【もみ消して冬 最終回】のあらすじと視聴率!「どコメディ」ホームドラマなのに泣けた!「春・夏・秋」に期待も?

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土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回の視聴率・あらすじ・感想

家族で楽しめる痛快コメディの土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回が3/17(土)に放送。

前回から続いている秀作()と邦夫(加藤諒)の入れ替え生活に終止符が打たれる!

衝撃の最終回、秀作が最後にもみ消した事件とは?

今回は、土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回の視聴率とあらすじ、感想を紹介。

見逃してしまった方は、Huluにて視聴できます。

目次

土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回の視聴率

もみ消して冬 最終回

土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回の視聴率は10.8%。

最終回では、再び2桁を取り戻せました!

土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回のあらすじ

秀作(山田涼介)と吉田邦夫(加藤諒)の入れ替わり生活は続き、北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく、続けていいニュースが舞い込む。
一方、秀作も些細な事で感謝を口にしてくれる吉田家で、パティシエになる将来も見据え、幸せをかみしめていた。二人はこのままでいようと意見が一致、泰蔵()も戸籍を入れ替える準備を考え始める。

納得できない尾関(小瀧望)は、秀作を説得するが、しょせん知晶()へのポイント稼ぎのためだと相手にされない。
そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こる。

楠木()からそのことを知らされた秀作は、もう北沢家の人間ではないからと聞き流すが、あることに気づき…、
“キタザワズ・プライド”にかけて立ち上がる秀作。しかしそこには北沢家の運命と未来を変える衝撃の展開が待っていた―。

出典:もみ消して冬 公式HP

再び泰蔵がある写真を撮られ、その写真をネタに金を強請っている探偵業者の事務所に忍び込んだ秀作は写真を見つけたが物音に気付き入ってきた人物に驚くが、それは邦夫だった。

邦夫は秀作が「手柄を上げて北沢家に戻ろうとしている」と言うが、秀作は否定。

そんな二人の姿を外の警備員が目撃し通報、パトカーで警察がやって来る。

秀作は、探偵事務所の窓から邦夫の姿を見せ人質のように演出し立てこもった。

そのニュースを見た北沢家では、泰蔵が犯人は秀作で自分への恨みで起こした事件だと話すが知晶が反論。

知晶「一度だって父さんのこと恨んだことなかった。そこだけは信じてあげてもいいんじゃないかな」

一方の秀作は、邦夫を人質に自分が犯人とする以外助かる方法はないと邦夫に説明。

入口まで来ていた尾関に声をかけ中に入れ、邦夫を解放した。

尾関に捕まえてほしいと願った秀作、確保した尾関からは「こんなことしたら連れて帰れない」と言われる。

その後、秀作の努力もむなしくすべて嗅ぎ付けられ泰蔵は学園長を辞めることになり、知晶の元には依頼の取り下げや誹謗中傷が殺到、博文(小澤征悦)も病院をクビになった。

邦夫は吉田家に戻り、小岩井(浅野和之)がプラトンを引き取りに。

秀作は、これまでの罪を全て自白し懲役2年・執行猶予3年の判決が出るまで、半年の拘置所暮らしを余儀なくされた。

ー半年後ー

小岩井はカレー屋で、楠木はクリーニング屋で、それぞれ生活をしていたが秀作が出所の日、小岩井が迎えに行き北沢家へと戻った。

家のことは泰蔵が全てやっている、博文はカリフォルニアから帰国し、知晶はこの日仕事を休んでいると聞く。

秀作「俺さ、本当に帰ってもいいのかな?」

小岩井「何言ってんですか!皆さん、楽しみにお待ちですよ」

北沢家に到着し、楠木・手毛綱(児嶋一哉)と合流するがみんなは外へ。

家族の元へ向かった秀作。

知晶・博文「おかえり」

泰蔵「早く座って食べなさい」

そこには泰蔵が作ったカレーが置かれていた。

秀作「いただきます」

泰蔵「おかわりもあるぞ!」

秀作「はい。父さんのカレーってさ、何でこんなに美味しいんだろうね」

博文「拘置所暮らしが長かったからさ、何食っても美味しく感じるんじゃないの?」

感動のムードをぶち壊しに!

知晶「私も思ったけど、口に出す?」

これまでの北沢家の雰囲気に戻っていった。

チャイムが鳴り、秀作が出迎えるとそこには尾関と里子()の姿が。

そして、北沢家・小岩井・楠木・尾関・里子・手毛綱が集まり乾杯した。

みんなそれぞれの時間を楽しみ、博文が秀作に「パティシエ」になることを勧める。

秀作「好きなことをやるってこと、やったことなかったから」

そう話す秀作に謝罪する博文だったが…。

博文「起爆剤となって、とにかくでかいことをしろ!!」

土曜ドラマ【もみ消して冬】最終回の感想まとめ

やはり「ロス」の声も多く、続編希望となる最終回でした。

笑いあり、涙ありのコメディドラマでどの世代の方々にもヒットした作品だったのではないでしょうか。


そして!秀作が可愛がっていたハムスター・プラトンのお家が展示されているようです!

春休みなどを使って日テレ屋に行ってみるのはいかがでしょうか?

土曜ドラマ【もみ消して冬】クランクアップコメント

もみ消して冬 最終回2

山田涼介さん:ここまで本格的なコメディドラマに挑戦するのが初めてだったので不安もありましたが、多彩なキャストの皆様に囲まれながらお芝居ができて、沢山吸収することがありました。
本当に、皆様に支えられて、この3か月を乗り切ることができました。たぶん、スタッフ・キャストの皆様も同じだと思いますが、色んな意味でこれだけハラハラドキドキする現場も無かったんじゃないでしょうか。この作品に出会えたことが今後の自分にとって大切な一ページになったと思います。
そして個人的には、僕のかわいい後輩である小瀧と、一緒に同じ作品に出るというなかなかない機会を作ってくれたことに感謝しております。これから僕も頑張っていきますし、小瀧も僕とは違う形で頑張っていくと思いますが、ぜひ、またご一緒する機会がありましたら、二人ともかわいがっていただけたら幸いです。皆様、本当にお疲れ様でした!

波瑠さん:このおかしな家族の一員になれたのが今回すごく嬉しかったです。撮影の時、北沢家のセットでドSに秀作に命令して、OAを観て実際どうやってもみ消したのかを知る、という2つの楽しみが今回はありました。この家族の中で、頑張る秀作を間近で見守れて、幸せな3か月だったと思います。有難うございます

小澤征悦さん:今回、この作品に参加できて嬉しかったです。思い起こせば、寒くて雪が降っている中、撮影していたのに、今、だんだん暖かくなってきて、3か月以上走り抜けたことがすごく嬉しいです。僕の役は北沢家の中の起爆剤のようなもので、演じる役者としてもとても勉強になりました。これを糧に今後とも頑張っていきたいと思っております。ただ一つ心配してるのは、今回の役をやったことによって、まじめな役が来なくなったらどうしようかと。まあ、頑張っていきます(笑)

小瀧望さん:お疲れ様でした。この豪華なキャストの皆様と共演させていただき、(「世界一難しい恋」以来)おおよそ2年ぶりに同じスタッフの皆様とご一緒出来て、本当に感無量でございます。個性豊かなキャラクターたちの中で、自分は自分なりの個性を出せたのかな?と思いますが、また皆さんとご一緒できるようにさらに頑張りますので、よろしくお願いします!

恒松祐里さん:私は最近、学生の役が多くて、同じ年頃の方と仕事をさせていただくことが多かったですけど、今回は、大人の先輩の俳優の方々とご一緒させていただいて沢山勉強になりました。またこのような場に立てるようにこれからも頑張っていきますので、どこかでお会いした時にはよろしくお願い致します。本当に皆様、有難うございました。

児嶋一哉さん:(今回の役は)普段に近い感じでした。だんだん出番も増えてきて、最後のシーンはほぼバラエティの時の僕の感じでしたね。むしろ、(山田さんや小澤さんからの)楽屋でのいじりが多くて、そっちの方が大変でした。楽しくやらせてもらって、有難うございました。

千葉雄大さん:皆様お疲れ様でした。(自分が演じた楠木松也に)刺青が入っているということが分かってから、すごく悪い人なんじゃないかとか、実は黒幕なんじゃないかとか色々言われていたんですけど、かわいい感じで終ってすごく良かったです。この(パッツンの)前髪にもやっと慣れてきた頃でお別れかと思うと、すごく寂しいです。本当に楽しかったです。有難うございました。

浅野和之さん:(楠木役の千葉に)この変な家族に対して、僕ら執事2人はよく頑張りましたよね?私が演じた小岩井と楠木の2人合わせて、「メェ~ひつじ(名執事)」(笑)。お疲れ様でした!

中村梅雀さん:お疲れ様でした。そしてご苦労様でした。(これからどうなるんだろうか?という)ビックリ感は、我々が視聴者以上に味わえた作品だと思います。ダンスをしたり、突然、時代劇をやったり、ハラハラドキドキを味あわせて頂いて、ちょっと面白かったですね。(「もみ消して冬」が終わるが)まだ、「春、夏、秋」が残っておりますね。一体、どうなりますでしょうか?

出典:もみ消して冬 公式HP

中村梅雀さんからは、続編を期待する声も!

「春・夏・秋」が見られる日も!?

キャスト・スタッフの皆さん、笑いと感動をありがとうございました♪

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