想いを知り救済に動きだす。

が、本部への造反と見なされてしまう。

あきらめない浩美に対して加東は「限界だ」と対立する。

最終回のあらすじネタバレ

加東(丸山隆平)が裏切り!?

そんな中、なんと専務の中島順三(おかやまはじめ)がクーデターを起こした。

桜庭地所の新社長には、中島専務が新たに就任。

社長の桜庭拓真(榎木孝明)は解任に追い込まれた。

裏で仕組んだのは加東亜希彦(丸山隆平)!

さらに加東は桜庭地所・清算プロジェクトのリーダーに任命され、原島浩美(真木よう子)はその部下になる。

加東はよつば銀行の本部復帰も約束された。

島津雅彦(柳葉敏郎)側に寝返った事実を知った台東支店営業課員たちは、次々と怒りをぶつける。

目標40億・台東支店を救え!

副頭取から造反のペナルティが課せられる。

今月のノルマ40億円達成ができなければ、支店長は更迭。台東支店は出張所への格下げになる。

出張所は個人客のみになるため法人営業課は解散となる。

みんなで懸命に取り組む中、疎外感で悩む松田葉子()。

よう子は、窓口業務で何もできないと喫茶店店主さつき(片桐はいり)に相談する。

「ゴールを決めるだけがサッカー選手じゃない」と助言されて奮起した葉子。

高額の固定資産税の納付に来た窓口のお客を営業部へ紹介する。「よし!」と喜ぶ葉子。

浩美の本当の目的!

桜庭地所の清算が終われば島津に頭取を譲る、と鳩山頭取。

清算事業プロジェクトの会議・当日。

不動産売却できていないと次々に報告。中島新社長は辞任表明。

その代わり、港区エリアの再開発プロジェクトを南急不動産に800億円で事業譲渡できた。

その売上でよつば銀行の負債の一部を返済。再建のめどもたった。

しかも再開発プロジェクトにおいて、30億円の融資も台東支店に依頼されていた

加東は本部復帰がなくなるが、「お客さまのため」であり、「いずれ上の人はわかってくれる」と恐れながら永松人事課長(林泰文)に申し上げた。

経営陣の交代によて株の取得をストップし、再開発プロジェクトの譲渡のための時間を作った。

この時間稼ぎは台東支店長の公認のもと、支店の社員みんなにも隠していたのだ…。

しかも再開発プロジェクトでの融資もあり、ノルマ40億円は達成!

ペナルティでピンチに!

しかし鳩山頭取は、ペナルティを課す。

・南急不動産への融資30億円は本部の実績とする。ノルマはまだ未達成になる。

・永松は責任を取って、八戸支店に出向。

・浩美も北海道支社への出向が命じられた。

「また会いたいと思っていれば、いつかまた会えるよな-あきひこ-」

加東(丸山隆平)は名言っぽく浩美に伝えた。

榎木孝明VS柳葉敏郎

桜庭拓真(榎木孝明)は、島津雅彦(柳葉敏郎)を呼び出す。

浩美の転勤を撤回させること、頭取を断念することを条件に、

30年前、損失補填を約束して営業した島津の録音データを公表すると脅した。

しかし島津は屈しなかった。

島津の逆襲!

エリア部門長統括会議の日。

山田(寺脇康文)台東支店長は、次期頭取に島津がふさわしくないという支店長一同の嘆願書を提出。

島津はよつば銀行のために革命を起こすと明言。支店長たちの目の色が変わる。

浩美VS島津

桜庭は、島津が頭取に就任したら録音データを公開すると浩美に伝えた。

浩美は、島津と面会する。頭取の座を諦めるようお願いした。

30年前の行為は、大蔵官僚の指示を受けた頭取の意向だったという島津。

浩美「恐れながら申し上げます。一度立ち止まっていただけませんか」

3年前、「よつばを守るためなら(内部告発を)表ざたにしないで欲しい」そう島津に言われた言葉を島津に返した。

島津は「もう一期頭取をお務めいだだけないでしょうか」と鳩山頭取に提言。

二期六年が今までの不文律だが、島津は役員たちの同意をとりつける覚悟だ。

さらに桜庭地所の融資は、台東支店扱い。しかもノルマ達成を評価し、浩美の出向も取り消しに!

桜庭は録音データを処分。島津はウクレレ教室の発表会で、浩美たちが聴くなかウクレレを披露。

バーのオーナー(スガシカオ)にも褒められた。「ホッとしてるという気持ち感じたかな」とも言われた。

4月、新年度がスタート。

台東支店のメンバーは、これまでと同じ本部の中、一丸となることを決意する。

自転車に乗れない浩美は歩行で営業へ。風を感じながら…。

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】の感想

西野七瀬に可愛いの声多数!


元・乃木坂46の西野七瀬に「可愛い」の声が毎週殺到していました。

窓口業務ながらアシストして「よし!」とガッツポーズ。

同期の吉田剣(森永悠希)とのハイタッチもなんだか今後の恋の予感がある良いシーンでした。

丸山隆平にお疲れ様の声多数!

地方の方はBSテレ東での放送を待ち望みながらツイートする方も!

さすが関ジャニ、人気は全国区です。

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す最終回】のまとめ

加東(丸山隆平)が裏切りかと思わせておいての、裏をかいた大逆転劇!

浩美(真木よう子)と支店長もタッグを組んでの大作戦でした。

ノルマ達成も放送約17分で達成し喜ぶシーン。

最終回なのに残り30分どうなるのかと思ったら、頭取の座をめぐる争いが残っていました。

さらなる、スカッと、どんでん返しは「よつば銀行のため」がキーワード。

少し心変わりが簡単すぎた気がしますが…

島津が原島浩美に告げた3年前の言葉がブーメランになったということでしょう。

丸山隆平、西野七瀬らアイドル・元アイドルの出演もあり注目度も高かったドラマ。

ドラマ解説者たちからは不評が目立ちましたが、エンタメの銀行ドラマとして楽しめました。

スタッフ・キャストのみなさんありがとうございました。

よつば銀行最終回

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