ドラマ【崖っぷちホテル】第2話ネタバレあらすじ視聴率!感動の嵐と次回川栄登場に益々期待!

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ドラマ【崖っぷちホテル】第2話ネタバレあらすじ視聴率!

ホテル・グランデ・インヴルサで働くことになった宇海、

果たしていかなる手で意識改革を成し遂げるのか!

波乱の改造劇が幕を開ける!

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目次

ドラマ【崖っぷちホテル】第2話の視聴率

第2話の視聴率は6.1%でした。

かなり極端な2落ちでした。

2話目は面白かったので次週から持ち直せばいいのですが…

ドラマ【崖っぷちホテル】第2話のゲスト(お客様)

吉川愛(役:但馬茜)

但馬茜…「ホテル・グランデ・インヴルサ」のケーキフェアにひとりでやってくる女子高生。

吉川愛…子役から活躍し、2016年に一度、芸能界を引退するも、2017年7月に「愛したって、秘密はある。」で復帰。

岩田智幸(役:牧田こうじ)

牧田こうじ…辛口で有名なホテル専門の評論家。

岩田智幸…無名塾出身の俳優。

ドラマ【崖っぷちホテル】第2話のあらすじ

宇海(岩田剛典)は、佐那の頼みを快諾し、「ホテル・グランデ・インヴルサ」で働くことになった。早速行った社員とのミーティングでいきなりの人事改革を行う。

その内容とは、

①副支配人の時貞(渡辺いっけい)は降格、代わりに自分が副支配人に。

②総料理長の江口(中村倫也)の代わりにパティシエのハル(浜辺美波)を総料理長に。

③数日間ホテルを閉め、古い設備を改修する。

④これまで訪れた顧客名簿すべてに全員目を通すこと。

従業員がざわつく中、気にもとめないハルは、顧客名簿の中からかつて「幻のケーキ」と呼ばれた人気メニューを見つける。「このケーキを作ってみたい!」と意気込むハルを見た宇海は、ホテルのプレオープンの最初のイベントとして、過去に宿泊してくれたお客様を招待した「ケーキフェア」を提案。そんな普通のイベントをなぜ?と不思議に思う従業員たち。面子丸つぶれの江口を始め、ますます足並みが揃わない従業員たちに気を揉む佐那。そんな裏では、時貞、枝川(りょう)、丹沢(鈴木浩介)がイベント失敗を企てる。時貞は降格ですねている江口を使い、ケーキの味を落とすように仕向け、枝川は、辛口のホテル専門評論家・牧田こうじ(岩田智幸)を呼び寄せ、悪評を書いてもらおうと企む。ハルは、試行錯誤の末、「幻のケーキ」を再現、そのケーキに佐那は”オリージェン”と名づける。

そして始まった3日間の小さなイベントの1日目に、ひとりの女子高生がやってくる。彼女は”オリージェン”を注文するが、ピエールと阿部が最後のケーキを取り合い、落としてしまう。女子高生は悲しそうに帰ってしまう。申し訳なさそうなピエール。

2日目。再び女子高生がやってくる。ピエールは彼女のために隠し置いておいたオリージェンを運ぶ。喜んだ彼女だったが、ケーキをしばらく見つめ、急に泣き出してしまう。そして、「やっぱり来なきゃよかった」と出て行ってしまう。外で声をかける佐那とピエール。宇海はそこで「明日はステキな笑顔で食べられますから、絶対」と約束する。

支配人室に呼び出されたピエール。失態を責められるのかとビクビクしながらやってくるが、宇海は、「今日悲しんでいた彼女を、明日はどうしたら笑顔にできるか考えさせてくれる。それがホテルマンの醍醐味だ」と言い、佐那とピエール、阿部、吉村とともに、まず彼女の正体を見つけようと”ホテルの宝”顧客名簿に端から目を通し、10年前に誕生日と小学校の入学祝いをした但馬茜(吉川愛)だとつきとめる。しかし、涙の理由がわからない。そこへ枝川が入ってくる。「何か知りませんか?」と尋ねる宇海に、「知っていても教えない。あなたたちが嫌いだから」と非協力的な枝川。「悲しいですね。そして残念です」と言ってサッカーに例え、嫌いな者がいても誰かがゴールした時はみんなで喜ぶように、ホテルも裏でどんな嫌なことがあっても、お客様の前というピッチに立ったら、一番の笑顔で協力する。ゴールはひとつ、お客様がステキな日だったと思えればそれでいい。前の総支配人、佐那の父はそういう人だったと言うと、前支配人に心酔している枝川は「ホテルの宝は顧客名簿だけじゃない」と言い残して帰っていく。

その言葉で思い出したように佐那が引っ張り出したのは、お客様からの”お礼状”だった。

今度はその中から但馬茜の書いたものを見つけ出そうと片っ端から目を通していく。その中で、清掃係のふたりは、清掃が行き届いていたという自分達を褒めるものや、フロントマン・大田原は、顔が怖いけど優しいなどのお礼状も見つける。そんな中、ようやく見つけ出した茜からのお礼状。それに目を通したピエールは涙のわけを知る。

3日目。すっかり手際がよくなっているスタッフ。一生懸命なハルを見る江口の目も変わってきている。しかし、肝心の但馬茜が来ない。やきもきする佐那とピエール。そして閉店間際、茜がやってきた。すでに誰もいないレストランに茜を迎い入れる佐那。

ピエールの手で運ばれてきたのはホールのオリージェン。そしてそれには、ろうそくとお誕生日おめでとうのプレートが添えられていた。10年前に誕生日と小学校の入学祝いを、この場所でしてもらい、その半年後に両親が亡くなったことをお礼状で知った佐那たちからのプレゼントだった。ピエール、阿部、吉村が誕生日おめでとうと書かれた垂れ幕を持ち、みんなでHappy Birthdayを歌う。そこに桜の花びら型の紙ふぶきが舞い落ちる。宇海が降らせているのだ。感激する茜。佐那はそこで、総支配人だった父が茜と毎年この時期に手紙のやり取りをしていたこと、茜の父親が、このホテルはまるで家族のように暖かく迎えてくれると自慢していたことを聞く。これからは自分が、と申し出る佐那。楽しいことが起こるからと宇海に言われ、居残って陰から見ていた評論家・牧田の目にも光るものが…こうして時貞らの策略は失敗に終わる。

茜が帰る前に書いたお礼状を江口から受け取るハル。そこには10年前と同じ味だったという感謝の言葉が書かれていた。自信を深めるハル。

佐那は、ひとり総支配人室で壁の先代支配人の画に話しかける。「間違っていなかったってことだよね。変な人だけど、信じていい気がする」

第2話のセピアシーン

幼い少年と少女がプールの近くの木陰で並んで座っている。ふたりとも笑顔だ。

見守るようにそばに寄り添う鳥の像・ガロ。

ドラマ【崖っぷちホテル】第2話の感想

今回は面白いの嵐!

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ドラマ【崖っぷちホテル】第2話のまとめ

まず、謝りたい!「すみませんでした」。前回、シナリオに対して偉そうに辛口な感想を書いてしまいましたが、今回はとてもよかったです。1話目でひと通りの登場人物とそのキャラが紹介されているので、それぞれの絡みだけになると、”ホテル”という限られたシチュエーションで物語を丹念に進めるだけ、これは舞台のシナリオを書かれている土田さんの真骨頂だなと思いました。登場人物が変わっていく理由も凄く自然で、一部を除いて清掃員は腕利きだったとか、フロントマンは顔は怖いけど実は優しいとか、パティシエは、空気読めないけど腕がいい等、言わばYDK(やれば出来る子)的、細かい設定があるので主人公・宇海の強引さに乗せられて本来の良さを取り戻していくであろう筋書きが見えてきます。毎回、奇抜な奇跡で感動させてくれるなら、日曜日の夜に肩肘張らずに見るドラマとしては最高だし、プロデューサーの目論見はみごとにハマッたと思います。残念なのは、1話目だけで”もう見ない”と決めつけてしまった方が多かったこと。気持ちよく感動させてくれるこの作品の良さに気づいて戻ってきてくれることを願います。最終話でどんな気持ちいい大逆転になっているのか、大いに期待できるこのドラマを見ない手はないですね。

次回からは、川栄李奈さんが新レギュラーとして登場します。どんな風に絡んでくるのか楽しみです。

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