【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話のネタバレと視聴率!丸山隆平の名言に反響!

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よつば銀行4話

よつば銀行表紙

画像出典:テレ東

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話のネタバレと視聴率!

主演の連続ドラマ『よつば銀行・原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』第4話が2/11(月)に放送されました。

4話はダメ社員・吉田の奮闘物語。関ジャニ∞の丸山隆平(加東役)の名言に反響も!?

今回は【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話のネタバレと視聴率について。(見逃し方はパラビで配信あり)

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【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話の視聴率

よつば銀行4話

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/harashimahiromi/story/04.html

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話の視聴率は、4.6%

前回から0.5ポイントのアップとなりました。

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【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話のネタバレ

第4話のあらすじ

人事部の部長・永松隆司(林泰文)が台東支店を訪れ、不況のため人員削減に踏み切ると宣言。

業績不振の台東支店から対象者が多くなるのは否めないという。

リストラ対象者を出したとなれば支店長・副支店長・原島浩美(真木よう子)課長らの責任も問われる、とプレッシャーをかける。

可能性が1番高いのは、成績最下位の吉田剣()。

担当先の「ディスカウントショップ・タバタ」を訪れた吉田。

営業本部長の梨本朗(東根作寿英)から「いつみても君は暗いねえ。君、銀行員に向いてないな、大事な預けんだぞ。俺があった中で一番だダメだ。保証するよ」と罵倒される。

浩美が外で吉田に偶然、会うといきなり「そんなにダメですか」と嘆く。

「笑顔は1ドルの元出もいらないが
1000万どるの価値を生み出す(デール・カーネギー)」

浩美は名言を引用し、少しでも笑顔を心がけるよう提案した。

その後。葉子(の画像を見ながら自宅で過ごしていると、吉田の母・友貴菜(椿鬼奴)から激励の電話が。吉田は今日も活躍したと嘘をつく。

さらに吉田の先輩・矢野(が訪ねてきた。「暗い顔していられると仕事しづらいからな。酒で忘れようぜ!」

吉田は「暗い」の言葉に反論。矢野とケンカ別れ。

吉田が失踪!?

その翌朝、吉田は失踪してしまう。

「僕はもう無理です。探さないでください」と支店長(寺脇康文)にメールがあったという。

加東(丸山隆平)は探し回る。浩美は吉田の担当先を回って反響を聞いた。大きな会社には不評だが一部ではウケが良かった。

そんな中、吉田の同期の葉子がライン(=無料スマホアプリ)で繋がっていて、タイムライン(SNSで投稿を時系列に並べて表示したもの)に吉田のプラモデルがアップされたという。

葉子のおかげで、浩美は吉田の居場所を突き止めた。うつむく吉田だったが、葉子の「残って欲しいけど、同期だから」で顔を上げて「やめられない」と翻意(=決意をひるがえす)。

そこで、「ディスカウントショップ・タバタ」社長・田端章夫(水橋研二)から浩美に電話があり、吉田とともに訪問。

田端社長は、50億円借りたいという。金利の値段を即答できない吉田に「帰れ!」と一喝。

しかし浩美は「融資は商品の仕入れとは違います」とフォロー。社長の人柄も知る必要を訴える、と社長・営業本部長とともに支店を回ることに。

浩美と吉田は、「流通ゲリラ」を標榜し「スピード重視」の社長の方針を分かった上で融資の検討に入る。

めざせ融資50億円!

吉田の提案は、拡大路線。大幅に70億円を投資するもの。

社長は激怒。吉田が自分の言葉で融資の理由を説明ができないからだ。事情を知らなかった浩美も謝った。

吉田は傷つくのが怖くて自分の意見を持たないという。

さらに自身の名前のせいにした。剣(けん)というのは素敵だと浩美は言うが、本名は剣(ブレード)。

「そうなの?」目が点な浩美に対して「頑張ってもできない人だっているんです」と吉田は怒って去った。

翌朝、吉田の家に浩美が来た。船のプラモデルを作ってきたという。

「ひどっ、うわわわわ」吉田は浩美の不器用さを指摘。浩美は「みんなが笑顔でなくていい」と自身のアドバイスを訂正する。

そして吉田のプラモデル作りを褒めた。時間かかるタイプでいい、コツコツ完成させる点が長所だ、とフォローする。

その後、「ディスカウントショップ・タバタ」の調査を丁寧に続けた吉田。浩美も、焦る社長に融資の期間を待ってもらう。

そして吉田は、タバタの体力で50億円の融資は不可能と判断。浩美は資料を読んだうえで了解。

不安な吉田は、加東(丸山隆平)からアドバイスされる。

加東「不安じゃない人間なんていないんじゃないか。それに不安になっていい、仕事に対していい加減なやつは不安になったりしないと思う

勇気をもらった吉田は、ひとりで田端社長に面会。5億円を提案する。

安売り業界は飽和状態だから。しかも販売量が落ちれば赤字に転落が予想される。

だから5億円で根本的課題・不安定な仕入れルートを改善すれば、業績も上がる見込みがある。

各店舗の繋がりも提案した吉田。

この2点の改善後に拡大路線を進むべき、と伝える。「ゲリラにも理念は必要です」速さより安全に目的地に着くプランだと断言する。

そのころ、浩美は支店長に吉田の稟議を通す。

恐れながら申し上げます。ノルマ達成のために無謀な貸し付けはするべきではありません。バブルの二の舞にななりますよ

今の結果が必要だという支店長。そこへ田端社長が面会にきた。

(浩美にいったことと違い)「先方のことを考えろ」と指導していると告げる支店長。支店の方針も確認し、感服したという田端は吉田の提案を受け入れた。

その後、ゼロよりは良いと思っただけで、ノルマ達成にならないと嘆く支店長。しかし浩美は成長した吉田に期待していた。自分のことよりも嬉しく思う浩美だった。

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話の感想

丸山隆平の名言に反響!

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】4話のまとめ

浩美(真木よう子)が、管理職として力量を問われた第4話。

吉田の成長がメインの回ですが、支える上司の浩美や加東も見どころでした。

こんな人々と仕事したい、と思わせてくれます。

「なあちゃん」こと西野七瀬も同期として活躍。好きな人がいる、それだけで会社に行きたくもなります。

ただ、営業本部の社員よりも、的確な提案ができるって、どれだけ通い詰めたんだよ吉田君、と思ってしまいます(笑)

池井戸ドラマで銀行が悪く描かれがちですが、このドラマでは印象が変わります。

働く人を勇気づけるドラマで、今後も楽しみ。

次回、第5話は2019年2月18日22時から本編放送です(見どころ予告が21時54分~)!お楽しみに!

よつば銀行4話

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