ドラマ【#声だけ天使】第9話のあらすじと視聴数!イケボイ解散危機とメンバーのそれぞれの岐路!

3月12日に配信されたドラマ【#声だけ天使】第9話。メンバーそれぞれが岐路に立たされ、イケボイの存続が危ぶまれる。その時、建造のとった行動とは?

それでは、詳しいあらすじと視聴数、感想をご覧ください。

2018年1月15日スタートのAbemaTV初オリジナルドラマ【#声だけ天使】。 アニメの聖地、池袋を舞台に、声優に憧れ上京し…
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ドラマ【#声だけ天使】の第9話の視聴数

第9の視聴数は151.7Kで、3月5日の配信番組中18位でした。順位は他の番組とのかねあいがあるので別として、終盤に向けて上がったのは気になっている視聴者がいるということでしょうか。いよいよ次回は最終回、数字の上でも有終の美を飾りたいところです。

ドラマ【#声だけ天使】の第9話のあらすじ

建造のバイトする居酒屋で呑んでいる寺本としのぶ。寺本が泣いているとメグミに教えられ二人の卓へ行く建造。しのぶの話では、前に、蕎麦屋のばあさんに紹介してもらうはずだった声優の上の方の人と言うのは、スーパー「西友」のことだったと聞かされる。だからこの出会いに賭けていた寺本は泣いているのだと。ボードに「のめ!」と書いて慰める建造。

アングラ先生の授業。キャラについて。「役者にキャラはいらん。作品のために変幻自在に変わってみせるのが役者だ。自分とは全然違うキャラになってみせろ。ただのコスプレは許さんぞ!」

生徒達がそれぞれ違うキャラに変身してくる。寺本は学ランにリーゼント、サングラスでツッパリ学生になって現れ、アングラ先生に「コンセプト古すぎるだろ」と突っ込まれる。建造は丸眼鏡のガリ勉学生に、信二はサーフボードを抱えてサーファーに、茜はド派手な衣装の不思議ちゃんに、そしてしのぶは…地味なスーツにまじめな眼鏡をかけ父兄キャラで出てきて「娘がいつもお世話になってます」と先生に頭を下げる。「しのぶ…あるぞそれ、こいつらの親御さんにしか見えん。合格だ!」その気になってリアクションするしのぶ。みんな拍手。

教室の外で遊んでいる学生達。隅に寺元がヤンキー座りで座っている。出てきたしのぶが声をかける。「どうした、いつまでクヨクヨしてんの」「思えばオレ、この歳で反抗期が来たんだなあ」「遅すぎだね」「しかもツッパル相手が親ではなく妻子だ」「奥さんは、まだ音沙汰なし?」「いよいよ離婚決定だよ~」「あんだけメッセージ送ってんのにな」「もう知らねえ。いいんだどうせオレなんか。一生押入れで暮らせばいいだよ」「それは迷惑よ…もう、まさふみ君だってどう思う?お父さんが一生押入れ暮らしって」情けなく泣く寺本。

放課後、学園外。座っている茜の所へコスプレしたままの建造と信二が来る。「いつまでやってるんだよ」と茜。「まじめな話です。今からゾウくんの言葉を、僕が代わりに伝えます。昨日さくらさんからメールが届きました。そこには、まごころ王子とイケボイメンバーの応援に対する深い感謝が述べられていました。さくらさんは、辛い過去を乗り越え、新しい一歩を踏み出しました。通っていた大学をやめて、幼い頃から夢だった美術と向き合い、専門学校に通い始めたそうです。まごころ王子の戦いに、茜が差し伸べてくれた熱い友情と協力に、岸田建造は心から御礼を言います」首にぶら下げていた名前の彫り物を突き出す建造。「ありがとう」と頭を下げる信二。口だけで「ア・リ・ガ・ト・ウ」と頭を下げる建造。はにかむ茜。「さて、次は茜のことです。茜は、赤二プロの話を受けて、プロへの道を進むべきです。イケボイを抜けたくない。そう言ってくれる気持ちはとても嬉しいのですが、そもそもイケボイは、そういうチャンスを掴む為に始めた活動であって、迷うことはありません。茜が本物の声優になってくれることが、メンバー全員の喜びです。僕たちも必ず君に追いつくから、君も夢に向って突っ走ってください。茜は才能あるし、かわいいし、誰よりも努力してきたから、その資格があると思う」泣きそうになるのをこらえ「そんな格好で言われてもギャグにしか聞こえないし」と言って走っていく茜。「ぼめん、ちょっと最後ぶくの言葉混ざっちゃった」よくやったとでも言いたげに信二の肩を叩く建造。

校舎の陰で泣く茜。

寺元のマンション前で、寺元の奥さんを呼び止める父兄風コスプレのしのぶ。正直に寺元のクラスメートと名乗り、二人して喫茶店へ。

以前のシャワー事件は誤解でひたすら声優を目指す仲間と訴えるしのぶ。「寺本さんは、今とっても寂しがってます。奥様とお子さんと離れ離れで」「私たちを捨てといて何を今更」「捨てていません、確かに一時の高ぶりでひどいことを言ったかもしれませんが、それもひとえに声優になりたいという情熱ゆえで、奥様たちのことが嫌で言ったんではありません。いつか、奥様と息子さんに人気声優になった晴れ姿をお見せしたいと」「妻子ある45歳の男が、仕事やめてやることですか」「仰るとおり、でも寺本さんは今、本気で夢を追いかけて親子ほど歳の離れた若者たちに混じってがんばってます」「勝手すぎます」「仰るとおり、でも大切な奥様に理解していただきたいと願ってます」「大切なんて、あり得ません。私のことなんか、どうせ家の備品くらいにしか思ってないの」「奥様、”出来心通信”聞いてくださいましたか?テラさんがゆうぴょんに送ってるボイスメッセージ。そこにゆうぴょんへのテラさんからのまごころがあります」「そもそも、ゆうぴょんて誰なんです?」「はっ?奥様でしょ?きみえさんのきみがYou…ぴょん」「はっ?そこから?」「テラさんは今、あらためて奥さんに恋をしてかわいいニックネームで呼んでるんですよぅ」「からかわないでください。今まで一度だってアノ人からそんな感情感じたことありません」「テラさんは遅いんです、反抗期も恋心も。でも今やっとそれが来たんです。若者に混じって青春を体験して。どうか聞いてあげてください」頭を下げるしのぶ。言葉が出ない奥さん。

外のベンチでボイスメッセージを聞いている奥さん。

ハルのお店で楽しそうに飲んでいるさくらと小此木。そこへ江津子もやってくる。「雰囲気変わったね、描いてる?」と江津子。笑ってうなずくさくら。ハルも混ざって「さくらのこれからに」と乾杯する4人。

閉店後の店にさくらがひとり残っている。「それで、まごころ君には知らせたの?」とハル。「うん、メールが来た」と言って見せるさくら。『新しいスタートおめでとう!僕は元気ですので、ご心配なく。その偶然がいつ起きてもいいように、早く声を取り戻します!』「連れから聞いたわ、でももうバイトにも戻ってるみたいだし、きっと大丈夫。治るって信じて待とう」「うん」「ねえ、その偶然て何?」「偶然会えたらいいねって言ってるの」「会えばいいじゃないの、別に偶然じゃなくても」「だって、ルール違反だし…声優とユーザーの立場で」「何よいまさら。じゃあ私が魔法で引き合わそう。カマカマキューピッドよ。愛の妖怪が起こした奇跡なら文句ないでしょ。だって長い道のりだったよ、ここまで。そして二人は遂に今、運命の出会いを果たし、あーして、こーして…」さくらの顔が曇る。「どうした?」「でも私、普通じゃないし…変わってくつもりだけど…これからもずっと相談相手になってくれる?」「もちろん。何でも言ってよ、姉だと思って。下半身には形ばかりの遺跡が残っていますが、心は女子です」「ねえ、ちょっと触っていい?」「…えっ!?」ハルの手の上に手を添えるさくら。「お姉ちゃんだからいいよね」「身体はお兄ちゃんでごめんね」

バイト中の建造。ご機嫌にノッテ皿洗いしている。

建造の部屋に集まっているイケボイメンバー。しのぶが緊急のお知らせと題したユーザーへのメッセージを読み上げる。『ユーザーの皆様へ。「破滅S少年」「破壊神父」などのキャラで皆様にご愛顧頂きましたカイトが、この度一身上の都合により、「イケてるボイスサービス(仮)」の活動を終了することとなりました。今までのご厚情にお礼を申し上げます。』「当然の決断だ。これでいいよな」と寺本。黙ってうなずく茜。「カイトから個別にメッセージも送らせて」と茜。「それがいいね」としのぶ。寺本がサイトにアップする。トップページに表示されるメッセージ。「ローンの組み換えとか大変だよ、なんせオレ無収入だから」と銀行へ出かける寺本。しーちゃんのファンクラブ設立のミーティングには行けないと付け加える。「こっちはただの飲み会だから」と送り出すしのぶ。

顔だけブースを装着する茜。茜のキャラのファンひとりずつにメッセージの録音を始める。続きを信二に任せ、建造はバイト、しのぶはミーティングへ。録音がすべて終わり、信二がPCで作業していると茜がコーラを置き、ありがとうと一言。「だって、早くユーザーさんに届けなきゃ」「それもだけど、私の写真の投稿。あれがなかったら、このチャンス無かったから。昨日マネージャーさんに会って言われた、売れることが恩返しだって」作業しながら、「茜がいなかったら、ここまで出来なかった」手を止め茜を見て、「出会えてよかった…いや…ゾウくんの言葉だよ」慌てて目を逸らし、作業を続ける信二。嬉しそうにその姿を見ている茜。

建造のバイトする居酒屋でソワソワと待っているユウヘイくんともうひとりのしーちゃんファン。そこへサングラスに奇抜な格好のしのぶがやってくる。緊張ぎみに頭を下げ、二人の前に座るしのぶ。「凄い、本物です」と感激しているもうひとりのファン。「この度は、お時間をいただき感謝しております」と頭を下げるユウヘイくん。「ファンクラブ設立の準備は着々と進んでおります」と言うともうひとりを紹介する。「お会い出来て感激です。メトロの運転手をしておりますスマイリーと申します」と自己紹介。「葛原です」「早速ですが、先日ご提案させていただきました。ファンミーティング、しーちゃん祭りについて…」遮って「すいませんが、その件についてはメールでご連絡いたしましたとおり、固くご辞退させていただきます」ショックを隠せない二人。「私どもイケテルボイスサービスは、声優の顔出しや、ユーザー様との交流を禁止しております。実はこうしてお会いするのもルール上好ましくありません」「ええ、それはよく存じております。が、これをご覧ください」と書類を渡すユウヘイくん。そのタイトルは『「飲みに行ける声優アイドル誕生!月一トーク&ライブ運営計画」』。「計画はさらに拡大しております」とユウヘイくん。そこへビールを運んでくる建造。「忘れもしません。私がしーちゃんに初めてお会いした、あの居酒屋でのほろ酔いの艶姿。飲みに行けるアイドル、絶対当たります」「このようなものが発見されました」と言って雑誌の切り抜きをスクラップしたものを見せる。「実は全国の仲間達が、様々な手がかりを手繰って、しーちゃん研究をしておりまして、1999年4月発行のアイドル雑誌「ポムポム」の新人アイドル紹介覧です」「会津磐梯山の麓から、ビックドリームを追いかけてやってきたオボコアイドル、アゴプロ所属のクッキーしのちゃん。アイドルになる夢が叶うまで大好きな会津にも帰りません。みなさんの応援で羽ばたかせてください」アイドルグループが写った記事。若かりししのぶの姿がそこにある。「このクッキーちゃんてしーちゃんですよね」否定出来ないしのぶ。「なんと健気な。私たちこれを見て、切なくて切なくて」と涙ながらのユウヘイくん。「我々と共に、積年の夢を叶えましょう!そして故郷に錦を飾りましょう」前に出された記事を読もうとサングラスをはずすしのぶ。二人驚いて「か、かわいい」とスマイリー。慌てて顔を隠すしのぶ。「隠さないで」とスマイリー。

喫茶店で話している建造としのぶ。建造がさきほどの記事をみている。「すげー!」と口パク。「全然凄くない。20万くらい取られた。雑誌に載っけるためにこっちが払うんだよ。にしてもよくこんなもの…私も持ってない」「いいファン」と口パク。「そりゃあ、ありがたいけど」「会津には?」とボードに書く建造。「一度も帰ってないよ。そりゃあマジで」寺本がやってくる。「どうだった?」記事を見せる建造。「おおー、なんかすごい事になってんな」その前にと言って奥さんから一度ゆっくり話そうとメールが来たことを報告する寺本。そしてメールを見せる。『出来心通信聴きました。変な内容かと思ってスルーしてましたが、少し安心しました』とある。「少し通じたよ、オレのまごころ」「よかったじゃんテラさん」「うん」嬉しそうな寺本。よし飲もう!と盛り上がる三人。

早朝、茜が建造の部屋にやってくる。建造は凄い格好で寝ている。押入れが開く。「どした?」「悪い、起こした?メールとか来てるだろうなと思ってさ。全部に返信したいから」「ああ、反響かなり来てたよ」とPCを開く。建造も来ていっしょにPCを覗く。感謝やら、切ないやら、お元気でなどの一方、裏切り者は消えろ!死ね!などのメールもある。『オオヒルメ』と言うユーザーの死ねのメールを開ける茜。『勝手に消えていくのですか?残された者はどうなるのですか?許せない、裏切りです。サヨナラの代わりにこの言葉を贈ります。死ね死ね死ね…』悲しそうな茜。

学園で集まって話し合っているメンバー。凹んでいる茜。「気にしないことだ。俺とか言ってくれる人たちもたくさんいるし」としのぶ。「そうだよ。そもそも無料のサービスだぞ。それをやめて死ねと言われる筋合いはない」と寺本。「こっちの都合でやめるのは事実だ。やっぱり私、イケボイ続ける」「それはNGだ」「事務所とかダメになってもいい」「茜、それは違うよ」「だって気持ち分かるもん。私がユーザーの立場だったらそう思う。やっぱ金かよ、メジャーになりてーのかよって。オオヒルメみたいに毒づくの」「なんなんだこのオオヒルメって」としのぶ。「10年間引き篭ってる女の子だよ。評論家きどりで、よく投書とか送ってくる」と信二。「ああ、こじらせちゃんね」としのぶ。「そんな風に言うなよ。どんなメジャーなキャラよりもカイトのこと一番に愛してくれる大切なファンなんだよ」「わかった。どうだろう、この機にイケボイを解散しないか」提案する寺本。「そうすれば全員の責任になるし、茜ひとりが苦しむこともなくなる」「それもひとつの選択肢だけど…」と悲しそうに言うしのぶ。「あたしのためなんて絶対やめて!あたしは続けるから。ユーザーがカイトを求める限り」「茜だけのためじゃない。実を言えば、オレもいろいろ考えたんだ。家族のこととか。謝って家に帰ろうと思うんだけど、そのためには仕事もしなきゃいけないし…しかしまだ夢を諦めたくないから学校だけは続けさせてもらうつもりだ。そして、片っ端からオーディション受けまくる。で、そうなればイケボイをやる時間はもうない。しーちゃんだってアイドル計画あるし」「あれは別もんだよ」「だけど見果てぬ夢だろ。チャンスじゃないか」アングラ先生が入ってくる。「何やってんだ。早く校庭出ろ!コラッ、聞こえんのか!」「うるせー、ちょっと黙ってて」茜の迫力に「えっ?」と小さく発する先生。

バイト中の建造。元気がないのを先輩とメグミに突っ込まれている。バックに流れるFMから「さくらしめじ」の曲が紹介され流れ出す。その曲に合わせてハミングを始める建造。次第に声が出てきて無意識に歌っている。メグミが気づき、先輩に教える。先輩が建造の肩を叩き、「あんた声…」言われて始めて気づく建造。さらに大きな声で歌い出す。先輩たちも喜んでいっしょに歌い出す。

喫茶店でひとりでいる信二の携帯が鳴る。「もしもし、ゾウくん?ゾウくんだよね」「信二、聞こえるか?出撃指令だ」切れる電話。後ろから急に目隠しされる。「だ~れだ?」「え?夢じゃないよね」「待たせたな」「ゾウくん」楽しそうに会話しているふたり。

登校している建造。生徒達に「おはよう」と声をかけられるが、ボードに書いた「おはよー!」を見せて口パクしている。信二が来て「ゾウくん、声出ないの?」と心配する。建造、信二を人気のない場所へ連れていく。「おれもビビった。一晩寝たら、また出ねえんじゃねえかって」「よかった。夢じゃなくて」「建造、マジマジと信二を見つめ、「愛してくれてありがとう」と抱きしめる。

教室に入ってくるしのぶ、寺本、茜。「もう、出撃指令って何?」とブツブツ言っている。三人が並んでいた椅子に座る。前には建造。建造の前のPCは正面のモニターに繋がれている。建造がスイッチを押すとモニターにイケボイの画面が現れる。信二が外人のメイクで現れ、英語で挨拶すると、説明を始める。「ご説明いたします。みなさんもすっかりお忘れかも知れませんが、このイケボイの正式名称は、イケてるボイスサービス(仮)、もう一度言います。イケてるボイスサービス(仮)…もうお分かりですね。そう、ずっと仮営業でした。そこでいよいよ」指を鳴らすと建造がPCを操作。(仮)の部分が(真)に変化する。イケてるボイスサービス(真)、本格営業に切り替えよう、というご提案です」「解散ではなく?」としのぶ。「切り替えです。だから、様々変更します。リニューアルポイント」指を鳴らす。『飲みに行ける声優アイドルしーちゃん誕生!!』と画面が変わる。「魔法ボイスしーちゃんは、ボイスメッセージ配信に加え、歌って踊って飲みに行けるニュータイプアイドルとして活動をスタートします。そしてドーン!」二代目の文字が画面に現れる。「ボイスアクター、デラとカイトは卒業いたしますが、代わりに二代目デラと二代目カイトが皆様に愛されたキャラクターをしっかり引き継ぎ、ユーザー様のリクエストにお答えしてまいります」「二代目?」と口を揃える三人。「つまり声優変更だ。業界じゃあよくあることさ」と建造。建造がしゃべったことに驚く三人。ピースする建造。

営業前のハルの店にさくらが飛び込んでくる。「聞いた?建造くんの声が戻ったって」大きくうなずくさくら「今朝メッセージが来た」と言って携帯を見せるさくら。『さくらさん、まごころです。声が戻りました。いろいろご心配おかけしましたが、聞いてください。てやんでー』「よかったね」とハル。「うん」とハルに抱きつくさくら。「よかった」とかみ締めるようにつぶやく。

建造が信二の方を抱き、「俺と信二がキャラを守り続けるから、茜とテラさんは安心して卒業してくれ。そして新ルール適用でしーちゃんは堂々とアイドル活動をしてくれ」するとしのぶが、「まあ落ち着こう。確かに声優交代ってアリです。わかってる?その度に大炎上が起こるんだよ。イメージと違うって」「分かるよ。俺だって、ドラえもんの声が突然変わった時には嫌だと叫んだ。でもな、今俺たちは視聴者じゃなくてプロの声優目指してるんだよ。だったらそんなキャラでも受けて立たなきゃダメだろ。たとえば、モンキー・D・ルフィーの声がやれるチャンスが巡ってきたとして、みんなは戦わずして逃げるのか?声優変更が嫌だからってルパンをこの世から消してよかったのかよ。そのキャラを愛するファンがいる限り、そこに命を吹き込み、守り続けていくのが声優の使命じゃないのか?様々なレジェンド声優たちが、そうやって戦ってきたはずだ」PCに向かいキーボードを叩く。画面にデラ隊長が現れる。建造がデラ隊長っぽく、「諸君、私が二代目デラ隊長だ。初代の情熱に負けぬよう、ユーザー諸君をビシビシ鍛えるから、覚悟してくれたまえ」しかしまったくキャラが違う。画面が破壊S少年に変わる。信二がキャラを変え、「二代目カイトだ。全国のMユーザーたち、君達の調教は僕が続けるよ…」次第に素の声になってゆく。「しらけている三人。「間違いなく炎上だ」と寺本。「ありえん」としのぶ。「死ねよ」と出て行く茜。「チョイ待って茜」「こんなの冒涜だろ、あたしらのキャラ馬鹿にしてんのか!」「そんなことねえよ。ファンのためにも」「いや、100%怒るよ」「茜ごめん、ボクなんだ。二代目やろうって提案したの。だって、茜の精神受け継ぎたかったから…」「はあ?」「だって茜は、自分にないキャラにも挑戦して、ダンスしたり…自分を鍛えていったでしょ?だから見習ってボクたちもこれから勉強しようって…」「だって、俺なんかいまだにまごころ王子一個だし…これで終了したくねえよ。声のことでは、すっげえ助けてくれてありがとう。しゃべれなかったけど、俺、心で何度も言った。みんな最高の仲間だって。そんで思った。治ったらもっとがんばろうって。そして絶対プロになって、このメンバーですげえ作品に参加しようって」「新しいイケボイのためにも、愛されてきたキャラクターたちの名をを汚さないためにも、これからしっかり練習します、だから…だから僕たちに二代目を継がせてください」「お願いします!」深々と頭を下げる二人。「俺はいいよ」と寺本。「っていうか、自分が作ったキャラが残っていくのは、むしろ嬉しい。(振り向いて)茜は?どうしても許せないか?」「お願いします」「まあ、いいけど…」「ありがとう」「でもこのままじゃ許さない。声優変更なんて一番ハードル高いんだか死ぬ気でやれよ」ふたり、「はい!」

帰り道の茜の後を歩く信二。「何?バイトなんだよ」「認めてくれてありがとう」「まだ認めてない」「うん、がんばるよ。伝えたいことがあって」「はっ?岸田から直に聞くから…」「そうじゃなくて…あの…その…いつか茜言ったでしょ?アニメやゲームだけが救いの人生だったって。ボクも全く同じで、ネットの中しか生きる場所がなくて、ユーザーのオオヒルメさんと同じだった。けおd、そういう人はこの世界に大勢いて、だからそういう人たちの事を茜に救ってあげてほしい。そうやって、少しでも多くの人を幸せにすることが、才能のある人の任務だと思う。そして茜さん、ボクは君が好きでした」驚く茜「大丈夫です。君はこれからデビューする人なので、たった今から過去形にします。走っていく信二。

建造の部屋。顔だけブースを被った建造、「まごころ通信、復活です。声が戻って、さくらさんにお話したいことがたっくさんあります。しゃべれなかった間思ったこととか、私たちのこれからのこととか…」

ハルのお店でハルやハルの仲間と聞いているさくら。「声を失っていた間、私の心の支えになっていたのは、さくらさんといつかお会い出来ると言う」ブチッと切るハル。「どう?」と仲間に聞くハル。「とっても優しい声」「エコーさんの声占い。よく当たるのよ」「声は人格そのものだkらね。うん、きっと心の優しい人なのよね。そして、実に情熱的。恋したらとことん追い続けて骨まで、ボーンまで愛すタイプ」「あたしも骨まで愛されたいわ」「でも、この人に愛される女は喜びに溢れるけど、その分エネルギー持ってないと、受け止め切れない。あなた細いからお肉食べなさい」「さくら肉よ」「馬肉よ」「はあ」「体力なさそうだからねえ。そうだ、ヨガ教えてあげる」とハル、さくらを店の中央へ。そしてヨガのポーズを教え始める。笑いながらポーズをとるさくら。ひとりカウンターに残ったエコーさんが、ボイスメッセージの続きを聞く。「あ~早く偶然が起こらないかなあって感じです。まごころ王子は変わらず、ここにいます」

ドラマ【#声だけ天使】の第9話の感想

前々から少しずつ散りばめられていた布石が、メンバーそれぞれの終着点に向けて動き始めました。ふざけすぎる部分もなく、詰め込み過ぎがかえって余計なシーンを入れさせない、いい方に向いていました。良いセリフもたくさんあるのですが、なにせセリフが多い所が難点と言えば難点です。どうしても説明セリフが多くなってしまいます。もっと画の力や役者の力を信じたセリフになればスッキリしたのではないかと思います。舞台の方のようなので、そのクセなのでしょう。最終話をどうやってまとめてくるかが楽しみです。

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