【トットちゃん!】58話のあらすじと感想!朝・松下奈緒に共感も視聴者が気になるメイクとは

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【トットちゃん!】最終週・第58話が12月20日(水)に放送されました。

黒柳徹子さんの半生を描くテレビ朝日系・昼帯劇場の第2弾。

今回は【トットちゃん!】第58話のあらすじと感想、まとめ。

目次

【トットちゃん!】58話のあらすじ

徹子(清野菜名)の母・朝(松下奈緒)は夫・守綱が他界した後、エッセイストとして活躍。10冊もの著書を出し、処女作『チョっちゃんが行くわよ』はNHK朝の連続ドラマ化もされる。お金が入り嬉しい朝は守綱に「私を迎えに来ないでくださいね」と祈った。

黒柳家のお手伝い・赤田市子(野村麻純)の誕生日がやってきて毎年のお祝いを今年もする。市子は朝と守綱のなれそめを聞く。エッセイを読んでも分からないのだ。あの時代にかけ落ちなんて…。

「いつの時代も変わった人がいるもの。」朝は笑う。

市子は朝のような恋ができないことに憤(いきどお)る。

夜通し聞いて朝になったヴァイオリン。

あの人も私だけのためのコンサートを開いてくれた、と徹子は佑介を思い出す。

「君は家に帰りなさい」…そういわれた朝は「一晩家を空ける姪は許さないから帰れないと言ったら音楽を捨て一緒に暮らそう」

天才の芸術家は自分のことしか見えてない。徹子は、パリに着いて行かなかったこと、東京でひとりにしてしまったこと、佑介のことばかり想う。

そして――華子(高岡早紀)がやってきた。パリで見かけた徹子が密会という感じだったと話す。すると「それどなた?」朝は目を丸くしていた。

【トットちゃん!】58話の感想

あと2話!終わる寂しさのなか回想シーンが増えてきましたね。

https://twitter.com/satoAtsato/status/943335921180663810

https://twitter.com/shifuku_note_/status/943331163745038341

今回も好評の声が多いです。

しかし視聴者がひとつ疑問なのはメイクで…

https://twitter.com/uwosumaZ/status/943324206422355968

朝さんは、え、80歳????

驚きなので、調べてみました。朝さんが初のエッセイを雑誌に書いたのは1982年で同年12月に刊行されました。ドラマは1987年です。

チョッちゃんこと黒柳 朝(くろやなぎ ちょう)さんは、1910年9月6日生まれ。ですから1982年は72歳。ドラマ化のときは77歳ですね。

少し驚きの「トットちゃん!」での若いメイク…気になる方は気になっているようですね。(笑)

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